唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
2012年6月18日月曜日
キリっと感-TRIP35-
自分でブラック仕様に上塗りしたTRIP35。 写りは良いと思う。天候に恵まれたおかげでキリっとしているのかもしれないが、このカメラの画像は実にスッキリしていて気持ちが良い。
赤や青の発色に独特なものを感じるのは以前スクエアサイズに改造したもので撮った時に書いたかもしれない。この画像でもそれが感じられる。 もっと街角スナップを撮りたいのだが、自分の行動半径はこうした「風景」が撮りたくなる。
2012年4月22日日曜日
艶消しブラック塗装-Olympus TRIP35-
さび取りに失敗し地金がでてしまったTRIP35をやむを得ずブラックに塗装した。
古いカメラをご自分で塗装しなおしているユーザーは多いようでWebで検索したブログの記事を参考に塗装した。
ウレタン塗装をするユーザーが多いようだが、ウレタン塗装はお値段的に高いので、僕はアクリル塗装で終わらせた。それでも塗装部分をサンドペーパーで落とし、プライマーを吹き付けてから塗装するという基本的な手順は踏んだ。どこまで塗装するか(巻き上げノブやシャッターボタン、フラッシュシューなど)考えたが、やるなら全部と決めた。
ところが、フラッシュシューのねじがつぶれてしまい取り外すことができずやむを得ずマスキングしてスプレーを吹いた。問題はシャッターボタンで、これにも塗装を施したが塗装の厚みで径が太くなるせいか、シャッターが押せない。塗装を剥がして押せるにようにした。
鏡胴のシルバーのリングが目立つが、全体として良い感じに仕上がっていると思う。
さてロゴを何色でペイントしようか考えて「グリーン」を想定中だが、このままでも良いのではと思い始めている。このままの方が戦闘的に感じられる。
--追記
今朝(2012/04/24)みたらアタリがあったらしく塗装が一部欠け落ちている。やはりしっかり前の塗装は剥がし、その上でウレタン塗装で仕上げるのが良いかもしれない。
古いカメラをご自分で塗装しなおしているユーザーは多いようでWebで検索したブログの記事を参考に塗装した。
ウレタン塗装をするユーザーが多いようだが、ウレタン塗装はお値段的に高いので、僕はアクリル塗装で終わらせた。それでも塗装部分をサンドペーパーで落とし、プライマーを吹き付けてから塗装するという基本的な手順は踏んだ。どこまで塗装するか(巻き上げノブやシャッターボタン、フラッシュシューなど)考えたが、やるなら全部と決めた。
ところが、フラッシュシューのねじがつぶれてしまい取り外すことができずやむを得ずマスキングしてスプレーを吹いた。問題はシャッターボタンで、これにも塗装を施したが塗装の厚みで径が太くなるせいか、シャッターが押せない。塗装を剥がして押せるにようにした。
鏡胴のシルバーのリングが目立つが、全体として良い感じに仕上がっていると思う。
さてロゴを何色でペイントしようか考えて「グリーン」を想定中だが、このままでも良いのではと思い始めている。このままの方が戦闘的に感じられる。
--追記
今朝(2012/04/24)みたらアタリがあったらしく塗装が一部欠け落ちている。やはりしっかり前の塗装は剥がし、その上でウレタン塗装で仕上げるのが良いかもしれない。
2012年4月12日木曜日
冷えが沈む
たぶんこちら側が手元に残したTRIP35の写真。
早朝、まるとお散歩の時に撮影。
500mほど奥側にある十勝川から防風林を超えて川霧が流れ込んで来ている。
こういう朝は冷え込みが厳しい。まさにシバレル。
一応、売却したものも手元に残したTRIP35の画像も一通り確認した。
どちらも、ピントや露出に破綻のない写真で安心した。特に売却した方のTRIP35は相手のあることなので気になっていた。
手元に残した方はレンズの鏡胴が若干ガタついているし、絞りが粘っているのかやや動きが悪い。この二つを手当するついでに無限遠の調整が必要になる。ついでなのでブラックに塗るかな。
早朝、まるとお散歩の時に撮影。
500mほど奥側にある十勝川から防風林を超えて川霧が流れ込んで来ている。
こういう朝は冷え込みが厳しい。まさにシバレル。
一応、売却したものも手元に残したTRIP35の画像も一通り確認した。
どちらも、ピントや露出に破綻のない写真で安心した。特に売却した方のTRIP35は相手のあることなので気になっていた。
手元に残した方はレンズの鏡胴が若干ガタついているし、絞りが粘っているのかやや動きが悪い。この二つを手当するついでに無限遠の調整が必要になる。ついでなのでブラックに塗るかな。
2012年4月6日金曜日
2012年3月4日日曜日
2012年1月27日金曜日
道具の整理
道具といってもカメラの整理(整理整頓じゃなくて、処分の方)をしようかと思う。
と言っても、持っているカメラの台数が多いわけじゃない。2台所有しているOLYMPUS TRIP35の1台(外観の状態の良いB)をやふおくに出品した。
当初は2台のうち1台はスクエアフォーマット化して2台運用を考えていたのだが、スクエアフォーマットのDPEが高コストになるのでノーマルフォーマットでの運用にした。で、1台はリストラとなる。通常は優秀な方を残して、そうでもない方が出されることになるが、性能面ではどちらも優劣付け難い。なんとなく愛着のある「凹みがあり、ちょっと汚く、ちょっとガタの来た」方を残した。見栄えの良い方が売れ行きも良いんじゃないかという期待もある。
あとZorki4の処分も考えているのだが、まだ悩み中。ボディー内部にブロッキングしてから撮れる画像もコントラストのしっかりしたものになって来て、やっとJupiter8の描写力ってやつがわかりかけているような気がする。
Jupiter8はIndustar50のような線の太いカリっとした描写ではなく、線は細い(Industar50に比べて)がキリッとした繊細な立体感のある描写なような気がしている。
Zorki4自体の難点としてはフィルム送りがややナナメになっているところくらいかな。
極端なアンダーパーフォレーションのボディーもあるくらいなので、こういうことはソビエトカメラなら文句は言えないレベルじゃないかと僕はあまり気にしていない。
どうもデジカメ的な撮り方(あっ、と思った時にさっと出して、シャッター押す)からするとOLYMPUS TRIP35(A号機)がメインになりそうな気がしなくもない。
それでもどうしてもZorki+Industar50で撮りたい時やモノもあるし、Pentax SP(Super Takuma28mm&50mm)を使いたいこともある。そして望遠を使いたいときはCanon EOSしかないのだ。
Zorki4は使いやすいカメラだ。 この季節、屋外はあまり色目の良いモチーフがなく撮影意欲を削がれているが、僕の使い方としてはOLYMPUS TRIP35的である。
さて、どうしようかしらね。
と言っても、持っているカメラの台数が多いわけじゃない。2台所有しているOLYMPUS TRIP35の1台(外観の状態の良いB)をやふおくに出品した。
![]() |
| OLYMPUS TRIP35 B号機 |
あとZorki4の処分も考えているのだが、まだ悩み中。ボディー内部にブロッキングしてから撮れる画像もコントラストのしっかりしたものになって来て、やっとJupiter8の描写力ってやつがわかりかけているような気がする。
Jupiter8はIndustar50のような線の太いカリっとした描写ではなく、線は細い(Industar50に比べて)がキリッとした繊細な立体感のある描写なような気がしている。
Zorki4自体の難点としてはフィルム送りがややナナメになっているところくらいかな。
極端なアンダーパーフォレーションのボディーもあるくらいなので、こういうことはソビエトカメラなら文句は言えないレベルじゃないかと僕はあまり気にしていない。
どうもデジカメ的な撮り方(あっ、と思った時にさっと出して、シャッター押す)からするとOLYMPUS TRIP35(A号機)がメインになりそうな気がしなくもない。
それでもどうしてもZorki+Industar50で撮りたい時やモノもあるし、Pentax SP(Super Takuma28mm&50mm)を使いたいこともある。そして望遠を使いたいときはCanon EOSしかないのだ。
Zorki4は使いやすいカメラだ。 この季節、屋外はあまり色目の良いモチーフがなく撮影意欲を削がれているが、僕の使い方としてはOLYMPUS TRIP35的である。
さて、どうしようかしらね。
2011年12月11日日曜日
調整後のTrip35B
ピントは以前よりは良くなったし、こんなもんと諦めても良いが、Trip35Aでビシっと決まるのが分かっているので少々残念。
露出は「ややオーバー目に撮れる」ようだ。
露出計の調整は素人には無理だろうから、ISO設定ダイアルで補正するしかない。それはそれで良い。
問題はピントだが、スプリットのフォーカシングプレート?を入手して細かな設定をせねばなるまい。モノはあれば使い回し(Zorkiの調整)ができる便利なものなので用意してみるかな。
追伸 フォーカシングスクリーンが考えていたよりもずっと高価だったので断念。
今日(2011/12/12)TRIP35B号機にISO100のフィルムを装填、お散歩カメラした。しかし、露出が2/3程度オーバー目、ピンもシッカリしていないことをしりつつ行う行為じゃないな。まぁ、ISOダイアルをいじりながら撮影しているので、今回のは前回よりは良いのでは?という期待がある。
今夜、残業後事務所でA号機のカビ取りでもするかな。
追伸 フォーカシングスクリーンが考えていたよりもずっと高価だったので断念。
今日(2011/12/12)TRIP35B号機にISO100のフィルムを装填、お散歩カメラした。しかし、露出が2/3程度オーバー目、ピンもシッカリしていないことをしりつつ行う行為じゃないな。まぁ、ISOダイアルをいじりながら撮影しているので、今回のは前回よりは良いのでは?という期待がある。
今夜、残業後事務所でA号機のカビ取りでもするかな。
2011年12月7日水曜日
OLYMPUS TRIP35 に心奪われ気味
OLYMPUS TRIP35 B号機の試写が終わって現像に出した(Zorki4のも出した)。
OLYMPUS TRIP35 B号機は大きなアタリや凹みもなく外観は綺麗、ファインダーもクモリやゴミ・ちりの混入もなくクリアだ。レンズはA号機のようなカビっぽいものは見当たらないし、総合的な状態はA号機より良いと思っている。
難点はセレン電池による露出計の不良であったワケだが、分解して露出計(EE機能)が働くように直した。ところが、分解後の再組み立ての際にレンズの無限遠設定位置のマーキングを失念し、前回の試写ではとんだピンボケを量産した次第。ただ、前回の試写で露出計が正常に働いていると判断できたので、無限遠の調整を行ったついでにレンズをアルコールで拭いたわけだ。これらの調整等がうまくいっていれば、B号機をメインで使いたいと思っている。
(実はA号機は実用には問題ないものの、レンズとボディーの締め付けねじがゆるんでいるせいかややガタ付きが出ている。本当はレンズを外し、ガタ付きを直すべくねじの締め付けをしたいのだが、失敗すると実用可能なTRIP35がなくなってしまうので踏ん切れないのだ。)
そういったこともあって今回出した現像でピンが来ているか、レンズに変な汚れをつけてしまっていないかと仕上がりが大変楽しみなのだ。
なぜ、入手金額500円から1,000円程度のカメラにこれほど肩入れしているのだろうかと不思議に思う。
このカメラの魅力的なところは
- 電池交換なしに撮れる(セレンが動けば電池不要)
- 小型、軽量
- マニュアル操作が必要(被写体までの距離)
- ちょっとだけ露出に関する勘が必要(ISO設定で露出補正が可能)
- 結果が良い
銀塩カメラはPentax SP、Zorki(b)、Zorki4、EOS Panoramaを使っている。使っていて一番面白いのはZorki(b)だ。たぶん手間がかかる分面白く感じるのだろう。そういう意味では、OLYMPUS TRIP35はほぼ手間のかからないカメラで面白みに欠けるハズなんだけど、そうではない。
先に列挙した小型・軽量であることはお散歩カメラにはとても重要な要素で持ち歩きが楽ちんだ。いわゆるゾーンフォーカスなので合焦距離を合わせるというマニュアル操作が必要なところが微妙にくすぐられる。
逆光等の露出補正もISOレートを変更することで対応可能で、ここにもカメラマンの微妙なテクニックを駆使できる余地がある。補正する余地を楽しむにはISO200のフィルムを使う方がオーバーにもアンダーにも補正が可能だ。
そしてf2.8というちょっと明るめのレンズは、もうちょっとの時に嬉しい。
そして描写に提供のあるズイコー。
ああ、あと36枚撮りで40枚撮れるのも嬉しいな。
逆光等の露出補正もISOレートを変更することで対応可能で、ここにもカメラマンの微妙なテクニックを駆使できる余地がある。補正する余地を楽しむにはISO200のフィルムを使う方がオーバーにもアンダーにも補正が可能だ。
そしてf2.8というちょっと明るめのレンズは、もうちょっとの時に嬉しい。
そして描写に提供のあるズイコー。
ああ、あと36枚撮りで40枚撮れるのも嬉しいな。
難をあげれば、シャッタースピードが1/30、1/250しかないので暗いところでの撮影は手ぶれに要注意だが、どれくらいで1/30になるのか理屈はEV8らしいが体感的に分からない。
それにビシっとピンが合った写真を撮るのは結構難しい。
簡単なお手軽カメラのようで、なかなか奥の深いところが良いってことになる。
試写の結果が楽しみだ。
2011年11月14日月曜日
リペアの予定
OLYMPUS TRIP35 B号機の無限遠調整が終わり試写中である。ISO 400のネガフィルムを入れてみたが、このカメラには200が良いように思う。プラス方向へもマイナス方向へもISO設定での露出補正が可能になるからだ。
さて、本当なら試写結果を待つべきかもしれないが現在2つのカメラのリペアについて実施を検討している。
一つはOLYMPUS TRIP35 A号機。こちらはレンズの銅鏡とボディーのねじ締め込みがゆるんだせいかガタつきがでている。その為にはレンズを外す必要があった。レンズに印を付けておけば問題はないのだが、もしズレたら?と躊躇していた。B号機で無限遠調整の方法が分かったので実施しようかと考え中。
いま一つはZorki4+Jupiter8というかJupiter8のリストアだ。レンズの曇りも問題だがピンが来ないのは大問題だ。たぶん絞り込んで撮ればレンズの曇りもピンもなんとなく分からなくなる程度なんだが、このままでもしようがないしいっちょうやったるか、のノリだ。
Jupiter8の実力を知らずに手放すものもったいないよね。
こちらの方はちょっと課題がある。具体的なレンズのバラし方がイマイチ分からない。あと無限遠が調整できても他の中間距離が望み通りにピンが来るように(調整)できるのだろうか?
--追伸
A号機のガタつきだが、どうも思っていた場所と違うようだ。にらんだ場所のねじを締めようとしたが十分に止まっていた。
さて、原因はなんだ?
A号機のガタつきだが、どうも思っていた場所と違うようだ。にらんだ場所のねじを締めようとしたが十分に止まっていた。
さて、原因はなんだ?
2011年11月12日土曜日
OLYMPUS TRIP35 無限遠調整
昨日の仕上がってきた画像を見ていてOLYMPUS TRIP35 B号機のピントが合っていないことを確信した。
そもそもB号機は、外観やファインダー、レンズは綺麗だったが、セレン電池から伸びるリード線が接触不良だったことから赤ベロの出ないいわゆるジャンクなカメラだった。
セレンから伸びるリード線を再接続し、露出計を復活させ、再度組み上げる時に無限遠位置をマークするのを忘れた為、レンズ外周の傷を頼りに組み上げたがやっぱりピントがずれていたようだ。
画像を確認する限り露出には破綻がないので、ピントさえなんとかなればかなり使えそうだと無限遠調整についてWebで調べて見た。
ざっくりとポイントを書くと
の二つは必須の技術?で、通常の工具(精密ドライバー)の他にこれを実現する為の道具もあった方が良い。僕の場合使った道具は
を使った。
無限遠を合わせる為の具体的な方法として簡易コリメーターを使うことにした。ルーペで一致させる方法の方が信頼性は高いと思うのだが、以前リコーフレックスの無限遠調整でトレーシングペーパーでピントグラスのようなものを自作、ルーペで覗いて調整した経験から、この方法の困難さを知っていたからだ。ピントグラスのようなものを自作するのがかなり難しい。視認しやすい、ピンと張った面がなかなか作れない。また、ルーペの倍率も不足気味でルーペを覗いてみても結局のところ「ヤマカン」に頼らざるを得なかった。
以下のブログの記事を参考に作業を行う。フィルムガイドにカッターの刃を橋渡しして刃の先端をピントを合致させるターゲットにした。
ピント合わせはかなりデリケートなので1時間程度かかってしまったが、一応作業上は納得できるものになったので、ISO400のフィルムを入れて今朝から試写中である。
そもそもB号機は、外観やファインダー、レンズは綺麗だったが、セレン電池から伸びるリード線が接触不良だったことから赤ベロの出ないいわゆるジャンクなカメラだった。
セレンから伸びるリード線を再接続し、露出計を復活させ、再度組み上げる時に無限遠位置をマークするのを忘れた為、レンズ外周の傷を頼りに組み上げたがやっぱりピントがずれていたようだ。
画像を確認する限り露出には破綻がないので、ピントさえなんとかなればかなり使えそうだと無限遠調整についてWebで調べて見た。
ざっくりとポイントを書くと
- シャッターを開いたままにする方法(バルブ状態を保つ方法)
- 無限遠に合わせる方法
- フィルム側から見る方法(ピントグラスのようなものを自作しルーペを使う)
- 簡易コリメーター(一眼レフカメラ+200mm程度のレンズ)を使う
の二つは必須の技術?で、通常の工具(精密ドライバー)の他にこれを実現する為の道具もあった方が良い。僕の場合使った道具は
- 三脚2台
- レリーズケーブル
- カッターナイフの刃(もしくはカミソリの刃)
- テープ(セロテープで可)
- 一眼レフカメラ
- 300mmズームレンズ
を使った。
無限遠を合わせる為の具体的な方法として簡易コリメーターを使うことにした。ルーペで一致させる方法の方が信頼性は高いと思うのだが、以前リコーフレックスの無限遠調整でトレーシングペーパーでピントグラスのようなものを自作、ルーペで覗いて調整した経験から、この方法の困難さを知っていたからだ。ピントグラスのようなものを自作するのがかなり難しい。視認しやすい、ピンと張った面がなかなか作れない。また、ルーペの倍率も不足気味でルーペを覗いてみても結局のところ「ヤマカン」に頼らざるを得なかった。
以下のブログの記事を参考に作業を行う。フィルムガイドにカッターの刃を橋渡しして刃の先端をピントを合致させるターゲットにした。
- ピント調整の概略及びバルブロックの参考:「Uno's Diary Trip35ピント調整」
- 簡易コリメータによる調整:「山男の気ままな日々」
ピント合わせはかなりデリケートなので1時間程度かかってしまったが、一応作業上は納得できるものになったので、ISO400のフィルムを入れて今朝から試写中である。
2011年11月11日金曜日
どこで遊んでいるんだろう
お気に入りの遊具の前に自転車を置いて遊ぶのは基本中の基本。
自転車はあるけど子供がいない。どこで遊んでいるんだろうか(笑)
OLYMPUS TRIP35(ほぼA号機)を友に、まるとのお散歩の一コマ。この写真を見る限り懸念のあった件は気になるほどの破綻がないようだ。
やはり銀塩があっても良いよなぁ…
で、DPEからの仕上がりを確認した。
フィルムの手持ち在庫が少なくなって来た。来月の給料でまた少し買いだめしておこう。
TRIP35のB号機は売却しようと思う。一台あれば足りるよね(笑)。
自転車はあるけど子供がいない。どこで遊んでいるんだろうか(笑)
OLYMPUS TRIP35(ほぼA号機)を友に、まるとのお散歩の一コマ。この写真を見る限り懸念のあった件は気になるほどの破綻がないようだ。
やはり銀塩があっても良いよなぁ…
で、DPEからの仕上がりを確認した。
- Pentax SPに28mmは良い感じだ。街角スナップには良い感じ。f1.4:50mよりも良い感じ。
- 相変わらずZorkiとIndustar50の組み合わせは良い。発色もシャープネスも好きだなぁ。
- Zorki4とJupiter8の組み合わせは相変わらずパッとしない。シャープさがない。期待しているだけに少し残念だなぁと。
フィルムの手持ち在庫が少なくなって来た。来月の給料でまた少し買いだめしておこう。
TRIP35のB号機は売却しようと思う。一台あれば足りるよね(笑)。
2011年9月9日金曜日
TRIP35 2台
今日、現像が仕上がって来た。
試写の結果を見て感想を下記の通りメモしておく。
TRIP35 SQ(スクエアフォーマット化したもの)
露出、ピントは適正と思われる(いじっていないので当然だが)が、マスクが平行でないため、やや平行四辺形気味で美しくない。
発色も自分の好みであり、簡便な操作性も特筆ものだ。心配していたレンズの汚れ(クモリ?)による画像への影響も自分には分からない程度だ。
マスクの調整をして真四角な写真を愉しみたいところだが、更に試写に要する費用(経済的、時間的)ロスは避けたいところ。それに割高な現像代と今後のスクエアフォーマット現像の継続性を考えれば、現状のまま使い結局はトリミングして使うか、マスクを撤去して通常サイズで愉しむか、いずれかが実用的だと思われる。自分の場合、平行四辺形がストレスになると思われるので、マスク撤去の方法がベストかな(必要があればトリミングで真四角を作る)。でも、微妙にもったいないなぁ。
TRIP35 B(セレンを修理したもの)
分解してセレンの復活を見たB号機だが、露出はアンダーで、かつピンが来ないものになってしまった。
少し難しいかもしれないが、露出計の調整は可能と思われるが、ピントの調整はSQがあるだけに時間の無駄といえば無駄になる。
こちらの方は、ジャンクで売り払うしかないな(苦笑)。
2011年9月5日月曜日
先行き不安
現下の経済情勢ではないが、フィルムの現像も先行き不安である。
今日、いつものフラッシュさんに現像の為、フィルムを送付した。発送前にメールで注文するシステムなのだが、先日のOLYMPUS TRIP35改のスクエアフォーマットの現像についてあらかじめ明記しておいた。
お返事によるとスクエアフォーマットは原則不可であるが、いわゆるN/Cでやってみてくれるととのことだった。補足の説明があったが、要は設備がなく(市場に流通している)手切りでネガを切り、その後スキャナーを通すらしいのだが、6コマ目でコマずれするとのことだった。
APSは今年限り、ブローニーサイズの現像機も機械自体がなくなりつつある。今の価格で将来も残っていくのは「35mm」がやっとなのかもしれませんとのこと。
一応、ノークレームをお約束して作業をお願いしたところだが、まだできあがりは見ていないけど四角い写真は好きだし、OLYMPUS TRIP35改は簡単操作で、なおかつフィルム・現像代も安くあがる良い方法だと思ったのだが、少し残念だな。
スクエアフォーマットを撮りたければ、いよいよ自家現像に手を染めねばならない事態になりそうだ。
今日、いつものフラッシュさんに現像の為、フィルムを送付した。発送前にメールで注文するシステムなのだが、先日のOLYMPUS TRIP35改のスクエアフォーマットの現像についてあらかじめ明記しておいた。
お返事によるとスクエアフォーマットは原則不可であるが、いわゆるN/Cでやってみてくれるととのことだった。補足の説明があったが、要は設備がなく(市場に流通している)手切りでネガを切り、その後スキャナーを通すらしいのだが、6コマ目でコマずれするとのことだった。
APSは今年限り、ブローニーサイズの現像機も機械自体がなくなりつつある。今の価格で将来も残っていくのは「35mm」がやっとなのかもしれませんとのこと。
一応、ノークレームをお約束して作業をお願いしたところだが、まだできあがりは見ていないけど四角い写真は好きだし、OLYMPUS TRIP35改は簡単操作で、なおかつフィルム・現像代も安くあがる良い方法だと思ったのだが、少し残念だな。
スクエアフォーマットを撮りたければ、いよいよ自家現像に手を染めねばならない事態になりそうだ。
2011年9月1日木曜日
セレン復活
OLYMPUS TRIP35のリストアを断念したハズだったんだけど、昨夜別件(愛犬が女房のミシンの電源コードを噛みきった)で半田ごてを使うことになったのでついでにTRIP35のセレンから出ているリード線の接続をやり直してみた。
--追伸 2011/09/03
昨日、作業をした。
セレン電池との半田付けに問題があったワケではなく、単に組み込みが悪かっただけだった。なので、写真はなし。
なんの参考にもならず申し訳ない。僕が参考にしたWebサイトを紹介しておきますので許してください。
明日は明日の風が吹くというブログの「セレンが悪かったら」。
まさにこの通りです。
露出計の針がビュンと振れ、見事復活!
まさか接続に問題があるとは思っていなかったので作業経過の写真は一枚も撮っていない。うーむ、やはりセレンは半永久的だというのは本当なんだなと実感。
さて、そういうワケでセレンが復活したのでTRIP 35を組み直したが、セレンの半田付けが雑でてんこ盛りでうまく組めない。昨夜は時間切れだったので日を改めて半田付けからやりなおし綺麗に組み上げたいものだ。(その際にはキチンと写真を撮ろう)
--追伸 2011/09/03
昨日、作業をした。
セレン電池との半田付けに問題があったワケではなく、単に組み込みが悪かっただけだった。なので、写真はなし。
なんの参考にもならず申し訳ない。僕が参考にしたWebサイトを紹介しておきますので許してください。
明日は明日の風が吹くというブログの「セレンが悪かったら」。
まさにこの通りです。
2011年8月24日水曜日
リストア不発
先日の土曜、日曜でOLYMPUS TRIP35とZorki-4のリストアを実施した。実施したと書いたが、実施と言えるかどうか...

TRIP35
セレン電池をいじれるところまで分解し、テスターを使いセレン電池が発電しているかどうかを確認。
発電していないことが確認できたので断念。
Zorki-4
とりあえずシャッターリボンの異常と思われたので、リボンが見えるところまで分解。
写真の通りリボンに捻じれによる絡まりが見られ、これを解消。使用可能となる。
分解時にテキトーにネジを外していったため、ネジの長短の違いをメモしておらず、仮組の時にシャッターが切れていたのにカッチリ組むとシャッターが切れない状況となる。もしやと思いネジの長短を変えつつ組みなおしたらシャッターが切れるようになった。
でも、本当にネジの長短が原因であったのかは謎だ。
で、Zorki-4はボディー側のフランジバックを計測しながら組みなおしたが、ついでにと思い計測したJupiter-8のフランジバックが短いことを発見してしまう。マウント部から7.5mmレンズが繰り出される?仕様らしいのだが、7.4mmしかない。これはどうやって調整するのだろうか?(というか、計測した部位はあっていたのだろうか:苦笑)
2011年8月18日木曜日
作業順番
Zorki-4の故障でリペア対象のカメラが2台となってしまった。暇を持てあましているならうれしくも感じるのだろうが、そうそう時間がない。
OLYMPUS TRIP35の方が筐体の分解、組み立てが容易であり、なおかつ障害箇所も特定されているので、こちから作業にかかろうと思う。
セレン板から出ているリード線まわりの断線が怪しいと思われるのだが、情報によればここはハンダではつきづらい(事実上つかない)らしく、テープで圧着したそうだ。ちうことで、テープを買う必要がありそうだ。
その後、Zorki-4に取りかかる予定だが、夕べ後幕のテンションドラムを巻き閉めたり緩めたりしてもシャッター幕が動いている様子がなかったので「リボン切れ(外れ)」の可能性が大だなという印象。
出来ればドラムを外さないで作業したいが、全部バラさないと作業は難しいだろうなぁ
2011年8月10日水曜日
人生、そういうもの
機能的には赤ベロも出るし問題ないので撮る分には良い感じだ。
ただ外見にちょっとした問題がある。
・軍艦部全面中央部にサビ
・アクセサリーシューにサビ
・巻き戻しノブ周辺(写真ではノブの陰になりみえていない)にアタリによる大きな凹みがある。
・レンズに曇りかカビ(撮影への影響はまだ不明)
ではあるが、スクエア化して既に試写を開始している。
TRIP35を「押すだけカメラ」と思っていたが、実はとんでもないフルマニュアルなカメラであることを実感した。これには本紙記者も思わず昇天!である。
露出の本質は絞りとシャッター速度とフィルム感度の組み合わせであるが、露出に対する理解がなけれ使いこなせないのではと思う。EV8では1/30に落ちるシャッター速度を知らずに手ぶれ写真を量産することになるし、ISOの手動切り替えは露出そのものや露出補正の理解がなければ使えないだろう。
ゾーンフォーカスとは言え、ピントに対する理解さえ求められるカメラなのだ。
画角は40mmで広標準という絶妙なところ。
試写を始めてこのカメラの難しさが分かって来たり、面白さが分かって来たりする。
ところで2号機だが、2号機の筐体は大きなキズはなく、またレンズにも見た目で分かるキズやカビはなかった。ただEEが動作しないだけ。しかし、このTRIP35にとってEEが機能しないことは「脳死」を意味する。
Webで調べてみるとセレンは半永久であり、セレンそのものが壊れるとか劣化はほとんどないとのこと、今は動かなくても直る見込みがあることが分かったので分解整備を決心した。
昨日の昼休みにちょっとバラしてテスターなどを使って症状を調べてみたら、露出計は生きており、セレン発電がなんらかの障害で露出計にうまく来ていないらしいことが分かった。
修理のためにまとまった時間が欲しい。
2011年8月9日火曜日
丸一日、カメラを直す時間が欲しい
TRIP35 2号機だが、セレンは半永久であり「劣化はほとんどない」。むしろセレンそのものではなく、電気的経路やゴミの付着など機械的障害を疑い対処する価値があるようだ。
正直、細かな作業は手も目も苦手だが、丸一日かけてじっくりやってみたい気がする。
しかし、これは無理ってもので、カメラの修理よりも大事なものがある。それを振り切ってまでカメラの修理をするほど若くはないな(笑)。
ま、じっくりと時間をかけてでもやりたいとは思っている。
その前に半田付けの練習でもするかね(笑)。
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