2010年11月27日土曜日

「N128倶楽部」発足

デジカメで撮影する際にどの画像サイズで撮る人が多いのだろうか。

RAWじゃなきゃダメだとか、カメラの最高画素・最高画質じゃなきゃダメだとかこだわりのあるところではあるけど、僕はPCでの閲覧とWebでの公開がほとんどだからjpegの1280×960サイズのノーマル画質、通称「N128」(エヌイチニッパ)がほとんどだ。このサイズならL判の印刷も問題ないのではないかと思っている。

ただカメラによってN128だとノイズがひどいものがある。こういうカメラはダメなカメラだと勝手に思っている。

今までここに貼ってきた写真もほとんどがN128。いっそ、このN128にこだわってみようかと思い「N128倶楽部」発足を宣言する。

2010年11月10日水曜日

携帯のカメラ機能

ドコモからL-03Cというデジカメに通信機能が乗ったような携帯電話が発売されるらしい(この記事)。
見た目完全にデジカメなスタイルを見てカッコイイ!欲しい!!と思ったのは私だけではないだろうな。

写真はSO905iCSでの撮影。
少しオーバー気味で、ややパープルのノイズが乗っている。このカメラはそういう特徴があると思っている。携帯のカメラとしてはいろいろ使って来たし、一時はデジカメなんて携帯のカメラで十分だと思っていたくらいなので「だからダメなんだ」なんて思っていない。

そういう意味でもL-03Cはそのルックス(RicohのGRDに良く似ている)もあって非常に興味がある。
ただ、所詮携帯電話のカテゴリーのなかのデジカメなので、注意すべき点はSO905iCSに共通するところがあるのではないかと思う。
画質や露出の自由度はある程度はあきらめるべきだが、
  • 俊敏性(起動の速さ、画像保存の速さなど)
  • いわゆる電池もち
が問題。SO905iCSはどちらも不合格だったりする(笑)。

来年1月の発売のようなので、店頭で実機を確かめて検討したい。ちょうどその頃には今のSO905icsの端末代が終わっているんだよね。(それを見越してiPhone4を買っているんだけど:苦笑)


Filename - DSC00028.JPG
ImageDescription - DSC00028
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:10 10:06:17
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright -
ExifOffset - 210
ExposureTime - 1/714 seconds
FNumber - 2.80
ISOSpeedRatings - 80
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2010:11:10 10:06:17
DateTimeDigitized - 2010:11:10 10:06:17
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/714 seconds
ExposureBiasValue - 0
MeteringMode - Center weighted average
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 4.50 mm
UserComment - DSC00028
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 632
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
SceneCaptureType - Standard
SubjectDistanceRange - Unknown

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 768
JpegIFByteCount - 4588



2010年11月7日日曜日

iphoneで写真を楽しむ

iphone4を使うようになってまる3ヶ月になろうとしている。

チョートクさんが褒めるカメラ機能の良さはまだ分からないけど、悪いカメラだとは思っていない。
僕の場合どちらかというとviewerの機能の方が大事で、撮りためた銀塩カメラの画像を持ち歩きたいのが主眼。

カメラロールを中心にアルバムアプリを使っていたのだが、フォルダーが作れないだとかいろいろ制約があってイマイチだった。

今日GoodReaderで写真画像を見ることが出来るのを知って任意のフォルダーを作り整理してみたら、ややモッサリの動作ながら大変具合が良い。

明日にでも写真画像を整理してみよう!!

iPhoneExplorer万歳!!!

-- iPhoneから送信

今朝のお散歩カメラで発見。
風よけのネットだと思うのだが、幹の出入りに合わせてネットをはるという見事な仕事。


ところで、今日のお散歩カメラのコースはエゾリスのいる公園をぶらぶらしようというものでとくにエゾリスを狙ったコースではなかった。
ただエゾリスを発見するとついつい撮ってしまう。GXのデジタルズームをバリバリ使いまくってしまったのだが、想像の通り画像はだめだ。
片手間に撮れる対象ではないこと感じる。

でも、リスの写真にのめり込むかというと、そういう事もなさそうだな。

ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:07 09:45:24
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/290 seconds
FNumber - 2.70
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:11:07 09:45:24
DateTimeDigitized - 2010:11:07 09:45:24
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 2.83
BrightnessValue - 6.20
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 7.20 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 21724
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 22101
JpegIFByteCount - 4959


2010年11月6日土曜日

秋を感じる

あんなに暑かった夏から初秋、台風だのなんだといっているうちに一機に晩秋となり先週は雪もちらついた。まぁ、ほぼ初冬と言っていい感じ。

今日は穏やかなお天気で川沿いの遊歩道をお散歩カメラ。
誰もいないのがうっすら寂しい。

昨日、撮り終えたフィルムをDPEにだし、キタムラでフィルムを2本買った。Zorkiにフィルムを入れ久々にお散歩カメラに同伴したのは言うまでもない。

Filename - R0018725.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:06 09:33:55
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/164 seconds
FNumber - 5.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:11:06 09:33:55
DateTimeDigitized - 2010:11:06 09:33:55
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 1.60 (bits/pixel)
ApertureValue - F 5.28
BrightnessValue - 7.30
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 7.20 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 19760
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 20137
JpegIFByteCount - 4213

2010年11月5日金曜日

夜のレインボー


-- iPhoneから送信

2010年11月4日木曜日

銀塩カメラのこのごろ

銀塩カメラは、ZorkiとCANON EOSとPENTAX SPOTMATICのほか使う気のないカメラを何台か持っている。
SPを盆に帰省したおりにおやじより拝借してきて、試写したことは書いた。その他、Zorkiで撮りためたフィルムもあったりするのだがカメラの中にあと1、2枚撮れそうなフィルムがあるので延べ7本ほどの撮影済みフィルムが手元にある。

在庫のフィルムもなくなったので地元にあるカメラのキタムラで24枚撮りを2本だけ買ってきた。一本当たり198円。高くなったものだ。

面白いのはデジタルか、銀塩かと問われれば「銀塩」と答えるだろう。
まぁ、気ままに数だけ撮る僕の写真はデジタル向きなんだけど、デジタルカメラにはないあらゆる緊張感が銀塩カメラにはあるように実感している。
特に電池を使わない(電池を入れなくても動く)カメラは面白い。

最近気になっているのはMINOX。カメラ自体は高いものではないのだけど、フィルムとDPEにかかる費用は35mmの比じゃないな。
135フィルムをカットして、カードリッジに詰め替えれればフィルムコストを下げることができるし、モノクロで自家現像するならさらなるコストダウンも可能だろう。

自家現像に手を出すなら35mmカメラの方もモノクロにしてしまった方が面白いかもしれない。
自家現像をしないのは、モノクロフィルムの調達コストがカラーよりも高く、自家現像の水洗い場の確保が面倒なことと、自室が酢酸臭くなるのは家人に嫌がられるだろうと警戒しているからだ。

酢酸臭さに理解をもらい、ダークバックでモノクロ現像をしてみたい気持ちがないわけではない。フィルムのコストについてはカラーの自家現像を行えば良いわけで、そう考えるとまんざらあきらめるのももったいないような気がしてくる。

--追記(2010/11/05)
やっとZorkiのフィルムも撮り終えたので、本日 DPEに出す。というか送った。
僕は、二葉の工房にお願いしているのだがこのたび料金の改定があり350円/本から280円/本になった。2割も下がって嬉しいのだが、適当な競争による値下げならいいのだけど、儲けも失うような過当競争ではお客が困る結果にもなりかねない。

ないかもしれない次のタネ

みる人が見れば、ここがどこかは分かる写真。見てなんとなく分かる通りこれはとある商店街の見取り図。

商店街はどうやら二つに分類できるようで、ひとつは「下町の商店街」、もう一方は「昭和モダン」な商店街である。念のいったことにこの二つは「銀座仲見世通り」を挟んで存在する。

本来ならこのいずれにも深く潜入してお散歩カメラを決行しなければならないところだが、いろいろ事情があって探索する時間がなかった。
ここへはまた来る機会もあるハズなので、楽しみは後回しにしたと思いたい。
しかし、往々にしてよくあることだが、わずかな時間で様変わりするのは世の常でもあり、後回しにしたことを後悔することもありそうな予感はする。

常用のデジカメをもっていなかったのでSO905iCSで撮影した。
このカメラの画像は「これ」といった個性がないように感じられ、なんというか「薄い」印象の画像になる。

2010年11月3日水曜日

吹きだまり


とある役場の前の銀杏。
まぁどさっと積もったというか、吹き溜まった感。

-- iPhoneから送信

2010年11月1日月曜日

電柱

今では見かけることすらなくなってきている木製の電柱を発見。
木製の電柱には腐食防止のタールが塗られている。

その黒っぽさ、傾き具合…なつなしい。

2010年10月24日日曜日

四大神書

チョートクさんの神書(新書)の新刊が出た。

今回は「詩的」ということであるが、銀塩カメラについての話題はあまりない。
チョートクさんはプロであるからいろいろとあるんだなぁと一定の理解を示しておく。

写真の4冊はいずれもチョートクさんの新書である。あえて神書と書いたが読んでみてそう思うからそう書いた。
特にビックリするような超絶技巧があるわけでもないし、目からうろこの裏ワザがあるわけでもない。表現は肩肘張らずユルイところが良い。もっともそれは表面的なことであることを感じ取れる。そういう厳しさはもっと良い。

僕はチョートクさんのエッセイ?というか雑誌なんかへの雑文からスタートし、チョートクカメラ日記でしかチョートクさんの撮った写真を観たことがない。
この4冊の本のうち「カメラに訊け!」以外は「写真」を楽しめるのがうれしい。

2010年10月22日金曜日

ハイウエイ

とあるインターチェンジから本線の上空に浮かぶ月を撮る。
東の空も淡い朱にに染まっている。


2010年10月1日金曜日

敬老

ガツンと秋らしい青空に向かってそそり立つハルニレの樹。
推定樹齢は400年だそうだ。保護樹木として北海道から指定を受けている。

こういう古いものというかお年寄り?を大事にしようという風土は良い事だよね。


この保護樹木には大きな穴が空いていて、そこに雨が溜まらないように屋根というか庇がエプロンのようにつけられている。






2010年9月23日木曜日

夕焼け


休出の帰り道、好い事もそうでないこともあるけれど、これを観た時はそんなことはどうでも良くなっちゃった。
-- iPhoneから送信

2010年9月15日水曜日

追加フレア対策

以前にもレンズ胴鏡の内側にフェルトテープを貼って対策を施してみた。対策の効果があってワケの分からないフレアは軽減していると思うのだが全くなくなったワケではない。

そこで、Zorkiの遮光板にもフェルトテープを貼り追加の対策をしてみた。今回は写真には写っていないが下遮光板の下の部分(ワケワカな書き方だが)にも貼ってある。


2010年9月1日水曜日

セマリクル感

レンズの空気感がみえる人っていうのはごく限られた人らしい。僕には「空気感」が見えない(少なくても「見える」実感はない)ようだ(笑)。

デジタルカメラ、しかもコンデジのレンズで「空気感」ってのはアリエナイのだが、28mm(35mm換算)の画角の両端の「セマリクル感」は好きだな。
ただこの写真ではセマリクル感はあるが、ピントがビシっとしたところがなく「なんとなく写した」的なのがバレてしまうのは嫌だな(大笑)。


Filename - R0018355.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:09:01 12:43:11
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/380 seconds
FNumber - 4.70
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:09:01 12:43:11
DateTimeDigitized - 2010:09:01 12:43:11
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 4.92
BrightnessValue - 8.10
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 22116
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 22493
JpegIFByteCount - 5212

せっかち

とある仕事で当地のメインストリートを歩いていた(踏襲調査)、信号待ちの風景ではあるがこの紳士かなり落ち着きのない方で自転車のベルを鳴らし続けていた。
一体なんのために?

Filename - R0018355.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:09:01 12:43:11
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/380 seconds
FNumber - 4.70
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:09:01 12:43:11
DateTimeDigitized - 2010:09:01 12:43:11
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 4.92
BrightnessValue - 8.10
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 22116
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 22493
JpegIFByteCount - 5212

2010年8月27日金曜日

社窓から

会社の窓から夕陽を撮る。なんどか撮っているけど、赤紫の夕陽が綺麗だった。

Filename - R0018299.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:08:26 18:23:37
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/2 seconds
FNumber - 8.10
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:08:26 18:23:37
DateTimeDigitized - 2010:08:26 18:23:37
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 8.57
BrightnessValue - 1.80
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 22508
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 22885
JpegIFByteCount - 5684

2010年8月25日水曜日

秋近し

会社の近所のとあるお宅の庭。どうやら梨の木らしい。既に実が付き、熟成中。

隣の狸は、先日水洗いされていた。大事にされているな。


Filename - iPhone4-2010_08_25 12_35_37-015.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - 4.0.2
DateTime - 2010:08:25 12:35:37
YCbCrPositioning - Centered
ExifOffset - 214
ExposureTime - 1/167 seconds
FNumber - 2.40
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 80
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:08:25 12:35:37
DateTimeDigitized - 2010:08:25 12:35:37
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/167 seconds
ApertureValue - F 2.40
MeteringMode - Spot
Flash - Flash not fired, auto mode
FocalLength - 3.85 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 0
ExifImageHeight - 0
SensingMethod - One-chip color area sensor
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Hard

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 690
JpegIFByteCount - 12175

危険地帯

お昼休みのお散歩カメラ。カメラを首からさげ、ときおりiPhoneで撮ったり、メモしたりウロウロする。写真家は特に怪しい行動をとってはならない。傍からどうみられようとも自分だけは不審な行動はしていないと確信していなければならない。

しかし、この幟を見ると妙のドキマギしてしまう。


Filename - iPhone4-2010_08_25 12_23_58-013.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - 4.0.2
DateTime - 2010:08:25 12:23:58
YCbCrPositioning - Centered
ExifOffset - 214
ExposureTime - 1/450 seconds
FNumber - 2.40
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 80
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:08:25 12:23:58
DateTimeDigitized - 2010:08:25 12:23:58
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/450 seconds
ApertureValue - F 2.40
MeteringMode - Average
Flash - Flash not fired, auto mode
FocalLength - 3.85 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 0
ExifImageHeight - 0
SensingMethod - One-chip color area sensor
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Hard

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 690
JpegIFByteCount - 10123

2010年8月24日火曜日

シロ?

昼のお散歩カメラ。前にも写真を紹介したかもしれないが、近所に骨董(むしろ雑品かな)を並べている庭を持つお宅がある。

桶から顔を出す犬の置物がかわいらしくiPhone4で撮ったが、白い顔がシロトビした(笑)。
まぁ、そういうこともあるだろう。
今になって反省してみれば、この写真から一般住宅の庭に骨董の山積されているという環境がまるで分からない。そういう環境が分からないのでこのシロ(勝手に名づけている)の意外性が分からない。せめて「横」で撮っておくべきだったなと思うのである。


iPhone4で撮影したファイルを300kb程度になるようにirfanviewを使ってリサイズしたらパープルのノイズが目立つ。かといってiPhone4の生のファイルは2M程度になり、これをこのまま使うのも現実的ではないような気がする。
そのまま300k、500kになるように圧縮率を上げてみたが、画像の劣化が目立つのは先にも書いた。

縦横のピクセル数を50%にリサイズ、保存容量制限300kでリサイズした。
これをA4に印刷、オリジナルのものと比べてみたが、この程度なら満足できる結果が得られたので今後このようにリサイズすることにする。


Filename - iPhone4-2010_08_24 12_29_11-007.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - 4.0.2
DateTime - 2010:08:24 12:29:11
YCbCrPositioning - Centered
ExifOffset - 214
ExposureTime - 1/1077 seconds
FNumber - 2.40
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 80
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:08:24 12:29:11
DateTimeDigitized - 2010:08:24 12:29:11
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/1077 seconds
ApertureValue - F 2.40
MeteringMode - Average
Flash - Flash not fired, auto mode
FocalLength - 3.85 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 0
ExifImageHeight - 0
SensingMethod - One-chip color area sensor
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Hard

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 690
JpegIFByteCount - 13299

2010年8月21日土曜日

増殖と淘汰

およそこの世の全てのものは増殖と淘汰の過程の中にある。カメラもその過程の中にあって、自分の持っているカメラ(銀塩、デジタル、携帯のカメラを含む)にもみごとに当てはまったりする。
自分が手をつけたカメラたちがどのように増殖し、淘汰されていったのだろうか。今、カメラに持つ率直な気持ちを整理して過去を振り返るってのも悪くない。

今、必要があって使ったり、好んで使っているカメラは
  • Zorki(b)
  • Pentax Spotmatic
  • Ricoh R4
  • iPhone4
だろうか、あとは予備的にRicoh GX、SO905iCSが使われる程度。使用頻度が高いのはやはりデジタルカメラだけど、好んで使うのは銀塩カメラだ。

デジタルカメラのよさは即時性ということだろう。携行性に優れ撮る、観るの即時性がある。しかし、機種選定の際にはこの即時性はそれほど重要な要素になっていない。どのメーカーも似たり寄ったりで差が無いというのが現状だろう。
画質的には見劣りがないと思えるのに使わなくなったデジカメの不具合を列挙してみる。
  1. 大きく、重い
  2. 起動が遅い
  3. 保存が遅い
  4. 電池切れが早い
  5. 液晶が観づらい
  6. ストロボがダメ
という感じか。1がダメだとデジタルカメラのよさが出ない。どのくらいまでなら我慢できるかはユーザーによって違うだろう。僕の場合はジーンズの尻ポケットに入いればOKかな。2、3、6はいまどきのデジカメなら心配はない。それ、ここだ!というときに撮れないデジカメはデジカメじゃない。4も前項と同じかな。5のポイントが意外にも重要だ。フレーミング、露出補正などを行うときに液晶が観づらいのは非常に使いづらい。撮る気が失せてしまう。また、即時性に関わる問題ではあるが、撮ったものを観るときにも液晶は見やすいもの(大きさ、明るさ、発色)が良いのは言うまでもない。もちろん、撮るときのリアルビューの状態(明るさ、発色)と撮ったあとのプレビューの印象が大きく変わってしまうものは問題だ。

そうだとすると、
  1. 撮った画像の画質(発色等)が自分の好みに合致
  2. 液晶が視認性がよく、画像再現性の良い観やすいもの
  3. 撮るシチュエーションにあった画角が得られ
  4. 携行に問題ない重量、大きさ
がユーザーにとって良いカメラということなる。この条件が全て揃えば「買い」だろう。1、2は妥協してはダメなポイントで、3、4はある程度妥協しても問題はないだろう。

2010年8月20日金曜日

ながら撮り

会社のトイレの窓から。
小用を足しながら撮る。こういう利便性?はiPhoneならではかもしれない。


iPhone4とカメラ

僕がiPhone4を購入したのはチョートクさんの言う「いふぉんはよく写る」(だったかな)の評価が気になっていたことと、フィルムカメラでの撮影メモがiPhoneで可能であることによる。

iPhoneのカメラ機能については「カメラ(写真)アプリ」が司っている。色々なアプリケーションがあるが、僕が使っているのは標準のカメラアプリとFinderCam。標準アプリだけでも困ることはないが、手ぶれ補正機能やいろいろな画像サイズを設定できて便利そうなので使ってみている。(前回iPhone4で撮影した写真を掲載した。)

撮影メモは、Campusノートを半分に切ってポケットにいれて持ち歩きメモしていたが、iPhoneではTanzakuというアプリを使って手書きメモしている。ちょっとテキスト?の表示がデカ過ぎるがメモを割り切れば紙のメモなりに使える。ついでに書いておくとCampusノートはカメラで撮り画像として保存して保管した。

あと重要な問題としては、iPhoneで撮った画像サイズが大きすぎることかな。
設定できるアプリもあるみたいだけど...
今のところPCに画像をコピーしてリサイズしてからWebに掲載している。

祭りのあと


お盆も過ぎた晩夏の昼下がり。相変わらず日中の日差しは強い。
メインストリートで行われた前夜の名残か、赤骨化した団扇が路上に放置され、その上を若い子がまたぐように過ぎ去ろうとしている。

iPhone4を入手した。画質がどうのこうのというのはともかく、小型軽量でさっと出してさっと撮れる点でSO905iCSよりは使い勝手が良い。携帯カメラ(携帯電話のカメラという意味ではなく、いつもかかさずもちあるいているカメラという意味)としては便利だ。しかし、iPhoneの画像はデカイのでそのままWebに流すには不便きわまりない(これはカメラアプリを選べば解消できるかな)。


ところで、実家から借り受けてきたPentax SPだが、幕チェック撮影のネガが出来上がる前に本格使用を開始した。
露出計の精度は感覚的にはOKのようだ。ただ、露出計のスイッチをONにしたままシャッターを切るとミラーが上がったままになってしまいファインダー内は真っ暗の状態になる。あわてて露出計をOFFしてシャッターを切りなおすわけだが、ファインダーが見えないのでどうなっているのかは不明だ。
いっそのことラチチュードを信じて山勘露出で撮ったほうが失敗がないのかもしれない。

2010年8月17日火曜日

SPの露出計が動いた!

先日実家から借りてきた親父のPentax SPに電池を入れてみた。知っている人は知っている通り、SPは水銀電池を使うようになっているが、今は水銀電池そのものがない。
Webで調べてみるとLR41,SR41というアルカリ電池(いわゆるボタン電池なんだが)が使えるらしい。使えないときの精神的ショックを回避する意味で百均で件の電池を入手、周囲に絶縁加工(メンディングテープなんだけど)を施して試してみた。

露出計のSWをONするとゆっくりと針が動く、シャッタースピードや絞りの変化にも追随している。一応、露出計としては動作はしている。
屋外で山勘露出と比較してみればよかったが、仕事中なので我慢しておく。とりあえず動けばなんとかなる(正直動かなくても山勘露出で撮ればいいだけなのだが)。

先日、撮った幕テスト用のフィルムはまだDPEに出していない。レンズを外し、蛍光灯にかざしマウント側とフィルム側から覗いた感じで大丈夫そうな気がするんだけど、まぁ慌てることはないのかもしれない。

50mmレンズということで画角的にはZorkiと同じで面白くないのかもしれないが「男なら50mm一本勝負!」ということで我慢してみよう。

ということでEOS Kissは退役させた。
なんというか、不自由なふるいカメラの方が面白いと思えるからだ。

2010年8月15日日曜日

親父のPentax Spotmatic

お盆で帰省したときに親父に「ペンタックスの一眼レフは捨ててしまったの?」とその存否を確認したところ「まだあるぞ」と持ってきてくれたのが上のSPだ。
「しばらく貸しておいてくれ」と頼み借りてきた。親父も既に80を越えている。二度とこのカメラを使うことはあるまい。

既に電池は抜いてあったが、液漏れしていたらしく電池ケース?のふたの周辺には緑色の錆が見えていた。念のため蓋をあけて確認したが、中は綺麗で代替電池を入れれば使えそうな雰囲気だ。

本体はケースとともに本棚に入れたあったものだが、ケースやカメラはもちろん、レンズには撮影に支障があるようなカビはなかった。
実は、シャッター幕などのテスト用に5年以上前のカラーネガフィルムを持参していた。このフィルムを入れて適当にあれこれと撮るには撮ってきた。

親父のカメラは、子供の僕にはあこがれのものだった。今、借り物とはいえ自分の手元にある。しかも、その状態の良さから僕の心をワクワクさせずにはいられない。

テストフィルムを現像にだし、幕とシャッター速度の変化に以上がなければ設定値通りに動かなくてもガシガシ使っていけそうだ。


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2010年8月6日金曜日

この木なんの木

とある町の名のあるハルニレの木。
だだっ広い中でなかなかのプロポーションを見せてくれる。

干し草ロールがイイカンジのような、邪魔なような...ただこの干し草ロールは、北海道の夏の風物詩のひとつであることは間違いない。

所詮、AEに頼っている部分もあるから写真は何枚も撮ったなかから選ぶの良いのかもしれない。この写真も1/13枚なのだ。

この写真、一応目一杯絞って(f8.1)撮ってみた。フルオートで撮るとどうもピンが良くない。


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2010年7月31日土曜日

09:00:14

ここ数ヶ月愛用していたロンジンの手巻き腕時計が止まってしまった。
07:50ころにテレビの時刻をみての時刻合わせ、手巻き二〇回を実施した。これは毎朝、ロンジンに命を吹き込む儀式のようなものだ。
ところが、出社してふとみると07:50のまま。本当の時刻は08:16(車載のデジタル時計)。

思えばこいつとの付き合いは長く、既に30年になろうとしている。バブルの最盛期にはローレックス、エルメスにうつつを抜かしたこともあった。パソコンに夢中の時はRuputer、ランニングに夢中の時は各種ランニングウォッチをも使った。
またこの時計を使うようになったのは暑い日でもべたつかないベルトとまとわりつき感のない重量(要するに軽量)が心地よいからだ。

写真は時計が止まった後に蘇生を祈るように再度時刻合わせをしたところだが振動に刺激されてか30秒程度は動くものの静かに止まってしまう。

こいつを手にする為の代償は小さくなかった。確か1ヶ月の月給よりも高かった記憶がある。
もちろん修理に出そうと思っているが、どれくらいかかるだろうか....


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2010年7月28日水曜日

ねぎぼうずもどき

これがなんという花なのかは知らない。
ネギ坊主のような真ん丸な花に蜂がやってきた。

ところで、今日のチョートク日記に木星珠クラブへの挑戦とも取れる無礼な物言いをした人物のことがかかれていた。曰く「きったねぇレンズだなぁ」と言った(ぬかしやがった)らしい。
世が世ならチョートクさんに手打ちにされてもやむを得ない物言いだ。平和な現代で命拾いしたことになる。


ところで、最近はメッキリR4を使っていない。GXよりR4の方が扱いが楽だし、写りも良いと思っている。ただGXの方が撮った感がある(PCで画像を見るまで、どんな具合に移っているのか分からないというフィルムカメラに似たドキドキ感というか期待感)。

チョートクさんはiPhoneのカメラをよく写るカメラだとお気に入りのようだが、ちょっとそのココロがわからなかったりする。一方、簡単にあつかえそこそこ写るカメラが良いというのは良くわかる。

僕の携帯はSO905iCSでカメラ機能は鳴物入りだったけど、起動は遅い、AFは速いけどシャッターが切れる微妙なタイムラグが嫌だ。でも、写りはそれほど悪くないという不思議なカメラ。今はめったに使わないけど、ちょっと前はこれをメインのカメラにしようかと真剣に考えていた。ただ、電池もちが異常に悪く実用的でない。

銀塩の方はZorki+(Jupiter8 or Industar50)で頑張っている。時々Kissも使うけど圧倒的にZorkiが多い。そういえばお盆も近づいたので実家に帰ったらおやじのPentax SLを盗んでこようかと思っている(笑)

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2010年7月20日火曜日

手遅れ

この地域を拾いに行った。
この地域はこちらでは珍しく5.4m、2.7m幅の狭い道路が縦横に走る団地。いわゆる路地裏の雰囲気を味わえると思い散策したワケだ。

ところが、土地の所有者達は少しずつ建物を道路から離して建設しているらしく、すかり近代的な街並みに変わりつつある。
どこかに以前の姿を残しているところはないかとくまなく探したつもりだけど見当たらなかったな。
あのごちゃっとした街並みに戻ることは二度とあるまい。

この地区を思い出すのが遅かったというより、僕が写真に興味を持つが少し遅すぎたのかも知れない。


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生活する匂い

この被写体は何度もいろいろなカメラを使って撮っている。
廃屋が好きというよりは、歴史的に残すべき建物だとおもっているからだと思う。ただし、現物を残すという非経済的なことではなく画像で残っていればいいのではないかという軽いノリだ。

で、これを撮った時に気がついたのだがプロパンガスのボンベが取り付けられている。廃屋だと思ったのだが現在も使用中の建物だ。
そういう目で観察すると、窓越しにみえる水道の蛇口や煙突に生活反応があるような気がする。

家屋全体にピンを合わせたくて絞り優先で撮ったけど、一杯に絞っても8.1、意図通りに撮れているとは思わない。それと地面の照り返しが強いせいかややオーバー気味になっているようだ。

Filename - R0017924.JPG
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2010年7月16日金曜日

うむぅ、こんなもんかな-幕速調整-

Zorkiの幕速を調整したのは書いた。
上はその後の写真。なんとなく良いような気がする。前回のままでもよかったのかもしれない。むしろ、違いがわからない悲しいオトコだとも言える(苦笑)。

晴れ。
Zorki+Industar50、Fuji記録用 ISO 100
F11、1/200

過ぎたるは及ばざるがごとし-露出オーバー-

コンクリートにタイルを張り付けた塀だが、その欠けっぷりにアートを感じた。

目もくらむような快晴、順光ではあるが、アスファルト舗装、コンクリート塀の照り返しの影響だろうか、露出がオーバーで残念。

Zorki+Jupiter8 Fuji業務用 ISO 100
F16、1/200

囚われる

金網の向こうに自転車あって、よく見るとその自転車は支柱にくくりつけられている。
妙に囚われの身を想起させられた。

Zorki+Jupiter8、Fuji業務用 ISO 100
F2、1/100

頼れるものがなくて...

会社の近所でのお散歩カメラ。

このツル系の植物の名はしらないが、少なくてもステンレスポールに巻き付いているのはミスマッチに思える(木製の柱より維持コストがかからないという理由でこうなっているのかもしれない)。

でも、こういうハイブリットな植物もこうしてみるとなかなか都会的で、未来的にはこんな植物が作られるかもしれないな。


Zorki+Jupiter8、Fuji業務用 ISO 100
F11、1/100

伊達メガネ

フィルムカメラを始めて約1年経った。あいかわらず写真は上手になっていないと思う。

とあるメガネ屋の看板。
メガネの向こう側に青空が見え「視界スッキリ」風なのだが、この状態はメガネ屋の看板としてはどうなんだろうか。
あ!メガネを必要としていない方にも「素敵なフレームでドレスアップしてみませんか」的な広告かもしれない。

先日、幕速の調整を行ったが、この写真はその前の写真。微妙に思って思っていたのとは反対の画像になっている。縦位置で撮った関係で幕速のバランスに影響しているのだろうか。

Zorki+Jupitar8、Fuji業務用 ISO 100
F22,1/200
(最近、メモ帳を尻ポケットに入れて簡単な記録をつけながら撮影している。やはり反省のためにメモは必要だな)

うぶげ

庭のキュウリの花。茎には産毛のようなものが見える。
うぶげといえば息子や娘が小さい頃の柔らかな印象を思い出す。しかし、キュウリのこれはちくちくと痛いほどだ。

もちろんマクロの設定で撮った。AFも決まっているようで件のうぶげも良い感じだ。

ところで、最近ディあるディスプレイでPCを使っている。左にプライマリーの19inch、右にはセカンダリの17inch。画面の大きさが違うので違和感がなくはないがならべて情報を見ることができて大変便利である。ただ...メーカーの違いか、経年の違いが発色が違い過ぎる。良くWebで写真を公開する場合、相手にどのように観られている(みえている)か分からないと言われるが、なるほどとそれを実感した次第。
キレイな発色と言ったところで皆同じようにみえているワケではない。

そういえば、チョートクカメラ日記に興味深いことが書かれていた。かねてから疑問に思っていたレンズとボディーの関係についてだ。
物理的(光学的?)には、レンズが同じならボディーが異なっていても写りは同じハズなのに、なぜカメラ人類はボディーをあれこれと所有するのだろうか?という愚にも付かない疑問だ。
曰く、「レンズが同じだから写り方は同じに違いないが、撮影時の手触りが異なる。」と述べている。
あれこれカメラ人類はいろいろなボディーを所有、使用するにもっともらしく非合理的な説明(言い訳)をするが、さすがチョートクさんだ。
この説明でスッカリ腑に落ちた。


Filename - R0017873.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
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2010年7月14日水曜日

バナナの花って言っていたよね

本当の名前は知らないし調べていなけど、子供のころは「バナナの花」と言っていた記憶がある。

駅南の商業地にある青空駐車場で見つけた。こんなところにこの懐かしい花が咲くようではここいらの商業地としての場所的価値は非常に低位だってことだな。


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Model - Caplio GX
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2010年7月13日火曜日

嘘枯山水

雨の公園。こんな日はどこかわびさび風な気持ちになれる。いつ刈ったのだろうか、芝生が刈られ整備されている。

芝刈り痕が枯山水風に見えるのでいっそう哲学的に渋味を味わいつつ何を思うわけでもなく「無の境地」を垣間見た。

それにしても写真はへたくそだ。相変わらずへたくそだ。どこにピンがあっているのか、露出はこれでよかったのか「雨、逆光」。ただこの写真の場合、物理的映像というよりも精神的映像表現が主であるからこれで良いのかもしれない。
つまり「無」であるから出来上がりにこだわってはいけないのだ(と開き直っておく:笑)。

ところで、ぼくはデジカメはR4とGXを使っている。最近、カメラで生成されるファイルネームがコンフリクトし始めた。やむなくIrfanViewを使いEXIF情報から得られる撮影時間にRenameしているが、秒単位の情報なので大変都合がよい。

Filename - 2010_07_12 12_20_06.JPG
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2010年7月11日日曜日

写真は難しい

今日のお散歩カメラ。
今日も朝から暑い。暑い時には帽子をかぶらないとね。話をはぐらかして御免なさい。本当はビールをお供にお散歩カメラだよねと。
ビールも最近はいろんなものがあって、写真のものはスーパーで1本98円のものだ。たぶん韓国製じゃないかしら。韓国の発泡酒とかいわゆる第三ビールは日本のものに味が近くなじみやすい。

で、ZorkiとGXを首から下げ、EOSとビール日本をザックにいれてうろうろと俳諧した。

ここに何度も書くが、写真って本当に難しいと思う。
今日は概ね晴れだったが、時折曇がかかり少し暗くなる。ISO 100でF11,1/100標準で F5.6、1/100くらい。
Zorkiだと完全マニュアルカメラなので露出には大ざっぱな僕でもそれなりに気を使う。でもGXだと油断しちゃうんだよなぁ、一応絞り優先AEにセットした。

帰宅して画像を見てみるとなかにはなんだかぼんやり写っているものもあってEXIFファイルを見るとF14で1/23。ぼんやりしていたのは手振れだったんだな。
そもそも天気が良いので「手振れ」は全然考えていなかったのだけど...

Zorkiに入れたフィルムは全部撮った。まだ2本しか溜まっていないけど先日の幕速調整の結果も見たいしDPEに出そう。

Filename - 2010_07_11 11_16_26.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
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2010年7月7日水曜日

生活感がない

とある映画セットの写真。
確かに昭和はこんな感じだったのは自分の記憶にもあり写真を撮ってみたが、どこか生活感が欠如している。

人のにおいというか、温度というか...そういうものが写真から感じられない。事実、現地でも薄ら寂しいだけだったような気がする。


ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
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YCbCrPositioning - Co-Sited
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2010年7月4日日曜日

なんとなく写る

お散歩カメラ。
JR根室本線さつない駅。この駅の構内には遮断機がある。向こう側にもホームがあり、列車侵入の際にホームを横断する乗降客を制御、安全確保が目的なんだろうな。

絞り優先AEで撮ったが僕の目が悪いのか、どうもピリっとした写真に見えない。今EXIFを見てみたら絞りF4.7、1/68。思ったより絞りがヌルイな。もう一段絞って、息を止めて撮るべきだったな。


銀塩カメラはZorki+Jupiter8で某町をぶらぶらしてきた。
やはり自分の感性が慣れに麻痺してきたのか、なかなかシャッターを押したくならない。困ったもんだ。

ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
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2010年7月3日土曜日

簡単に写るってのも面白くないな

最初はGXを意識して使うようにしていたのだが、最近R4を使うことがめっきり少なくなっている。
R4はGXとの比較で言えば、簡単にほぼストレスのないそこそこの写真が綺麗に撮れる。

GXは失敗が多い。AFはあてにならんし、かと言ってMFにしてみても液晶は見づらい。AE(絞り優先モード含む)もなんだかいい加減で、撮る楽しさが感じられなかった。

ところが、一種の諦めなんだろうか、そういうもんだと思うとそれはそれで面白いと思うになった。
別にGXに執着するような良い写真が偶然撮れたわけではない。あいかわらずダメな写真ばかりなんだけど...楽しめるようになった。

うっぱらってしまったけどLeicaも持ち続けていたら同じように思えたのだろうか。どうだろ?やっぱりZorkiの方が僕の意図を実現しやすいように思うな。

雑だなぁ

図書館前の広場。この広場にはどういう意味があるのか...
微妙に左右対称とはなってないところが自分らしい。雑なんだよな。

GXはオーバー気味に撮れるとの評価だったがファームウエアの改良のたまものなのか、そう驚くほどオーバーになることはない。
AEによく言われる特性が素直にでているだけのような気がする。


ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
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ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:07:03 17:10:09
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2010年7月2日金曜日

伝えきれない

雨である。濡れたくない。
向こう側の建物に行きたいのだが、枝が通路に覆いかぶさっている。
こんな通せんぼするような枝の張出を放置していて良いのか?と腹を立てながら結局右側の芝生の上を通っていく。

この腹立たしさを伝えたくて雨に濡れながら撮った。
今朝のこの写真を観て昨日の腹立たしさが再沸騰するかとおもいきやさにあらず。
枝の張出はわかるが、すこしかがむようにすれば通れそうに見える。実際には地面との間は1m程度しかなかった(はず)のでひざを折るようにしなければくぐれない(と昨日は思った)。

こういう場合は、縦に少し下から撮った方がいいのだろうか。


Filename - RIMG0067.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
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XResolution - 72
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2010年7月1日木曜日

前幕を調整-Zorki(b)-

写真は毎日撮っているが、自分で観てもなんら感動(というか、特記事項というか薀蓄をたれる)するものがない。
今日、雨の中の噴水を撮ろうかとZorkiをぶら下げて噴水の近くまで行ったが巻き上げができない。36枚撮りを撮り終えていたらしい(笑)。

以前からZorkiの撮影結果を見てなんとなく写真にして右側が暗く感じていた。
この症状は前幕が遅く、後からスタートした後幕が前幕に追いついてしまうため露光不足となるが原因(だと理解)。こことか、ここ

うっぱらってしまったLeica IIIcでも似たような症状が出ていたが、Leicaの場合は幕を貼ってある位置が微妙に違うんじゃないかと思う。(これてとて素人の推測でしかないけど)

幕速の調整方法は「幕速調整-Zorki-」に書いてあるが、今回は先幕の花ねじの花びら一枚分締める。花びら一枚分締めたが結構テンションが上がったような手応え。Leicaとは違って微妙な調整ができないのがナニだ。


ところでZorki(b)に36枚撮りのパトローネはちょっとサイズ的にきついようだ。なんとか入るのだが取り出す時にはペンチで引出さねばならない。24枚の時もちょっとキツイなと思っていたけど、36枚になるとパトローネもそれなりに大きくなるのかしらね。

2010年6月27日日曜日

悲しいできごと

昨日は悲しい出来事が重なった。

37℃の中お散歩カメラをしたのは良いのだが、のどの渇きを癒しすぎてテキトーな写真ばかりになった。飲んでいるせいかすべてが眩しく感じマイナス補正をしつつ撮ったのだがどれも暗い。

機材はリュックに入れて持ち歩いていたのだが、高温のためか70-300mmのズームレンズのボディーのゴム加工?が溶けだしてべたつく。べたつきでズームが引き出せなくなってしまった。

憧れのライカを売却したのだが思いのほか低価格。


大好きなZorkiの底蓋のガタツキに気づく。Zorkiだし光漏れがなければいいのだが...ということで、ストラップ切れかかったストラップを切り、遮光目的でケースを付けて使うようにする。
ストラップは三脚ねじにつけるタイプのものをつけて落下事故を防ごうという魂胆。

うむぅ...

飲まずにいられるか!

南風とフェーン現象により最高気温は37℃。A町では37.2℃とこの日日本一暑いところとなった。
北海道とは思えないな。

で、お散歩カメラにでかけたのだが、途中コンビニで炭酸アルコール飲料水を調達し土手の東屋で日差しを避けつつ渇きを癒す。


ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:06:26 10:33:20
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
ExifOffset - 312
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2010年6月25日金曜日

$10の旅

根室本線十弗駅。
十弗は「とおふつ」と読む。そして、十弗は10$に通じるらしい。看板の下のほうには「10$持って旅に出よう。きっといいことが待っている」と書かれている。
なかなか良いキャッチだと思う。

10$と言えば約1,000円。どんな良いことが待っているのだろうか。ちょっとワクワクするな。


ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:06:25 14:30:30
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
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ComponentsConfiguration - YCbCr
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意欲復活

Leica IIIcの売却を決めてからカメラというか撮影に対する意欲が復活してきた。

負け惜しみ風ではあるがちょっと振り返ってみるとLeicaへの憧れが強かった分Leicaの不調(高速側の露出ムラ)の調整(そもそもヤマカンだよりの調整)で撮影事態が楽しいものではなかったし、幕テンションの調整だけでは調整は不可能と思えた。
個体的にあたりだったのかZorkiの調子が良いので、Zorkiよりも調子の悪いLeicaに嫌気がさしていたのかもしれない。

またいつかLeicaを入手しようとは思うが今はとにかく写真を撮りたいと思うし、Zorkiを首から下げてブラブラしていても楽しく感じる。お役御免と思っていたEosにもフィルムを入れて持ち出していたり、どうもピリっとしないGXを使っていてもそれなりに面白く感じる。

今回のIIIcと僕は縁がなかったのかなと思う。

2010年6月24日木曜日

薔薇のつぼみ

雨上がりでつぼみがにしずくが...という狙いではありません(笑)。

おととし鉢植えで買った薔薇を今年は庭の日当たりのよいスペースに移植していた薔薇につぼみを発見したので撮った。
昨年放置プレイされていたので今年は咲かないかなと思ったんだけど、つぼみがふくらんで良かった。

ただ葉の方は昨年大量発生のマイマイガの幼虫に食われているので除虫剤を買ってこないとだめだな。

AF、AEでバシっと決まれば楽なカメラだな。でも、5枚撮ってこれ一枚だけなので...(汗)


Filename - R0011001.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:06:24 07:46:20
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
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ISOSpeedRatings - 100
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ComponentsConfiguration - YCbCr
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2010年6月21日月曜日

ニセモノは偽ライカで

せっかく買ったライカIIIcだが売却することにした。

憧れのライカではあったが、残念ながらこのライカでの撮影は楽しくない。持っていても楽しくない。なんというか手中に収まって来ないのだ。
Zorkiの方が遥かに手になじみ、自分の意図がカメラに伝わっているような実感が持てる。
なんちゃってカメラマンは、しょせんニセモノ。ニセモノは偽者らしく偽ライカが似合うように頑張ろう。

それにしても未だに僕はどう写真を撮りたいのか分からない。なのでシャッターを押したくなった時に撮っている。そういう時はまだ幸せな方で、時には(むしろややもすると)フィルム消化のためにあまり押したくない時にもシャッターを切っている。

2010年6月14日月曜日

昼のお散歩カメラ。
たぶん藤。全国的にはどうか知らんがこのあたりで藤は珍しい(と思う)。他所でも見かけたが今が一番良い時期なのかもしれない。

デジカメというのは「なんとなく綺麗に写っている」ということで満足しなければならないものかもしれない。と暴言を吐いておく。

Filename - R0010993a.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:06:14 12:32:19
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
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FNumber - 8.10
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
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Thumbnail: -
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XResolution - 72
YResolution - 72
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悩みは深く...

庭の名を知らぬ花。花を撮りたかったといよりもいわゆる「どピーカン」の快晴、日差しの強い中での露出補正について試してみた。

カメラはGX、露出はAE設定、白い(ほんのりむさきがかっているんだが)花が白飛びしないようにマイナス1.0の補正となる。
GXはオーバー気味といわれているが、普通の状態では±0で大丈夫な印象を持っている。しかし、ちょっと特殊な(今回のように真昼間の強い日差しも含む)状況だとAEはまるっきり当てにならない。デジカメのラチチュードは狭いと聞いているがちょっとヒドイなと思うほど。
なんども書くが、GXは難しいカメラだな。

ところでタイトルの悩みだが、上のGXの露出の悩みの他にZorki(1-c)のリペア、Leica IIIcの幕速にかかわる悩みがある。

Zorki(1-c)の方はリペア作業を継続することの意味、Leicaは幕速のバラツキと高速シャッターでの露出不足部分の発生についていろいろと考えることが多くてあまり楽しくない。

2010年6月11日金曜日

早速、途方にくれる

昨日、Zorki(c)のオーバーを開始する宣言をした。
帰宅して、作業を始めてあらゆる疑問があちこちから噴出した。どうも部品が足りないっぽいし、強引な修理の跡も見られる。

果たしてこのまま作業を継続するのは良いことなのだろうかと...

あまり追求しないで諦めるか、室内の飾り物ように組むだけ組むか。

2010年6月10日木曜日

オーバーホールに挑戦-Zorki(c)-

昨年断念したZorki(c)のリストアだが、再開させた。

再開のキッカケは、Leicaのオーバーホールの為の訓練(パーツ数が違うし精度も違うので技術的な訓練ではなく、集中力の訓練に比重がある)のつもり。

そこで、前回断念した主原因であるスモールドラムに内蔵されているバネが効かなくなった原因を調べる為にスモールドラムを分解してみた。
バネは外れただけだった。キレていたらどうにもならないが、外れたものは所定の場所につけてみると問題なさそうなことがわかった。
あと、実は巻き上げノブのイモネジがなかったのだが、小さなネジで代替出来そうなメドもついた。

前回、先後の幕・リボンの干渉と思われる幕速の粘りは「幕の幅、リボンの取り付け位置」で調整できるのではないかと考えて現状の状態で仮組みして試してみようと思う。

行けそうだと思えたら、パーツをベンジン浴で洗浄しながらオーバーホール風に組みなおしてみようと思う。

2010年6月9日水曜日

トゲトゲしくも美しく

これも今日の昼休みお散歩カメラの獲物。ハマナス。今観ると「日の丸」構図でよろしくないな(汗)

グリーンにド派手なパープルが微妙にエロい。ハマナスって本当はもっと地味な花という印象がある。GXの発色の賜物だな。

Filename - R0010952a.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:06:09 12:35:03
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/143 seconds
FNumber - 8.80
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 125
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:06:09 12:35:03
DateTimeDigitized - 2010:06:09 12:35:03
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 9.19
BrightnessValue - 8.40
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MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 7.20 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 18520
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 18897
JpegIFByteCount - 3600