2009年4月30日木曜日

今日かな-庭の桜-

今朝の庭の桜。
昨日気がつかなかったつぼみを発見。まさに開かん!という状態に見える。

AFまかせだったりする。目が弱っているのでピント合わせが辛い。液晶見ても良く分からないしなぁ(苦笑)。どうも幹の部分に合っているように見える。
露出は露出計を確認しつつ...、肝心のつぼみが若干暗く見えて残念だな。露出計も幹側を測光しているのだろうか?
露出の決定は露出計だけでもダメということが分かった。難しいなぁ...

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
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YResolution - 72
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YCbCrPositioning - Co-Sited

--
ところで、昨日のヤフーオークションでLC5が9000円を切る安価な価格(と僕は思う)で取引されていった。
LC5は個性の強いカメラだけど、そんな安っぽいカメラじゃないと思うんだが...
個性より、機能(画素数とか)に価値観の重点が置かれているのは残念に思う。

2009年4月29日水曜日

ショートカット

高台の住宅地と下手にあるショッピングセンター方面に抜ける道。
雨の日は滑るし、路肩から急な傾斜なので町では「危険なので通り抜けしないでください」という看板も出しているが効果はないようだ。

上空の久しぶりの快晴による青空が気持ち良い。

露出計を見ながらシッカリと撮影。全体の色合い、コントラストなど良い感じでLC5の霞んだ感がでているように思う。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
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2009年4月28日火曜日

もうちょっと-庭の桜-

今朝のつぼみの状況。今朝は曇り、ちょっと冷え込んだ。
今日は「絞り5.6、シャッタースピード1/125」で設定して撮った。上記の写真はオートブラケットを使って撮ったもので出来上がり「絞り5.6、シャッタースピード1/100」のようだ。
実際には相当のアンダーだったのでSILKYPIXで明るくした。
全然、露出についての知識がないので写るだろうというF:5.6設定。もっと開けた方が良かったのだろうし、シャッタースピードも1/60でも良かったかもしれない(結果論)。
できあがりのことを考えるとLC5の露出計(セットした露出に対する)アラートがあるので、それを利用すれば良かったとも思うが、来たるべくゾルキーの為に敢えて確認せず。
色々と試して露出勘を養わなければ...

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
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YResolution - 300
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2009年4月27日月曜日

化粧直し

昨日の雪で再び完璧な雪化粧となった大雪山系。(木々のちょい上に黒く低い山があり、その向こうには標高の高い大雪山系)

相変わらず「P」モード。雪の反射のことをスッカリ忘れていた。
うむぅ...
撮影時には「もっと明るく」「空にももう少し青みがあった」と記憶しているが、全然その雰囲気はない。
さて、こういう場合の露出補正はどうするんだろうか...と考えておく。


Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
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2009年4月26日日曜日

Leicaへの道-第一歩-

すっかりチョートクさんにその気にさせられ(勝手にそうなんたんだけど)、バルナックLeicaが気になって気になって仕方なくなった。
で、一体いかほどで(値段)手に入れることができるのかWebで中古ショップやヤフーオークションで調べてみた。

当然、ボディーとレンズのセットもの、あるいはボディーとレンズをそれぞれ調達する場合とで検討した。


整備やショップ独自の保証をするせいか中古ショップの価格はレンズとセットで5~6万円となる。特にしにせ中古カメラショップの商品の状態に対するコメントも信用できると感じた。
経済的に余裕があれば絶対に信頼に足りるショップから購入するのが良いだろう。
しかし、自分にはその経済的な余裕があるワケではないので、必然的により安価に手に入れる可能性があるヤフーオークションを観察することにした。


ヤフーオークションには出品数が多い。ショップ系、質屋系などある程度品質に信頼を置けそうだという印象を得た。一方でコレクションの処分と称して出品されているケースもあるのだが、コレクションからの出品にしては出品者の評価暦も数多く、個人的なコレクションの処分とは思えない事例もある。
非常に安値からスタートするので、正直に自分の予算をもって入札してみたが「あっ」という間に最高価格を更新されてしまった。
僕の狙った機種ではボディーだけで25千円くらいにはなる。
頑張って競り落としたとしても、これにレンズがなければカメラとして機能しない。レンズはレンズで約10千円くらいには軽くなる。すると3万5千円くらいにはなる。それはそれで最初に検討したショップから購入するよりも安価に買えるのは事実。
約1万5千~2万円は安くなりそうだが、リスク(詐欺、動作の完全性(実用レベルでの)等)負担と等価になるのか疑問が残る。


最後に検討したのはソビエトカメラ。
ソビエトカメラはバルナックLeicaのコピー。あるいは、その発展系のカメラである。著名なところでは「フェド」「ゾルキー」が知られている。
しかし、いかんせんマネて作っていても、そもそも生産精度において劣るので「アタリ、ハズレが大きい」ことに加えて、安価なまがい物であったためか現在見られる個体についての保守管理の程度にも大きな個体差があり、やはり「アタリ、ハズレが大きい」というリスクがある。
ちなみにヤフーオークションでは、ボディー+レンズで3千円~2万円で即決できる。この領域なら僕にもなんとかなるのだが、個体差が激しい商品の割にはどの商品にも「非常に良いコンディション」というコメントをつけている出品者(個人並行輸入業者?)は信用にあたいするのか、と安価ではあるがそれなりのリスクを覚悟しなければならない。

値段に大きな階差が見られるが価格差の理由は、
  • 機種ごとの人気の状態
  • 保守管理の状態
  • 付属するレンズの種類及び保守管理の状態
  • 付属品の状態
だろうと思われる。


ここで再度「フィルムカメラ」を使う意義を考えなければならない。僕は「なぜ、ライカあるいは偽ライカを買おうとしているのか?」と。

趣味は金がかからず時間がかかるのが面白い。と前に書いたと思う。
僕は延々とこの文章を書いている。既に「金がかからず時間がかかる」ことを「面白い」と感じて、自分なりにあれこれ調べ、物凄く楽しんでいる自分がいる(笑)。
今、僕はまだ浅い段階だけどデジカメで写真を撮ることが面白いと感じ「趣味」といえるものになった。それのサブディレクトリーとして、フィルムカメラを趣味に加えてどんな楽しみがあるだろうか。
  1. バルナックライカについてのことを調べる楽しみ
  2. バルナックライカの構造が単純なだけにバラして、再度組み立てるという工作の楽しみ
  3. 工作?することで構造を理解できる楽しみ
  4. 調整、メンテナンス、修理に対する楽しみ
  5. 撮る楽しみ
  6. 撮った写真のできばえを評価する楽しみ
  7. 反省を次に生かす楽しみ
  8. 等の繰り返しの楽しみ
があるだろう。上記の中にはバルナックカメラを手にする固有楽しみがあり、それは金がかからず時間のかかる趣味としては及第点となるように思う。
つまり、単にフィルムカメラで写真を撮るというのでは「ちょっと物足りない」のだ。


経済的負担(あるリスクを覚悟の上で)について調べた。趣味としてのバルナックカメラの魅力は申し分ない。まさに知的な遊びが可能だと思われる。

狙ったLeicaは残念ながら「経済的に今は無理」という自己評価もできた。ボディーだけならなんとかなるが、それは上記の楽しみは半減以下になる。したがって、選択肢はソビエトカメラになる。しかし、いずれはLeicaを手にしたいという希望は捨てていない。
そうだとすると今回の投資の全部が無駄にならないようにレンズが流用可能なものが付いているものが良い。
レンズをフェドレンズ(エルマーのコピー)にするか、インダスターレンズにするか...Webで調べた結果ではフェドレンズのLマウントとしての互換についてはやや疑問がある。
インダスターレンズについては互換に対する心配はないようだし、その写りについてはチョートクさんも一目おいているような気がする(カメラは知的な遊びなのだ。によると...)。すると狙うはゾルキーだな。

狙いはインダスターの付いているゾルキーに決めた。
ゾルキーといってもいろいろある。どれが良いのか...オークション出品にあたってのコメントを読むと「目視」ではあるがシャッターは切れていて、各部は動くらしいが、実用レベルでの動作確認はしていない様子。(基本的はこのコメントを信用するしかない。出品者への評価には悪い評価もある。しかし、そのほとんどは納期に関するものであるが、商品未着はなかった。)
たまたま図書館から借りて読んだ「ソビエトカメラ党宣言」(中村陸雄著)が参考になる。いわく、使われていたカメラ(すくなくても過去にはちゃんと動いていたカメラの証拠)が良いと思った。つまり、適度(年代相応)のな使用感のあるカメラであること。つまり、操作する部分にそれなりの磨耗や汚れがなければならない。フィルム巻上げのノブ、フォーカス合わせのリング、シャッターボタン等に適度な使用感がなければならない。

あとは見た目で決める。レンズは沈胴式でなければならない(好み)。ひとことでゾルキーといっても色々な種類があることは書いたが、微妙にそのルックスが異なる。気に入ったルックスのものを選ぶ。
  1. 3千円のゾルキーCなるものがあるが、ルックスがちょっと気に入らない。加えて、適度な使用感がない。総合するとダメだな。
  2. 6千円のゾルキーゾルキなるものがある。ルックスは良い感じ、ちょっと使い込まれた使用感がある。良い感じだ。これに送料3千円を加えると約9千円の投資。
  3. 6千円のフェド5もある。なぜかレンズはインダスターの沈胴式がついている。オリジナルの構成とはちょっと違うけど、出品者は国内にいて商品の到着は早く、確実だろうと思う。しかし、バルナックではない。
1,2にスプールが付いているのかコメントがない。この点、出品者に「質問」をしておく。思いの他早く返事がある。「スプールはあります」。納期についての悪い評価はあるが、対応についての悪い評価はない。思った通りの悪い出品者ではないと確信した。

結局、ルックスで「2」に即決価格を入札。落札した。


さて、明日になれば指定の口座に代金を振り込むことになるだろう。
「2」のコメントには商品の到着には14日と書いてあるが、他の出品のコメントには2~4週間と書いている。1ヶ月は待つ覚悟は決めている。
商品が到着する前に
  • フィルムがどこで買えるのか
  • 現像依頼はどこにするか
  • 写真はWebでも公開したので、写真はどう電子画像化するのか
  • ネガはどのように保管するか
  • ゾルキーの分解の仕方
  • 分解して自分にできそうなこと、できないことの峻別
など、調べたい。この作業はこれはこれで結構時間のかかる作業だと思う。

ゾルキーの購入に至るまでに色々調べた知識と時間、購入そのものにかけた経済的負担、商品が到着するまのでドキドキ感、商品が到着するまでに調べて得ようとする知識等、本当に楽しみだ。
既に1万円分遊んでいるような気がする(笑)。


このゾルキーは最終目標ではない。目標はバルナックLeicaの入手にある。
僕は今その第一歩を踏み出したに過ぎないが、既に現代におけるバルナックカメラの楽しみ方を満喫しているような錯覚に陥る。
願わくは、2週間以内に商品が到着して、フィルムを入れ試写に成功してもらいたい。というが正直な今の気持ちだ。

逆戻り-降雪-

4月ももう末だというのに降雪。こんな天気なのに南十勝方面に海産物の買い出しに行く道中での一枚。

車を止めて、サッと撮影できるのはFX1の便利なところだ。別の場所でLC5で狙って撮影してみたが、MCプロテクターに付いた雪の量が多く、思い通りの出来映えにもなっていなかった。

先日の雨中での撮影時の体験からW/Bを「曇り」に設定した。(設定を変えて撮影していないので比較のしようがないのだが)
PCの画面で見る限り現地の雰囲気が出ているに思う。

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Model - DMC-FX1
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YResolution - 72
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それにしても、画像を回転し、トリミングをして、露出補正をSILKYPIXでしてみるとまるで印象が変わる。
あきらかにこちらの方が「良い写真」になる。でも、現場でこういう風に撮ってこれない自分の力の無さを見せ付けられているようで少し嫌な気分になる。

2009年4月24日金曜日

生きるため

アスファルトに浮き出た左の松の根の伸びる様。
生きるためには伸ばさねばならぬ。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
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DateTimeDigitized - 2009:04:24 12:36:31
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/500 seconds
ApertureValue - F 8.00
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MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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2009年4月23日木曜日

はらはらドキドキ感を味わう

今日の天候は重い感じの雲が垂れ込めている小雨。
そんな中、LC5を持って現場に行く。

本来なら手動で露出を決め撮影して来たいところだが、LC5のアンダーに撮れるのは経験上分かっていても、この天候だとどの程度アンダーに撮れるのか。露出勘というのが全くないので結局AEで撮影してくる。
それでも雨の露出は難しい。できあがりにはらはらドキドキさせてもらった(笑)。

帰社して、PCにデータを取り込み見てみると...

暗い。かなり暗い。

現場の様子がそのままでは分からないほど暗い。
そういえば、以前現場用で使っていたcanonのA30(だったかな)も雨が苦手だった。そう思うとLC5の製造年を考えれば、この程度の暗さは許さねばならないと思う。

つまり、暗くなるだろうと「分かっていてなにも策を施さなかった」僕が悪い。
撮影コストは限りなくゼロに近いデジカメを使っているのだからEV補正をプラスに振っておいて、更にオートブラケット機能くらい使っていればもう少しマシな写真になったと思う。
いや、それよりプレビューを使って露出の確認をするべきだったとも思う。

フラッグシップのデジイチで撮ったところで、こういうなんらかの策を施さねば普通の写真にならない。
なんの為のマニュアル機能か!と自分自身に小一時間問いかけておく。

カメラは知的な遊びなのだ。-田中長徳著-

またぞろ写真というかカメラにまつわる本を買ってしまった。しかも、技術書ではない。

先日読んだ「カメラに訊け!」で田中長徳の語調や思想に慣れてしまったのか、もともと僕にもそういう素養があったのかよく分からないけど面白く読めた。
Amazonのレビューを見てみるとあまり良い感想はない。

そもそも、技術的な側面をこの本に求める人には疑問に応える内容はないような気がするし、元来僕のようなシロートが趣味で選んだ分野のこういった類のものは嗜好の強いものなので読者の意見はバラバラになって当然だと思う。

田中長徳は著名な写真家である(らしい。僕はまだこの分野に足を入れたばかりなのでよく分からないけど)のだが、結論から言えば「職業 写真家」「趣味 カメラ」「好きな遊び カメラ」的な平たく言えば「カメラ爺」だ。

デジタルカメラの時代に銀塩カメラしかも「ライカ」への思い入れたっぷりなところは嫌いじゃない。でも、僕なんかはフィルムカメラで「どうにかしよう」なんて考えていないわけだから鼻につくところもないわけではない。写真家たるアイデンティティーを「ライカ」に依存しているとも思える。僕は当然、そういうところがむしろ好感が持てたりする。

読後、感じたのは田中長徳は今のデジタルカメラにライカを忘れさせてくれる魅力がないようだ。
確かにハードウエアとして成熟しきったフィルムカメラとまだまだ成長過程にあるデジタルカメラでは製品のライフサイクルが異なる。今年の最新技術を用いたデジタルカメラは、来年には陳腐化する。一方、フィルムカメラにはそういうことがない。

チョートクさんが言うように売る側にも問題がないわけでもない。
チョートクさんは直接言及していないが、僕が思うに、あまり有意義とは思えない高画素競争が一段落したと思ったら、ここ数年は画像保存フォーマットによる多様性でカメラを売ろうとしているのではないだろうか。
そもそもプロでも滅多に使わない(とチョートクさんが言っている)RAWデータにどんなメリットがあるだろうか。
RAWデータはTIFFやJPEGのような互換性がないらしく、現に各メーカーあるいは各モデル毎にRAWデータのフォーマットが異なる。
そんなRAWデータが保存できるデジイチ(デジタル一眼レフ)が素人に売れまくっている「おかしな現象」を創出しているのはメーカーの広告の賜物なんだろうと思う。

今時、JPEGで保存したからと言って、そうそう頻繁に絶望的な「破綻」はないように思う。画像の破綻(撮影者の意図と異なる結果を含む)を画像フォーマットで回避しようというユーザーの動機(RAW現像で再現できるという思い込み)にも問題はあると思う。
JPEG保存であっても破綻の無い(無視できるほど少ない)ハードウエア開発をメーカーに求めるのがユーザーの正しい姿だと思う。
しかし、そういうものが出来てしまえば、今ほどデジタルカメラは売れないだろうと思う。

カメラ(写真)を趣味とせず、子供や孫の成長記録(運動会の写真、学芸会の写真等)や旅行のスナップを確実に記録するのが目的ならフルオートの「コンデジ」の方がデジイチよりも遙かに機動性がある。

カメラや写真で遊び、楽しみたい(こういうのを趣味にするっていうのかな)という人はフルマニュアルのカメラが良いんじゃないかと思う。
チョートクさんによればフィルムカメラは「写っていないかもしれないドキドキ感がある」なんて書いているけど、同じようなドキドキ感はデジタルカメラでもできることだと思う(デジタルカメラの即時再現性を捨てることになるけど)。
帰宅して、PCにデータを移動させファイルを見て一喜一憂する。できればソフトウエアで手を入れない。
レンズと撮像素子、絞りとシャッタースピード、ピント、そして、アングルとフレーミングで勝負。
こうなれば遊びとして相当知的であり、ワクワクドキドキできると思う。

実現にはデジイチやレンジファインダーのデジカメが必要だけど...
ああ、ここまで触発、感化されるとR-D1が欲しくなる。


ところで、本書に「5万円から始めるライカ」があったのだが、今朝出社してWebで探したのは秘密だ。
欲しいと思うけどフィルム買って、現像に出して...と考えるとコストの掛かりすぎる遊びになっちゃうよな。
遊びは「時間がかかって」(知的・技術的に難しい等)「安い」くないと面白くないし、長続きもしない。

まぁ、今の僕には経済的にゆるされない範囲のことなので、現状でできる範囲で遊びたいと思う。

--
なんか、読後の感想と読後の自分の決意(笑)みたいなものがごちゃ混ぜになってしまった。

2009年4月22日水曜日

春の空

昨夜からの雨があがった。上空には未だ黒々とした雲が残っている。その間隙を縫うように西日が差し込み浮かび上がる日高山脈。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
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SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
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もう少しか?-我が家の開花宣言-

昨夜からの雨、この時期の北海道の雨は寒い。
庭の桜のつぼみの様子を毎朝見ている。つぼみが大きくなって桜色になってきた。週間天気予報によれば来週のなかころまでは昨日今日のような天気が続くようだ。

いつ咲くかなぁ。

雨だったのでFX1で撮影。LC5で撮れば違ったものになったかもしれない。
でも、雨でカメラが多少濡れても全然気にならないってのは良いな。

上の写真はなんか気持ち悪い。ちょっと船酔いした感じになれる(苦笑)。
アングル?が悪すぎるよね。後ろの家の線が斜めになっているし、なによりつぼみから滴る雨滴が垂直方へ落ちていない。
重力に逆らった写真って気持ち悪いな(笑)。

ということで、SILKYPIXを使って回転してみた。ついでに露出補正もしておく。


Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:04:22 07:23:00
YCbCrPositioning - Co-Sited
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ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:04:22 07:23:00
DateTimeDigitized - 2009:04:22 07:23:00
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4 (bits/pixel)
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ApertureValue - F 2.83
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MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Unknown

Maker Note (Vendor): -

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Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 11700
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月21日火曜日

人を撮るのは難しい

本当は人を撮りたい。
でも、案外難しい。

カメラを向けると被写体に構えられるし、嫌な表情をされたり...
そもそもプライバシーの歪んだ意識が高まっている?ので、警戒されるのは当たり前だよな...
写してもブログに掲載する勇気が僕にはない。

被写体の了解を得よ!
なんていうけど...どうなんだろ?

感想-DMC-FX1-

特筆すべき特徴のようなものは感じていない。
ただ、ものが中古で手に入れた傷だらけのものであるが故に常にズボンのポケットに入れていても全然気にならない(傷つくとか、曲がるのではないか?とか)。

なので「あっ」と思った時にサっと出してシャッターが押せる。
写真は立ち読みに行った本屋の外観。夜のとばりに黄色の派手目の建物外観に目を奪われて一枚。

手ぶれ補正が付いているのが嬉しい。
ヒストグラムが表示されるのはとても嬉しいのだが、だからと言ってあれこれなにかを弄るというカメラでもないように思う。それにどうしてこのカメラにライカのレンズが必要なのか...ワカラナイ。でも、それも嬉しい。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:04:15 18:29:56
YCbCrPositioning - Co-Sited
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ISOSpeedRatings - 200
ExifVersion - 0220
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DateTimeDigitized - 2009:04:15 18:29:56
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/10 seconds
ApertureValue - F 2.83
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MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - Low gain up
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 10158
YCbCrPositioning - Co-Sited

感想-DMC-LC5-

4/9以降、現場で、あるいはお散歩試写で使って来て約2週間経つ、その撮影は「P」(プログラムオート)モードでの撮影がほとんどだけど感想を後々の為にメモ程度ではあるが書いておきたいと思う。
問題は、僕のようなシロートがどんな項目をなにを基準にその印象をメモしておくかということだけど、概ね下表の通りにしてみた。(LC5を手にしてから「ヒストグラム」というものを知ったので、「データ」(数値的)としての傾向もメモしておきたい。尚、現在のDMC-LC5の「画質調整」に関するパラメータの設定は全て「標準」としている。「クオリティー」(圧縮率)は「ファイン」。
発色の印象
一言で言えば「好き」。
どことなくうっすらぼやけた印象の発色で懐かしい印象が好き。
発色の話ではないが、明るいところは暗めに、暗いところは明るめに撮れるというのは一般的な設定ではあるが、一般設定よりも2段ほど強まっているような印象を受ける。
詳細性の印象
詳細性に欠ける印象。
うっすらぼやけた印象の発色の影響なのか?
画素数によるものとは思えないが、細部を見ると「なんとなく」発色させている部分がちらほら見える。(同系色の小さな違いが分かりづらい。土のでこぼこ感とか、葉の密集する部分の発色表現とか)
操作性の印象
全体的に大きな問題を感じないが、あえて書くと「スイッチONで広角端になっていない」、「露出補正、オートブラケット等の設定ボタンがちょっと面倒」、「電子シャッター音がいかさない」、「光学ファインダーが付いているのに、提供される情報が少なすぎる」(AEロック時の露出情報は見たいんだけど、それはないものねだりか?)くらいだろうか。
で、ヒストグラムというものを知ってから撮影した画像をさかのぼって見ていくとアンダー露出で撮影されているケースがほとんどで、ダイナミックレンジが狭い。と思う(単にヒストグラムを見た印象で、他機種とは比較していない)。

このカメラのウリのひとつである「明るいレンズ」の効用を享受できるシチュエーションでの利用がなかったのか(それを感じなかっただけかも)、その有難味がイマイチ分からない(苦笑)。


以前持っていたNikon P5000と本機を比べての印象としては
  • 案外でかい。重い。
  • 古い機種の割には機能的な古さは感じない。
  • 古い機種のせいか、液晶が見づらい(屋外利用時)
  • P5000と比較してAFの合焦は速い。
  • ズームレバー操作によるモーター音が小さい。
  • コンバータレンズアダプタは光学ファインダーの邪魔。
  • 発色は断然LC5が好き。
ということで、まだまだDMC-LC5を売り払って違うカメラを入手しようとは思わない。


ヒストグラムを見るようになってLC5のアンダーが気になるようになって来た。
「P」モード撮影は失敗すると面倒くさいことになる現場写真に留めて、普段は「A」(絞り優先)モード標準に使おうかと思う。但し、AEがアンダーに振れることを考えるとEV調整をするか、手堅くオートブラケット機能を使うか(但し、この機能はワンシャッターごとに設定しなければならない)...
失敗しても誰に迷惑をかける心配のない趣味の世界なので、どういう風に撮りたいかをイメージして、絞りとシャッタースピードの関係や「絞り」での表現方法、「シャッタースピード」での表現方法などオタクチックに遊んで見たい。

アンダー過ぎるのだろうか...

昨日の写真をWeb上から見ているとやけに暗く見える。
少し暗めの雰囲気が好きではあるのだが...同じ写真をSILKYPIXで補正してみる。

やはりこれくらいの方が良いと思える。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 300
YResolution - 300
ResolutionUnit - Inch
Software - SILKYPIX(R) Developer Studio Version 3.0.3.1
DateTime - 2009:04:20 17:14:06
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 236
ExposureTime - 1/783 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2009:04:20 12:33:30
DateTimeDigitized - 2009:04:20 12:33:30
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/776 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 7.13 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 9794
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other
CustomRendered - Custom process

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 9930
JpegIFByteCount - 2723
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月20日月曜日

ハンティング?

僕には珍しい風景ではないのだが、それでも「ほぉおお」と思う景色ってものがあった。移動中に車を止めて一枚。

突拍子もない事かもしれないが「撮る」ことって「獲る」に感覚的に近いんじゃないだろうか?
つまり、撮影はハンティングの要素があるのではないか?と思ってしまった。
正直、僕はハンティングをしたことはないのだけれどフライフィッシングをする。なんでも、フライフィッシングってハンティングに通じるものがある。というようなことを読んだ(か聞いたか)記憶がある。

フィッシャーは想定する獲物やシチュエーションに合わせてフライを巻き、道具を揃える。もちろん、普段から道具のメンテナンスには余念はない。
また、特に釣りに行くという場合ではなくても、車のトランクにはちょっとした時に楽しめるタックルは準備してある。(良い場所が見つかればロッドを振れるようにしている)

写真の撮影にも同じようなところがあると思う。道具の準備に余念がなく、日常的に「なんとかなる」程度の道具は肌身離さない。そして、「その時」を逃さないようにしている。

こう考えると僕の写真に足りないものがなんとなく分かった気がする。
釣りの時には明確に意識するターゲットが写真では希薄なのだ。ただ漫然と「誰かが喜びそうな風景」を上手に撮ろうとしている。
そういえば、昨日のマラソン大会の写真でもスタート直後の「ダァァーーーッ」と走ってくる様子を撮りたいとイメージして撮った写真には迫力があったし、この坂を「喘ぎながら上ってくるランナーを撮りたい」と思って陣取った場所からの写真は自分でも良い写真(狙い通りの写真)になったと思う。
今思えば「獲物を獲った!」という実感がある。

誰もが喜びそうな綺麗な風景を撮るのも悪くない。しかし、もっと明確に「俺はこんな写真が撮りたいんだ!」というイメージがあった方が粘った撮影ができるし、アングルやフレーミング、露出なんかも「ちゃんと考える」と思う。そういうイメージを持つ練習も必要だな。
なんていうか、同じものを見てもできあがりをイメージして「どうやって撮るか」を考えるとちょっと違う写真になるのかもしれないなぁ...と思った。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:20 12:33:30
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
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FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
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ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:04:20 12:33:30
DateTimeDigitized - 2009:04:20 12:33:30
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/776 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 7.13 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 13198
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月19日日曜日

偶発的に

空をLC-5のファインダーから見ていたら指がシャッターボタンに触れて撮ってしまった一枚。
この写真だとどういう具合ででも「正立」と言い張れるのだが、掲載した状態が正しい。

シャッターボタンを押そうと思って押したものではないので、撮影意図も露出もへったくれもないダメな写真だが、写真を見せる方向?という面でなんかおもしろみがあったので掲載した。
掲載に当たりSILKYPIXで露出補正(+0.57)をしてある。

補整すると確かに明るく見栄えが良くなっているように思うのだがLC5の「どこか野暮ったい」ところがなくなって個性が薄れるような気がするのは僕だけだろうか?

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 300
YResolution - 300
ResolutionUnit - Inch
Software - SILKYPIX(R) Developer Studio 4.0 Beta 4.0.16.1
DateTime - 2009:04:19 18:37:19
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 238
ExposureTime - 1/978.8 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2009:04:19 10:25:34
DateTimeDigitized - 2009:04:19 10:25:34
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/955 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 8.19 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1680
ExifImageHeight - 2240
InteroperabilityOffset - 10228
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other
CustomRendered - Custom process

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 10364
JpegIFByteCount - 2694
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月17日金曜日

アンダーを補正してみる。

さっきの写真のヒストグラムを見るとちょっとアンダー気味。SILKYPIXを使って補正してみる。

補正前

補正後
上記ヒストグラム


上記ヒストグラム


SILKYPIXで
露出 オート(SILKYPIX評価測光)
W/B オート(SILKYPIX AWB)
に設定してみただけ(本当の事を言うと、使い方は分かっていない。)。
でも、こういうことが出来るということが分かるとSILKYPIXの使い方を真面目に勉強しないと...と思うのだが、その前に「こんな感じだった」というのを自分の頭に印象づけておかねば「補正ジプシー」になるな(苦笑)

自分の印象的には補正前も悪くないと思うけど、補正後の方のつぼみと枝の朝日に照らされた反射の具合は実際に近いような感じがする(本当の事言うと、本当に近いのかもあまり良く分からない(汗)。)。
言いたい事は、DMC-LC5の特徴でもあるアンダー目の画像である補整前のものも好きだし、ハッキリと見やすくなった補正後も悪くはないと思う。SILKYPIXで補正したもののDMC-LC5の写真の良さが段々分からなくなっているということ。

光学ファインダーの功罪

DMC-LC5に限らない話だけど、マクロ撮影の時に光学ファインダーを覗いてAFの合焦したかのような音が出るけど被写体に接近していればいるほど1眼レフやRFカメラでも無い限り焦点が合っているハズはないのは理屈だったりする。

で、おとなしく液晶を見てAF合焦サインを確認しつつシャッターを切ったのがこの写真。
実は、この他に光学ファインダーを覗いて写したものもあるのだが、ひどいピンぼけになっていた。
できることなら光学ファインダーでみてAFがビシっと合って欲しいのだが、残念ながらハードウエア的にそうはならない。
DMC-LC5にはMFも付いているけど液晶での合焦を確認するなんていうのは老眼の僕には無理。

別に液晶を見てシャッターを切るというのがダサイとは思っていないし、光学ファインダーを使うことによるカメラの固定性の向上で「ぶれ防止」になるという実用的な側面もあまり考えていない。液晶で被写体を見る意味としては、こうした光学ファインダーと撮影実像とのズレがあることから「なんとなくのフレーミングの確認」くらいだと思っている。
老眼な僕としては、液晶で細部を確認することは事実上不可能なんだ。(もちろん、プレビューも含めて)

そういったことがあって、今使っているLC5にはコンバージョンレンズ用のアダプタ(フードのようなもの)を付けているので、一部光学ファインダーの視野がふさがれている(笑)のにも関わらず、僕は光学ファインダーを積極的に使いたいと思っている。現に「だいたいのフレーミングでOK」なんていう現場写真はそうしている。

現実的には光学ファインダーと液晶の「使い分け」ってことに落ち着くんだろうけど...
そうなるとRFのR-D1とかが欲しくなるのだが、今のところ分不相応な代物だし、自分が使っている姿すらイメージできない。

どうやらかなりアンダー目に撮影されている。
露出は積極的にマニュアルで!(もしくは絞り優先で)を励行した方が上手になるでしょうかね。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:17 07:19:13
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/652.5 seconds
FNumber - 5.68
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:04:17 07:19:13
DateTimeDigitized - 2009:04:17 07:19:13
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/630 seconds
ApertureValue - F 5.66
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 20.74 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 16270
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月16日木曜日

ポケットからサッと取り出す

FX1はズボンのポケットにガサっと入れている。
トイレに行ったときに見た夕焼けの中の日高山脈を一枚。ポケットにガサっと入れておけるカメラを買って正解だったかもしれない。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:04:16 18:24:31
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/25 seconds
FNumber - 2.80
ExposureProgram - Landscape mode
ISOSpeedRatings - 150
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:04:16 18:24:31
DateTimeDigitized - 2009:04:16 18:24:31
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/25 seconds
ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - -0.66
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Landscape
GainControl - Low gain up
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 8730
YCbCrPositioning - Co-Sited

カメラに訊け!-田中長徳-

趣味が高じてしまったのか、読んだ事のないジャンルの本(カメラ、写真関係)を購入してしまう。2009年3月の本なので、新刊だったりする。

自分の不知を恥じるばかりだが、著者はこの道では名の知れた人らしい。

ライカ(銀塩)に対する思い入れを告白。最近のデジカメは「勃起」させるなにかが無いといい、銀塩カメラとデジカメに対する思い入れの違いはどこから来るのか。
とても興味深く読めた。

この数年来に於けるチョートクさん(著者田中長徳のことらしい)流カメラ三種の神器として
  1. コンパクトデジカメ(リコーGRD、またはR10)
  2. クラシック銀塩カメラ(ライカDⅢ、またはライカM2)
  3. RF式デジタルカメラ(エプソンR-D1s)
を挙げている。
それぞれの使い方も例示されている。

僕は経済的な理由(現像、プリント等のランニングコスト)から銀塩カメラを持つ事はないだろうと思う。
今のところ僕にとって1はDMC-FX1やSO905iCSであり、2,3はDMC-LC5なのだと思う。
それぞれ自分なりに理由を持って、納得して手にした道具である。この道具が使われないのならどんな「ブランドカメラ」を手に入れても使わないだろう。

本書は主にハードウエアへの思い入れやこだわり、憧憬といった側面が書かれていて、自分のごく一般的にありきたりな経験に照らし合わせて、なんとなく「ああ、そうかもしれないな」と思うところがたくさんあった。ただ、「なぜ写真を撮るのか」とか「撮ることへのこだわり」のようなことについて書かれていない(僕の読み込みが足りない?)のが残念だった。
「★★★★☆」

2009年4月15日水曜日

物欲貧乏人の味方

先日の備品系の物欲をROWA・JAPANで実現、本日到着。
  • DMC-LC5用
  1. MCプロテクター×2(1380円)
  2. バッテリー(2900円)
  • DMC-FX1用
  1. バッテリー(1285円)
締めて5935円(代引き手数料込み着払い)

あ、思い出した。上記の他に(ROWA・JAPANからのものではないが)DMC-LC5のバッテリーチャージャーも買っていた。車のシガーソケットからも充電できる優れものだが、2台目のDMC-LC5に充電ACアダプタがついていたので無用の長物になってしまったと思っていたのだが、DMC-FX1の充電もできることが今日分かった。
電源コンセントに直接挿すタイプのものなので軽量コンパクト。LC5とFX1の両方に使えるのでこちらは携行用にしよう。
確か2000円くらいだったので、今回のカメラ関係の備品で10000円を消費している。使いすぎだな(苦笑)。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:04:15 14:13:37
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/50 seconds
FNumber - 2.80
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:04:15 14:13:37
DateTimeDigitized - 2009:04:15 14:13:37
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/50 seconds
ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Macro

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 13197
YCbCrPositioning - Co-Sited

MCプロテクターをDMC-LC5に付けると
こんな感じになる。レンズの防護と割り切る(まさか、画像に影響があるとかないよね)。
--2009/04/17追記
昨日、思いっきり逆光(真逆光)の写真を撮ってみたら「ぼわぁ~っ」となにか写っている。レンズかもしれないが、どうもMCプロテクターのコーティングのムラなような気がする。
画像に影響があるのは嫌だなぁ...

使い込まれているな-DMC-FX1-

昼前にヤフーオークションで買った DMC-FX1 が到着した。
ご覧の通り傷だらけ。

相当使い込まれている感じがする。例えば、ズームレバーやスイッチ、menuボタンの塗装の剥げ具合がそう思わせる。
単に雑に扱われていただけではなく、十分に使われたカメラなんだなということが分かった。

一応、動作確認の意味で次ぎの点だけチェックした。
  • 光学ファインダーはズームに連動するか
  • 光学ファインダー内のゴミはどうだ
  • レンズに目に見える傷はあるか
  • フラッシュは点くか
  • 各種操作ボタンは動作するか
  • W端側の1m、2m、5mを撮影
  • T端側の1m、2m、5mを撮影
  • 画像にゴミ(実際にはCCDのゴミ)はないか
とりあえず特に問題はなさそうだ。

あれだ。
こんなカメラだけどLC5に付いて欲しい機能が実装されている。
  • 手ぶれ補正
  • ヒストグラムの表示
だ。
このサイズになると手ぶれ補正は必須だと思うけど、ヒストグラム表示は必要なんだろうか?このカメラを買うのはどう考えてもこの機能を必要とするユーザー層じゃないと思う。

送料込み2500円。このカメラの値段分の撮影をしなければ...これだけ傷があると躊躇いなくランニングのお伴に連れて行ける(笑)。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:15 12:36:25
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/130.5 seconds
FNumber - 4.15
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:04:15 12:36:25
DateTimeDigitized - 2009:04:15 12:36:25
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/128 seconds
ApertureValue - F 4.14
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 15.11 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 16782
YCbCrPositioning - Co-Sited

2台のDMC-LC5

先日、DMC-LC5の入手について曲折があったことを書いた。経緯の詳細は書かないが、結局のところ2台のDMC-LC5を入手していたことだけは書かねばならないだろう。

正直なところ1台はヤフーオークションで売却するつもりでいたのだが、先日のオークションでの落札価格は約9000円であり、売却を予定していた方のDMC-LC5の入手価格の約2/3の価格だった。
まぁ、約7年前のデジカメだから9000円でも高いくらいだよね。それに普通の人にはDMC-LC5の特徴が好みであるかどうかは疑問。

自分の経済的な事情を考えれば2/3でも売却してしまった方が楽なんだけど、この際だから状態の良い方を綺麗に拭いて保存、もう一台を常時使うようにした。

カメラは所有するだけでは「なにも産まない」。使う(撮る)ことで「何かを産む」という生産機だ。思い切り使い続けることのできる一台を大事(丁寧な使い方は出来ないかも知れないけど)に使って、なにかを生産して行ければ良いなと思う。

あしぶみ-最後の雪かな?-

今朝起きたら雪(みぞれ混じり)が降っていた。
まだ4月の中旬だから雪が降る事自体には驚かないけど、一昨日の最高気温が24℃とぽかぽか陽気だったので、その落差には少々驚かされる。

Pモードでシャッター押すだけ。なにも考えていないのが写真からも良く分かる。
フレーミングをもうちょっとなんとかしたいと思うのだがセンスの無さがありありだな。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:15 07:07:20
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
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FNumber - 4.22
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
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DateTimeOriginal - 2009:04:15 07:07:20
DateTimeDigitized - 2009:04:15 07:07:20
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
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ApertureValue - F 4.29
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Center weighted average
Flash - Not fired
FocalLength - 8.19 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 17806
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月14日火曜日

DMC-LC5を現場で使ってみた

今日の現場は廃業して1年半以上経つホテルの調査。

電気は止まっているので、廊下は真っ暗。客室は窓から十分な光が差し込むが、リネン室等真っ暗なところも多くある。
頭にはLEDのヘッドランプをつけ、調査資料を左手に筆記道具は右手、カメラは首から提げて臨場した。

光の入る場所、真っ暗な場所が渾然となっているので逆光や半逆光は当たり前。
真っ暗なところではAFが利かない。それでもシャッターを切ってこなければならないところが少々悲しい。

帰社して、そのできばえの悪さに少々ゲンナリさせられておく。
まぁ、闇雲にシャッターを押してきただけだからな。仕方ないといえば仕方ないのだが以前もっていたP5000の方がもう少しマシだったような気がする(環境もよかったけど)。

だいたいは露出不足なのだが、真っ暗な写真なので Silkypix の試用版で見えるようにしてみた。以前はPhotoShopで同じような作業をしていたが、PhotoShopよりはノイズが少なく、効果の高い(明るく)補正ができていると思う。
うむぅ...ほしいぞ > Silkypix(実際にはJpegしか使わないので SILKYPIX JPEG Photography なんだけど)!!

2009年4月13日月曜日

物欲

ちょっとした物欲の噴火があったのでメモ。

DMC-LC5が到着した時にも書いたが、
  1. 液晶保護シート
  2. 予備電池
  3. MCプロテクター
  4. ワイコン
  5. テレコン
のうち、1~3を買った(2,3はまだ納品されていないけど)。
悩みの種は3のMCプロテクターだ。価格の安いものとなると2の電池と同じROWA製があるにはあるが、結構作りが荒っぽいらしい。まぁ、値段が値段だし、目的はレンズの保護(傷、汚れ)にあるのだからとりあえずこれにしてそのありがたみが分かったころにpanaの純正にするかkenkoにするか悩むことにした。
で、更に驚いた事にROWAでは4,5も売っている。

止せばいいのに、ことのついでにDMC-FX1もヤフーオークションで落札(1600円)。これは傷だらけのものなのだが
  • Jogのお伴に(壊れても諦めが付く)
  • 手ぶれ補正機能付
  • 計量、小型
  • どうせならDMCである
ということが選定理由だ。こちらもまだ納品されていないが、1600円以上の使い勝手があるか、どの程度の傷なのか楽しみではある。

--20090414追記
液晶保護シートだけど、フリーサイズのものを買ってきて液晶有効面積より一回り大き目にカット(カッターで)して貼った。
今日剥がれてなくなってしまった(涙)。
おとなしく2.5inchのものを貼っておいたほうがよかったかもだな。

いたらぬ自分を知る

そもそもが写真に対する理解度が極めて低位なのでフルオートで撮影できるDMC-LC5を持っていてもどこか使い切れない。
というか、使い切れるハズもなく、なにをどうして良いのかすら分からないので「P」モードでAFを使った撮影しかできない。

オートブラケット機能という便利なものがあるのだが、その使い方すら説明書を読んでいなかったというていたらくで、しかも、せっかく使ってみても「露出」を変化させて3枚撮るという「露出」意味が実は腑に落ちていなかったりする。

たまたま昨日図書館で「ソビエトカメラ党宣言」(中村陸雄著)を読んで「露出」のなんたるやが「ああ、そういうことか」と腹に納まった次第だ。
ザックリと言えば「ISO」、「シャッタースピード」、「絞り」の相関結合が「露出」と言われるのだろうと理解した。(違っているかもだけど)

そんなワケだから「まぐれ」的に好きな写真にはなっても、このままでは「狙って」好きな写真が撮れないのではないか?とすら思う(苦笑)。

この世界にはあまりのめり込みたくないのだが、ハードウエア(DMC-LC5)の機能を探りつつ、その使い方(なぜ、その機能があるのか)をマスターしたいものだ。
とにかく、図書館で基礎的な(恐らく銀塩写真の時代の本が良いのか)本を借りて読んでみようとは思う(ただ、今、夢中になっている本(読了せねばならぬ本)があるので、その後だな)。

ものには順序ってものがある。
絞りを出来るだけ開けて(ピント合わせがシビアになるよね?)撮る訓練をした方が良いのだろうか?
ただ漫然と「P」モードで「AF」を使って撮るよりは自分の為になりそうな気がする。

2009年4月12日日曜日

そろそろ

道路の植樹枡の整備にはまだまだ早い時期。整備を待たずに咲くやる気のあるやつを発見。
なんていう花なのかしらないけれど、綺麗な紫が印象的だった。

撮影した意図?は、
  • 自分のメインテーマである「植樹枡」
  • 時期尚早で「未整備」な植樹枡
  • そんななかに「やる気のあるやつ」がいた
  • 「印象的な紫」が際だっていた
なのだが、このフレーミングじゃなくてもよかったような気がする。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:12 11:50:51
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/355.9 seconds
FNumber - 4.85
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:04:12 11:50:51
DateTimeDigitized - 2009:04:12 11:50:51
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/362 seconds
ApertureValue - F 4.92
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 19.72 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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SensingMethod - One-chip color area sensor
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SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

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XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 18318
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月11日土曜日

包囲網

娘を駅に迎えに行ったついでに撮影。

日没後で夜の帳が完全に降りきる前の群青がかったグラデーションが思った通りに写っているような気がする。

大手企業が出先事業所を廃止し、出張によって取引先へのフォローを行うというリストラ策がとられてしばらく経つが、そういうビジネス客をあてこんで今や地方都市にあっては地元資本のビジネスホテルと大手資本のビジネスホテルがしのぎを削っている。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:11 18:35:35
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
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FNumber - 2.15
ExposureProgram - Normal program
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DateTimeDigitized - 2009:04:11 18:35:35
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/32 seconds
ApertureValue - F 2.14
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Fired
FocalLength - 8.19 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 16782
YCbCrPositioning - Co-Sited

お山

今朝の散歩。
良い天気だぁ~。足(脚)の具合がよければジョギングしたい。とんでもなく気持ちいいだろうなぁ。
でも、そうするとLC5はデカイから置いてけぼりだしなぁ...SO905iCSでも良いのだが、汗の問題とか電池切れの問題とかあるのでジョギングのお伴用に小さくて軽くて壊れても惜しくないカメラが欲しい。病気だな。

Pモードでファインダー覗いて押すだけ写真。
Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:11 05:56:58
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/978.8 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
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DateTimeOriginal - 2009:04:11 05:56:58
DateTimeDigitized - 2009:04:11 05:56:58
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/955 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 8.72 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 13710
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月10日金曜日

Panasonic DMC-L5

別に懐古主義ってわけではないのだが、先の投稿にも書いたように「ああいう雰囲気」の写真を撮りたいと思ってヤフーオークションでこれを買った。

このカメラを落札するまでには曲折があり、詳細も書くつもりでいたのだが、売り主や僕自身にも不利益となる可能性があるので、この経緯を書くことはないだろうと思う。

写真のLC5はとても状態の良いカメラであり、付属品として「取り扱い説明書」と「保証書(当然期限切れのものにはなるが)」だけが欠品で、他は全部揃っておりレンズアダプターであるDMW-LA1もおまけで付いている。電池の持ち具合は、まだ長時間試せていないので何とも言えないがこれは消耗品なのでとやかく言う筋合いのものではない。

新しいカメラを手に入れると「良い写真が撮れる」ような気になるものだが、僕は自分の好きな雰囲気の写真を撮りたくてこれを買ったので、そういう錯覚には無縁じゃないかと思う。

今朝、日高山脈を撮ろうと外に出たら曇りで山々が見えなかった。日頃の行いだろうか...(笑)

今後欲しいものをリストアップしてみると
  1. 液晶保護シート
  2. 予備電池
  3. MCプロテクター
  4. ワイコン
  5. テレコン
だろうか。1,2の優先順位は高いが...3は迷う。4,5は今までもあまり欲しいと思ったことがないのでいらないかなぁ...
ああ、あとケースをどうするかな?重厚なケースだとなんか「いざ!」的にかまえてしまいそうだな。

おもしろいなぁ

昨夜は、室内で動作確認をしたりしてみたが、昨日到着したDMC-LC5で出社途中で撮影してみた。

Webで見た写真例のイメージのままの風合い(色合い)で撮影できている感じ。本当にああいう風に撮れるんだぁ...変に感激。
ちょっと不思議な感じがする。

天候は晴れてはいるが青空の程度は低く、風強く黄砂の影響か?霞んだ感じの空気。
Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:10 08:31:36
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
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FNumber - 6.74
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DateTimeOriginal - 2009:04:10 08:31:36
DateTimeDigitized - 2009:04:10 08:31:36
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/630 seconds
ApertureValue - F 6.73
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Spot
Flash - Not fired
FocalLength - 8.19 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 14222
YCbCrPositioning - Co-Sited

--追記
単純な比較の材料として今朝(4/11)出社した折りに撮影したものも載せておく。
天気は快晴。風はほぼ気にならない程度。空気も昨日とは比べものにならないほど澄んでいるように感じた。
まるで印象が違う。おもしろいなぁ~

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:04:11 08:38:08
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/559.3 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:04:11 08:38:08
DateTimeDigitized - 2009:04:11 08:38:08
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 4.10 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/549 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Multi-spot
Flash - Not fired
FocalLength - 8.19 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2240
ExifImageHeight - 1680
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 17294
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年4月9日木曜日

キターーー(゜∀゜)ーーー!!!

来ました。
動作確認中。

ImageDescription - DSC00309
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2009:04:09 13:46:47
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright -
ExifOffset - 210
ExposureTime - 1/8 seconds
FNumber - 3.50
ISOSpeedRatings - 200
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:04:09 13:46:47
DateTimeDigitized - 2009:04:09 13:46:47
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/8 seconds
ExposureBiasValue - 0
MeteringMode - Center weighted average
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 6.80 mm
UserComment - DSC00309
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2592
ExifImageHeight - 1944
InteroperabilityOffset - 632
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
SceneCaptureType - Standard
SubjectDistanceRange - Unknown

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 768
JpegIFByteCount - 4262

2009年4月8日水曜日

デジカメに1000万画素はいらない-たくき よしみつ著-

図書館で借りて読んだ本だが、手元においておきたくて書店を回り手に入れた。2008年10月発行。

画素数を競うメーカーの開発競争で失われたものはなにか。消費者が望む「綺麗な写真」は高画素で実現されているか。
撮像素子(CCD、CMOS)の大きさと解像度(画素数)との関係から現状の高画素化で失われるものについて書かれている。

ハードウエア供給の現状と筆者の経験から、特にこれからデジカメを購入しようかという初心者を意識して
  • デジカメの選び方
  • デジカメの設定項目(初期設定のまま使うな)
  • 撮影に役立つテクニック
  • 撮影後の簡単な画像処理
について書かれた本だ。
僕のようなレベルのユーザーにはこの本だけで十分な内容が書かれており、必携の本。

「★★★★★」

首が長くなる-次期主力がやってくる-

ついに余計な物欲に耐えかねてDMC-LC5をヤフーオークションで落札してしまった。

DMC-LC5は2001/10の発売だから今年の9月で発売後8年を満了する。補修部品の最低保有期間は「製造打ち切り後8年」ということなので、今なら修理可能だろう。

このカメラが店頭に並んだときのことを思い出す。
ライカっぽいスタイルに光学ファインダー、それにライカのレンズ。しかもズミクロン(F2.0-2.5)という明るいレンズにメロメロだったのだが、高嶺の花高値の花で購入することができなかったという残念な思い出だ。

昨年あたりから写真(カメラ?)に興味を持ち始めて色々なカメラ(主に携帯電話のカメラ機能だけど)を使ってみたが「特にこれだ!」というような情熱を持って使っていたカメラはない。
そういう意味で、たまたま見ていたヤフーオークションのページ(NikonのP5100が狙いだったのだが)でDMC-LC5を見たときに耐えられない衝動に襲われた。
経済的にも無理なく手が届く値段になってきている。

ヤフーオークションでの購入は金に糸目をつけなければ簡単だけど、僕の場合糸目があるからオークションで買うワケで、標準的な落札価格の相場ってものを調査することから始まった。
ヤフーオークションのウォッチ機能を使って、逐一落札価格を観察するのである。この観察期間に約1ヶ月ほどの時間をかけ価格調査をしたことになるのだが、その間にDMC-LC5の購入について「あこがれ」だけではない各種レビューや作例(写真)等の実質的な調査もした。

意外だったのはCCDが補色フィルターということ。近時はほぼ原色フィルターなのだが、当時としても補色フィルター採用は珍しかったのではないだろうか?
レビューサイトによれば好印象の評価が多いのだが、補色フィルター採用の影響なのか色味に独特な風合いがあることから厳しい評価も多くみられた。
ノイジーであるという評価も多く見たが、僕はノイズがあまり気にならない(気がつかない)質らしく、Web上でたくさんの作例を漁るがごとく見る限り「独特の色味(風合い)」が好きになった。

既に実機は店頭にないワケで、どういう機能があるのか、実際の操作性はどうなのか?ということを知るにはメーカーのサイトにある取り扱い説明書のPDFをダウンロードして色々と検討するしかなかった。
取説にイラストで「各部の名前」なんていうページがあるのだが、その画像を仕様にある原寸サイズにのばして、取説を見ながら各操作ボタンを操作するエア・オペレーション(操作シミュレーション?)をしたりもした。
ボディーが今となってはかなり大きめなせいか、操作に関わるボタン、ダイヤル類も大きなもので、操作自体は「操作しやすい」と思えたし、各種設定については機能毎にボタン(モードダイヤル)に割り振られているものが多く、menu階層の深いところにあるよりは遙かに操作しやすい印象を得た。
1GのSDまでなら使えるらしいので、実用的には全く問題はないだろうと思った。

唯一、気になっていたのは400万画素という精細度だ。
気に入ったものを使うという我が儘?かもしれないけど僕は私物を仕事で使用することが多い。
実は、前のP5000もそうだったのだが、紙の図面やA4サイズのドキュメントといったものの複写機としてカメラを使う場合が少なくない。以前のP5000は1000万画素だったので特に問題はなかったのだが、SO905iCSの500万画素ではギリギリ我慢できるところなのだ。
恐らく400万では全然足りないような気がする...
そんなことを悩んでいたのだが、要は仕事で使うカメラを調達してもらえば良いだけの話。仕事の時に好きな道具は使えないかもしれないが、必要な仕様を備えた道具があれば仕事はできると割り切った。
会社で使うデジカメの選定に自分の意見も反映させることが出来ないわけではないしね。
そうなると、私物は私物らしくもっぱら自分の好みでこれは買いだなと結論づけた。

価格調査によれば、思いの外出品数は多くなく、過当な競争になる場合もある。しかし、その場合であっても標準的な状態(標準添付品付)で1万5千円くらいで落札できる。需要と供給の間隙をつけば8千円程度でも落札されている。
経済的にも自分の許せる範囲にある。いよいよ購入の決意が固まった。

いよいよオークションへの参加である。
積もり積もった憧れが物欲の化身となり勇み足があった(詳細は後日談にします)のだが、まぁなんとか落札、支払い、商品発送の段までこぎつけた。
発送品の追跡システムによれば明日の着荷はほぼ間違いない。
8年前の憧れが現実のものになるのはもうすぐだ。

5cmくらい首が長くなっているような気がする。

JpegをRAWデータのように扱う-SILKYPIX-

RAWデータをSILKYPIXで現像するというのは知っていたが、Jpeg(とかTIFF)であってもRAWデータであるがごとく扱えるらしい。

今までは、カメラが記録するデータこそがCCDやレンズ、カメラ、撮影オプション(露出など一切合切含む)が集結した「そのカメラの個性」であり、その個性が重要なんだろうと思い込んでいた。

先日、適当な補正ではあったがオリジナルなJpegを加工してみて、自分が見て感じたものを広く伝えようとすれば、なにがしかの補正は必要だろうという必要性も理解できた。

ということで、「SILKYPIX現像道場」というのを発見したのでメモしておく。

ついでに、「使ってみよう Silkypix 3.0」というのがあり、動画で使い方が分かるのだそうだ。

というか、自分はJpegしか扱わないからSILKYPIX JPEG Photographyの方が安くていいかも知れないな。

2009年4月3日金曜日

こんな感じだった-画像処理をしてみた-

今朝、尿意に負けて起床。偶然窓から綺麗なグラデーションの朝焼けを見た。
SO905iCSを持って半袖パジャマのまま外にでる。レンズカバーを開けて、WBを「曇」に設定、とにかくシャッターを押す。

逆光なのは分かっていたから EV補正をして2枚目を...と操作中に電池切れで終了。
もの凄く残念だった。

左は無加工の画像。

僕が見た朝焼けはこんなんじゃなかった。
もっとピンクに淡くグラデーションがかかっていた。

この画像をPhotoshop CS3 を使って、コントラスト調整などしてみようかと思ったのだが、具体的な手法が分からない。
とりあえず、PS CS3 のメニューから「レベル補正」を見てみるが、分からないものは分からない(笑)。「自動補正」というのがあったので、そのボタンを押した結果が上記の写真だ。

僕の見た雰囲気にかなり近かったので(むしろ詳細な感じは記憶できていない)、それでOKとした。

せっかく PhotoShop CS3 をもっているのだから画像処理の方法を勉強しておかなきゃダメですね。

ImageDescription - DSC00286
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2009:04:03 05:22:22
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright -
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DateTimeOriginal - 2009:04:03 05:22:22
DateTimeDigitized - 2009:04:03 05:22:22
ComponentsConfiguration - YCbCr
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LightSource - Cloudy weather
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UserComment - DSC00286
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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Compression - 6 (JPG)
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XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 768
JpegIFByteCount - 2102

2009年4月2日木曜日

総括的な写真の話

ヒストグラムについて調べていたら「写真のすすめ」というページを発見。写真講座はうれしいのでメモしておく。

AFの実験2

P5000の時にやったAFの実験をSO905iCSでもやってみた。
手前の300に合わせたつもり。
まぁ、こんなもんかな?
中央の170付近に合わせたつもり。
ちょっと手前の200くらいに合っているような気がする。
奥側0付近に合わせたつもり。
もっと手前の70辺りに合っているように見える。


AFの合焦ってこんなもんじゃないだろうとは思うが、所詮携帯電話のカメラ機能の延長だと思えば、こんなもんかな?とも思える。
それより、いつも「だいたい」で観ているので気にしていなかったけど、被写体の縁(エッジっていうのか?)にもの凄いノイズが見えのにはビックリした。

2009年4月1日水曜日

いたずら

帳が下りたころ、丘ノ上の公園の外灯の景が風に漂う霧雨を浮かび上がらせた。
手ぶれに注意したが、手持ちではこれが限界だろうか...カメラ付き携帯電話があって良かった。

ImageDescription - DSC00276
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
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YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - 
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ComponentsConfiguration - YCbCr
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FocalLength - 4.50 mm
UserComment - DSC00276
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