先日の「写らないもの」と同じ場所(全く同一ではないのだが)から撮影。
一応、ズームというものを使ってみる。前回とは違って山がよく見えるが...
晴天で液晶画面で被写体がほぼ見えない。
露出の補正もシーン設定もしなかった。AFは「無限」に設定し、ズームを使ったが光学ズームの範囲を超えてデジタルズームの領域にまで入っているかもしれない。
勘を頼り(頼りにする経験的な勘なんてない)にシャッターボタンを押しただけ。
今日の一枚で分かったことは、機能を使えば使ったなりに写真は変化するということ。
色々と設定を変えて何枚も撮りたいのだけれど、電池の消耗を惜しんでしまう貧乏くさいところがダメだな。
SO905iCS
2009/01/24 13:28:04
画像サイズ: 2592 x 1944
焦点距離: 13.5mm
露出モード:
測光モード: 中央部重点測光
1/714 秒 - F/5.4
露出補正: 0 EV
感度:
ホワイトバランス:
唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
2009年1月23日金曜日
SO905iCS-今さらながらの感想-
どうも僕はフルオートのまま「それなり」に写ってくれるカメラが良いカメラだと思っているフシがある。
いや、そういうカメラは確かに良いカメラに違いないのだろうけどカメラにはカメラのクセやカメラの事情ってものもある(笑)し、どんなシチュエーションでも「それなりに写る」ってのは案外難しいものなのかも知れない。
今使っているSO905iCSはそこそこに写るが、クセを理解しているか?というとそれほど長いつきあいでもなし、いつもぼーっとしているせいか特に撮りたいものが出てこない。
多分、撮りたいと切望するものがないので撮った後で「これはうまく撮れた」とか、うまく撮れなかったのはナゼだ?とか考えないのだろう。
従前使用していたNikon P5000には「マニュアルモード」があって、なんとなく「絞り」や「シャッタースピード」をいじって遊んでいた程度のことしかしていなかったが、マニュアルモードで撮影すると失敗の原因が明確になるので、それはそれでおもしろかった。
ただ、そもそも絞りやシャッタースピード、ISO設定等についての知識が定着しているワケではないので、いざというときに使えるノウハウとは言い難かった。
そういうこともあって僕の場合は「そこそこ写る」デジカメで良いかな?と思った。
たまたま携帯電話の料金プランのバリュープランというやつに乗り換えしたかったので携帯電話の機種変更の時、カメラ機能の充実した携帯電話に機種変すれば「一石二鳥」だろうと機種を検討した結果、件のSO905iCSを購入するに至ったというのが顛末だ。
で、件のSO905iCSだがカメラとしての性質は「デジカメ」と「携帯電話のカメラ」の中間の位置づけではないし、「デジカメ寄り」でもないと思う。
中間よりは若干「携帯電話のカメラ」寄りではないか?というのが素直な感想だ。なぜかというと
電話機能が優先の為、あるいは携帯電話としての物理的サイズの為、カメラ機能は二の次という基本設計がつきまとう。
こうした制約の中で、SO905iCSは「+Jog(ダイアル)」やテンキーボタンにカメラ機能の操作ボタンを割当ながら良くまとまったカメラだと思う。
僕が若干「携帯電話のカメラ」寄りと評価したのは結局のところサイバーショットの名を冠するなら、せめて「絞り優先モード」のマニュアル操作くらいは可能にして欲しかったと思うからである。
Webでいろいろと調べてみると、露出補正はともかく、ズームやシーンセレクト、ホワイトバランス、測光モードの使いこなしでかなり手の込んだ写真が撮れているようだ。
こうした今ある機能の組み合わせの工夫によって写真を撮影するということは僕のような素人には非常に難しいのだが、撮影の度にズームを使ったり、シーンセレクト等を切り替えたりしながら撮影してみようと思う。
しかし、それはそう簡単なことではないだろうなぁ...
いや、そういうカメラは確かに良いカメラに違いないのだろうけどカメラにはカメラのクセやカメラの事情ってものもある(笑)し、どんなシチュエーションでも「それなりに写る」ってのは案外難しいものなのかも知れない。
今使っているSO905iCSはそこそこに写るが、クセを理解しているか?というとそれほど長いつきあいでもなし、いつもぼーっとしているせいか特に撮りたいものが出てこない。
多分、撮りたいと切望するものがないので撮った後で「これはうまく撮れた」とか、うまく撮れなかったのはナゼだ?とか考えないのだろう。
従前使用していたNikon P5000には「マニュアルモード」があって、なんとなく「絞り」や「シャッタースピード」をいじって遊んでいた程度のことしかしていなかったが、マニュアルモードで撮影すると失敗の原因が明確になるので、それはそれでおもしろかった。
ただ、そもそも絞りやシャッタースピード、ISO設定等についての知識が定着しているワケではないので、いざというときに使えるノウハウとは言い難かった。
そういうこともあって僕の場合は「そこそこ写る」デジカメで良いかな?と思った。
たまたま携帯電話の料金プランのバリュープランというやつに乗り換えしたかったので携帯電話の機種変更の時、カメラ機能の充実した携帯電話に機種変すれば「一石二鳥」だろうと機種を検討した結果、件のSO905iCSを購入するに至ったというのが顛末だ。
で、件のSO905iCSだがカメラとしての性質は「デジカメ」と「携帯電話のカメラ」の中間の位置づけではないし、「デジカメ寄り」でもないと思う。
中間よりは若干「携帯電話のカメラ」寄りではないか?というのが素直な感想だ。なぜかというと
電話機能が優先の為、あるいは携帯電話としての物理的サイズの為、カメラ機能は二の次という基本設計がつきまとう。
- 電池容量(電話としての容量の範囲でカメラを使う)。
- ストロボ機能(大きなストロボは組み込めない)。
- レンズの大きさの制約。
- ズーム機能(メカニカルな部分)への制約。
- 操作性の制約(カメラ専用の操作ボタン等の配置が難しい)
こうした制約の中で、SO905iCSは「+Jog(ダイアル)」やテンキーボタンにカメラ機能の操作ボタンを割当ながら良くまとまったカメラだと思う。
僕が若干「携帯電話のカメラ」寄りと評価したのは結局のところサイバーショットの名を冠するなら、せめて「絞り優先モード」のマニュアル操作くらいは可能にして欲しかったと思うからである。
Webでいろいろと調べてみると、露出補正はともかく、ズームやシーンセレクト、ホワイトバランス、測光モードの使いこなしでかなり手の込んだ写真が撮れているようだ。
こうした今ある機能の組み合わせの工夫によって写真を撮影するということは僕のような素人には非常に難しいのだが、撮影の度にズームを使ったり、シーンセレクト等を切り替えたりしながら撮影してみようと思う。
しかし、それはそう簡単なことではないだろうなぁ...
2009年1月18日日曜日
写らないもの
実は、道路の延長線上の山を写した。が、見えない。
拡大すると見えるのだが肉眼ではもう少しはっきりと見えていた。
なんというか、その神々しい姿にちょっと感動した。山って信仰の対象になるくらいだものな。そりゃ神々しいわけだ。
その感動の風景を残したくてシャッターを押したのだが、うまいこと成果が得られなかった。
そういえば、山は難しいという話をその昔に写真部のやつに聞いたことがある。理由は忘れたが、山を撮る時にはフィルターを付けていたな。
デジカメの時はどうしたらいいのだろうか?
SO905iCS
2009/01/18 13:02:07
画像サイズ: 2592 x 1944
焦点距離: 4.5mm
露出モード:
測光モード: 中央部重点測光
1/2000 秒 - F/2.8
露出補正: 0 EV
感度:
ホワイトバランス:
拡大すると見えるのだが肉眼ではもう少しはっきりと見えていた。
なんというか、その神々しい姿にちょっと感動した。山って信仰の対象になるくらいだものな。そりゃ神々しいわけだ。
その感動の風景を残したくてシャッターを押したのだが、うまいこと成果が得られなかった。
そういえば、山は難しいという話をその昔に写真部のやつに聞いたことがある。理由は忘れたが、山を撮る時にはフィルターを付けていたな。
デジカメの時はどうしたらいいのだろうか?
SO905iCS
2009/01/18 13:02:07
画像サイズ: 2592 x 1944
焦点距離: 4.5mm
露出モード:
測光モード: 中央部重点測光
1/2000 秒 - F/2.8
露出補正: 0 EV
感度:
ホワイトバランス:
2009年1月16日金曜日
2009年1月15日木曜日
2009年1月13日火曜日
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