2009年10月30日金曜日

リコーフレックスⅦ

先日、ヤフーオークションでこれを入手した。
巻き上げノブの形状、ネームプレートから初期の初期タイプのものと推察され、昭和29年の発売当初(このモデル)のものだろう。
完全に僕よりも年上のカメラだ。

中古カメラ店からの出品だったし、皮ケースが付いているものは高値で取引されているのでドキドキしながら結果を待っていた。
あらかじめ入札していた金額は2,701円。落札価格は2,600円だったから、割とギリギリで入手できたことになる。

チョートクさんの二眼レフワークショップには「なぜ今二眼レフなのか」というような内容が書かれているのだが、正直僕には全然分からなかった。ちょっと残念な気持ちになった。いずれにせよ、僕が二眼レフカメラを使ってみようかという気の迷いをさせたのが、この本であることは間違いない。そして、僕が二眼レフカメラに抱く期待は、6×6の世界とその「空気感」の存在を垣間見たいということだ。

なぜリコーフレックスの入手を考えたかを書いておく。ズバリ、その構造の単純さにある。なにかあっても50年以上も昔のものなので自分で直せる(直せる可能性が高い)ことは重要なことだ。

出品時の商品説明の通り、本体正面のカビが凄い(笑)。
で、可動部についての説明としては
・ピントリングは固くやっと回る
・絞りは動く
・シャッターダイアルが1/100から動かない
・シャッターは切れる
というものだった。

で、到着後に上記をチェックしてみたが状況は同じであり、非常に正しい説明がされていたことを証明してしまった。ここまでは予想の範囲で、どうってことはない。

ピントリングの動きが悪いのは、ヘリコイドのグリスの固着が原因と考えられるし、シャッター速度ダイアルが動かないのも同様だろう。
これらについては運が良ければ「ジッポライターのオイルやCRC556」をほんの少し(1滴)ヘリコイドの隙間から垂らしてやればグリスは緩むだろう。特にピントリングは動くのだから症状は軽傷だと睨んでいた。

ということで、自宅から持って来たジッポライターのオイルをヘリコイドの隙間に垂らし込み、本体正面のカビ落としをしながら時間を潰す。

カビが頑固だったり(汗)。カビは簡単に落ちると思っていたので、それよう道具を準備していない。
自宅からもってきたウエス(古いTシャツ)でゴシゴシを拭き、MINK OILで拭くだけに留めておいた。随分綺麗になったと思うが、歯ブラシあたりを使ってシッカリやらないとダメだな。

で、この間にジッポライターのオイルが固着したグリスをゆるめたようで、ピントリングの動きがややスムーズになったし、動かなかったシャッター速度設定ダイアルも動くようになった。
シャッター速度設定ダイアルが動くようになったので、一応、全速設定して様子をみてみた。一応、全速それらしく動いているようだ(テイクレンズからシャッターの様子を垣間見た範囲)。

で、取りあえず撮影できる環境にはなったワケで、ひとり悦に入ってレンズをさりげに見ているとアヤシイ光の反射が!
どうやら拭き傷のようだ。実写に影響があるかどうかは分からないが...ま、このあたりがジャンクだな。

ま、拭き傷のことは実写してみないと分からないのだが、実写の前に
  • 分解(清掃と簡単なグリスアップ、オイル挿し)
  • 清掃(ケース、カメラ内部、フィルムフォルダー、)
  • 無限遠の確認
ピントリングを回して馴染ませているのだが、グリスの固着とは違う固い抵抗感が一部にあり、なんとなく油切れの症状のような気がする。うむぅ...ジッポライターのオイルの注入があまりだったか。CRC-556にしておけばよかったかな。

ここに注油(清掃グリスアップ)が必要な状況になった。バラスしかないな。
注油はシリンジを使いたいのだが探し方が悪いのか見つからない。皿にミシン油を取り、それを針で一滴、一滴注油するかな。

シリンジを入手したので、ミシンオイルを12時、3時、6時、9時の4箇所に一滴に満たない程度をテイクレンズ、ビューレンズのヘリコイド部に垂らす。(先の固い抵抗感は主にビューレンズ側だった)
今は、非常にスムーズにピントリングを動かすことができる。この対処は正解だったかもしれない。一応、絞り羽ねに油が回ってはいない。大丈夫っぽいな。

ということで、あとは無限遠へのピント調整だな。

2009年10月29日木曜日

毛筆がよろしい

いつだったかチョートクさんのブログに万年筆に関係するようなことが書いてあったことがあった。
確かに万年筆には「職人の技」を感じるし「大人の筆記道具」という憧れもあった。

今、文字を書くことから活字を埋めるワープロが主流になり「自著」が重要な時代になっていると思う。名前くらい書けよ!という一種の「存在証明」というか「本人証明」のようなものをサラっと示すのがおしゃれなんじゃないか。
そういう意味で万年筆はひとつの候補だし実用性もあろう。

ただ、そういう「存在証明」「本人証明」に僕は所謂「携帯筆ペン」を使っている。
高価なものではないがサラっと毛筆での自著は「文句あるか!」と言える。

2009年10月28日水曜日

精度はともかく、計測機器はあるにはある。

要はフランジバック(マウント部分からフィルム面までの距離)を28.8mmに正しく調整することなんだ。

左写真の通りノギスに付録的についているディプスメータを使い測定し、現在の状況を把握する。



手書きの表の通り計5回計測した。
最終的に上の手書き図に赤書きした数値をもって現状とした。

現状は茶の紙スペーサーが一枚の状態。
0.1mm厚のスペーサーを一枚追加すると良さそうだ。
そうだとすると、前回の紙スペーサーの数で調整する発想は無駄だったことになりそうだ。というか、茶と黒の紙スペーサーの厚み分、微妙になにかが違う感じではある。
いずれにせよ、最初からこれをするべきだったな。

ただ、教えてもらった実際にピンが来ているかの確認方法や調整方法はとても有用だった。
まっとうな判断に誘導してくれた人、実際のピンの調整方法を教えてくれた人に感謝だ。

フランジバック調整の試行-一枚減量-

フランジバック調整してピンが来るようにする試行の第二弾。
紙スペーサーを一枚減量(前回より二枚減量)し、撮影したデータ。

上部になにやらもっとらしい文章を書いたがこれは有用な話ではなく、あくまで紙の増減でなんとかする為の便法だ。

Zorkiは立派な光学機器である以上こういう調整の仕方は絶対に間違っている。ということを認識しなければ。


ちなみに、奥ピンの場合はレンズとフィルムの距離を長くしてやれば良いそうだから、紙スペーサーを増量することになるそうだ。
なので、上記の減量により試行は意味がなかったことになる。

先人達

知る人ぞ知る「北の屋台」。
北の屋台はの説明は、ホームページに詳しく出ているのでここでは書かないが、個人の先入観や印象を書いておく。

正直、個人的にも屋台で一杯やるのはちょっとした憧れだ。特にTVドラマでよくみるリアカーの屋台でおでんをつまみに飲んでみたい。また、いわゆるガード下のうっすら暗いところで焼き鳥で一杯やりたい。
残念ながら北の屋台は僕の憧れを充足するにはちょっと雰囲気が異なる。個人的にはもう少しうっすら汚れている方が良いのだ(苦笑)。そして、ぷらっと入って一杯やり飲み代は小銭を「ここに置いておくよ」などと言えるくらいに安くなくてはならない。

北の屋台が全国に名を広めるまでには相当の苦労があった。
そうした先人達が残したモノはこのプレーとだけだったのだろうか。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
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XResolution - 72
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JpegIFByteCount - 3793
YCbCrPositioning - Co-Sited

カビ?

お散歩カメラの獲物。
カビなのかコケなのかわからないのだが、根もとにはない。どことなくシブみを感じたので撮っておいた。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
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MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Flash
Flash - Flash fired, Compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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ExifImageHeight - 1280
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SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
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DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
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YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月27日火曜日

レンズって重要-Industar-50とJupiter8-

レンズについては、かなりいい加減に考えていたし、現実に無頓着だったと思う。

Zorkiで使っているレンズはIndustar-50とJupiter-8の二種類ある。それぞれ、それなりに評判の良いレンズなんだが、どうもピンと来なかった。
最近フィルムカメラでの撮影で露出も適正なものが増えその出来映えが分かるようになってきて、レンズによる写りの違いがハッキリ分かるようになってきた。

残念なことに撮影の際に一々レンズまでメモ(というか、撮影データを一切メモしていない)していないので、どの写真がどのレンズで...という確証がない。
しかし、ハッキリと記憶に残っている写真で比べてみると一種の傾向というのが歴然とあることに気がついた。そういう基準で過去の写真を振り返ると「ああ、なるほどやっぱりなぁ」と納得できる写真が多かったりする。

少し、撮影記録を記録しておこうと思う。

2009年10月26日月曜日

フランジバック調整の試行-一枚増量-

昨日妄想していた奥ピン対策のフランジバック調整の実行についてメモしておく。

とりあえず昨日フランジバック調整の紙スペーサーを一枚増量しておいた。
今日は絶好の曇、絞りを開けて(被写界深度を浅くできる)テスト撮影ができる。現場でついでに試行した。

テスト方法は、生け垣や金網フェンスに合焦地点に「黄色の洗濯ばさみ」を目印にしておき、合焦地点から1m手前、合焦地点から1、2、3mの地点にも洗濯ばさみで印を付けた。
生け垣や金網フェンスを使ったのは、想定合焦地点からどれくらいのところで現実に合焦するかを画像上分かりやすいようにする為である(金網の目や生け垣の枝葉に合焦するハズ)。

上は、その時のメモで左からレンズ、撮影場所から想定合焦地点までの距離、絞り値、シャッタースピード、色である。
FX1で撮影した画像だが、ターゲットポイントは5m先の黄色の洗濯ばさみである。
拡大してみるとかなり手前で合焦しているような気がするのは僕だけだろうか。
しかたないと言えばそれまでだが、このクラスのAFの精度というのはそういうものかもしれない。

2009年10月25日日曜日

ピンが来ない!-奥ピンだと思う-

露出や構図については全て自分の責任、その反省は前の記事に書いた。
どうにもならないノー勘露出から脱皮できそうな感じがしてきて少し欲が出てきた。

前々から思っていたのだが、どうもピンが来ていないと思うのだ。ずばりピントがおかしいと思う。

自分があわせたところは玄関の壁にかけられたレリーフ。
ところが、どうもその後ろにある松の幹がやけにハッキリと見える。
自分のあわせたレリーフは、被写界深度の前側の限界点付近のように見える。


悪くない写真だけど(笑)、自分の合焦させた場所は中央に出ている枝のクネッと曲がったあたりだ。
写真では、その後ろの枝が合っているように見える。
レンジファインダーは無限遠にあわせ調整している。
なので、考えられるのはフランジバックがズレているということだろう。フランジバックにはボディーとレンズに関するものがあるが、レンズ側のフランジバックの調整は素人には無理だ。
上の写真の通り、ピンの合っているところはかなりシャープな画像となる。色だって好みの色がでている。良いレンズと良いボディーなんだ。なんとか調整したい。

ここはボディー側のフランジバックに問題があると仮定し、調整することを考えようかと思う。
しかし、正確な調整は無理だ。とはいえ、調整方法は紙のスペーサーを増やしたり、減らしたりするだけだ。トライ&エラーでもやれないことはない(時間と金はかかるが)。

問題は、奥ピンの場合はスペーサーを増やすのか減らすのかが分からない(笑)。
どういう理屈を考えたのか思い出せないのだが「一枚増やす」調整をした。これでいいのだろうか?
とにかく、これで12枚撮り(Indastar、Jupiterで6枚ずつ)、その後スペーサーを2枚取り(この写真のときより1枚減る)12枚撮って(Indastar、Jupiterで6枚ずつ)結果を比べてみよう。もちろん被写体は遠近の分かるものが良いな。

だいたいのところ5本撮ってDPEに出しているから、このテスト撮影が終わってもしらばらくはZorkiが使えない。でもEos kissの28mmでの撮影とT50の210mmの撮影でうつつを抜かすことにしよう。

ひとり反省会

DPEがあがって来て画像を確認していた。

今回、DPEに出したフィルムはZorkiで2本、T50で2本、GR10で1本の計5本だ。
懸案のZorkiのに露出については、同一画像ではないにせよAE機能を搭載したT50やGR10での画像から明暗を比較することができる。(GR10はヤフーオークションで落札したものの、シャッター押すだけの操作に物足りなさを感じ速攻転売した。)AE機能搭載のT50、GR10の露出については特筆せず、
  1. Zorkiの撮影における露出
  2. Zorkiはもちろん、T50、GR10での構図
について気になることがあるので、気が付いた点などを今後のためにメモしておく。

1 Zorkiでの露出について
全般的には過去(15本)の学習効果があり、やや確率は高くはないがなんとか及第点のつけられる画像が多くなった。
露出決定で参考にしたのは「セノガイドC」及び「サニー16」並びにDMC-FX1のハーフシャッターでの「露出(数字)」である。
具体的にどの画像がサニー16だったのかハッキリしないところもあるが、セノガイドCからの数値を確かめる意味でもサニー16は重要だった。
セノガイドCはラミネートシートで自作したものよりもiモードアプリ版が便利。但し、操作方法がいまだになれない。
一番簡単だったのはFX1を露出計代わりに使うことだったが、FX1のISO設定が100になっているのに気が付かずISO200フィルムを入れたZorkiにそのままの数値を使って撮影した画像は予想通りアンダーだった。

これらを総合して考えるとFX1を露出計代わりに使う方法がもっとも簡単である。撮影の際にはZorki側で使いたい絞り値に相応するシャッタースピードに置き換える必要がある。この置き換えは「写真の学校」で勉強させてもらったので理屈は分かったが結果に自信はなく、サニー16からザックリと確認するような使い方が単純だろうと思う。
もちろんセノガイドCは簡単で信頼できる露出計算尺だが、ちょっとしたダイアルあわせの失敗が致命傷になりかねない。なので、これもサニー16に照らしあわせて確認するのが良いと思われる。

参考までにAE搭載のT50及びGR10の露出だが「破綻はない」が、ややオーバー気味に振れているように感じられる。好みから言うともう少しアンダー目に撮れて欲しい。

2 構図について
いつも思うのだが、水平や垂直が気になる。
特に遠景の地平線、木々や構造物の垂直線が好きなようで多く撮影しているのだが、水平や垂直が微妙に傾いているとガッカリする。

構えが斜めになってしまっているのだろうけど、被写体に対する立ち位置が悪いのだろうか。
被写体の真正面に立てば、水平垂直は取りやすいような気がするのだが...

構図について、もうひとつ気になるのは「空間の切り取りが下手だ」ということだ。

たとえば左写真の場合だが、僕がこの被写体を撮りたいと思ったのは、根元から白菜の葉ごとく幹が幾重にも生えているところだった。
もっと寄っても良かったのではないかと思う。

2009年10月24日土曜日

AFは案外難しい

DMC-FX1での撮影で時々飛んだピンぼけになることがあった。特に被写体とカメラが近い場合にその減少は多くあり、AFの精度を疑ってみたりもした。
こういうことが気になるのはFX-1の液晶が小さく、プレビューでは確認しづらいからだと思う。

写真の表現のひとつに背景をぼかすというのがある。要はそれを上手(失敗なく)に撮りたいという欲求から色々と実験である。

重要なのはDMC-FX1の仕様だ。
撮影範囲というのがあって、通常は50cm~∞、マクロ/かんたんモード時には10cm(W端)/30cm(T端)~∞。というものだ。
下の写真はマクロモードでT端での撮影なのだが、カメラと被写体の距離の相違で合焦ポイントがズレているのが分かる。
また、被写体の大きさから上の写真が下の写真よりも接近した位置にあることが分かるだろう。

多分、被写体(画像中央の葉)とカメラの間が30cm確保されていなかったのだろう。
奥にピントが合っている。

半シャッターでAF合焦を知らせる緑ランプが点滅(合焦していない)しているので、少し被写体との距離を取ったところAFランプが点灯になったのでシャッターを押した。
みごと中央にピントが合っている。

マクロでT端側の限界接近距離30cmというのは体感的にとらえどころのない距離のように感じる。
T端でのマクロ撮影は要注意だ。

今度W端でためしてみよう。

2009年10月22日木曜日

canon FD 70-210mm ズームレンズ

実は昨日のうちにヤフオクで落札したcanon FD 70-210mm ズームレンズが到着していた。僕が帰宅した後に会社に届いていたものだ。

予定通りT50に付けてみたらこんな感じ。
レンズキャップもフィルターもないので、とりあえずフィルターを買ってレンズの傷防止にしようかとフィルター径を調べた58mmとのこと、メモしておく。
というか、レンズキャップ(フロント、リアとも)と透明のフィルターをヤフオクで買った。


勢いで買ったものの、これをどのように使うのか...ノーアイディアだ(苦笑)。
つか、このレンズはメッチャ重い。

2009年10月21日水曜日

Eos kiss panorama が来た!

ヤフオクで買った Eos kiss panorama が来た。

詳細はこちら

なぜkissを買ったのかというダイレクトなご質問をいただいた。
欲しかったものは、28mmのマニュアル操作が可能なカメラ(一眼レフでなくても良い)なのだ。
たまたまヤフオクで1050円という値段に惹かれただけに過ぎない。
で、手にして思ったのだが「軽い」のだ。これは思いのほかkissで正解だったかもしれない。
ただ、レンズがAFで重い。


2009年10月20日火曜日

あか、あお、きいろ

今日のお散歩カメラの成果。会社の近所です。

少しオーバーなのかな、ちょっとアンダー目に補正する必要があったかもしれない。緑、赤、黄色がもっとシックに綺麗だったんだけどな。上手く写せないものです。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:20 12:36:33
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
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ISOSpeedRatings - 100
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 17.40 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
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SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
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ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 105 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4893
YCbCrPositioning - Co-Sited

50mm一本勝負

Canon New FDの70~210mmズームレンズを800円で買ってしまった。更に勢い混んで Eos Kiss Panorama というのを 2,050円で買ってしまう。
というか、Kissの方は動くのだろうか...動作確認のないものを買ってしまった。

先日、優先順位を付けて物欲を規制しようとしたがなんの役にも立たなかった(苦笑)。
買ってしまったものは、上手に使いたい。
Kissは28~84mmのズームなので主に広角サイドを、Zorkiはメインカメラなので標準50mm。そして、ズームレンズはT50につけて望遠エリアをカバーするという配備になるな。

Kissの方は絞り優先AE、シャッタースピード優先AEの他マニュアル露出設定が可能で、しかも、AFの他マニュアルフォーカスも可能なので、それなりに遊べるかなぁと思う。
ズームレンズの方は値段が値段なので買ってしまったが、それほど頻度は高くないだろうなぁと思う。

ただ、なんと言っても「漢なら50mm一本勝負」が原則だ!

シャッターの音

今日、チョートクさんのブログで「プラハ暮らし」という記事を読んだ。

なんとも落ち着きがあって、贅沢な時間を過ごせそうな良い感じのカフェでくつろぐ男性の写真があった。
コンタフレックスの二眼レフで撮影したそうだ。

この写真を観て僕は自分の持っている機材で同じ場所で似たような写真を撮ろうとシャッターを押せるだろうかと考えてしまった。
きっと、シャッターを押せないに違いない。

せいぜいFX-1での写真を数枚程度なら撮れるかな。その他の機材ではシャッター音でその場の雰囲気を台無しにするどころか、人を怒らせるに違いない。
ある意味、僕の命に関わる問題だなと大袈裟とも言えない感想だ。

2009年10月19日月曜日

DPEにフィルムを出した

Zorki、T50、GR21で撮影したフィルム5本をDPEに送付した。

Zorkiの撮影では露出をFX1での値から計算した露出を設定した。果たしてどうなることやら楽しみではある。
あと、T50にテレプラを付けた撮影の出来上がりも楽しみだ。
GR21の撮影はこれ限り。28mmの出来上がりはどうだろうか、ファインダーを覗いていた限りではそれほど違和感がなかったので、これも楽しみだ。

物欲充足の順番

次期撮影機材の調達で、色々と迷っている。

欲しいのは、前にも書いたが
  • GRD
  • CX1
  • リコーフレックス
だ。多分この三つで僕の写真家としてのシステムは一旦終結する。

広角のGRD。日常のあらゆるレンジに対応するCX1、50mmでお散歩カメラに最適なZorki、ちょっと小粋なリコーフレックス、そして遠目を撮るT50(そのための210mmまでのズームレンズを調達した?)

どういうプライオリティーがいいのだろうか。画角的に他の代替的手段がないGRDかリコーフレックスが先だろう。
前者は初期投資が高くなるがランニングコストは果てしなく0(ゼロ)に近い。一方、後者は初期投資は低位だが、ランニングコスト(フィルム、DPE代)がかかる。

悩むなぁ~

想像の外にある

Eos Kissというフィルムカメラはたくさん売れたのだろうか、オークションなどで見てみると非常に多く、しかも安い価格で出品されている(フィルムカメラということもあるんだが)。

僕のもっているT50は言わばバカチョン一眼レフなので、マニュアル露出撮影も可能なEos Kissを買ってみようかと妄想してみた。

似合わねぇ~
Eos Kissを首から提げてお散歩カメラをしている自分の姿を想像するととても恥ずかしい(笑)。

まぁ、一眼レフがそれほどメインに活躍するような写真家ではない。
ただ、210mmの世界は「見てみたい」ので、オークションで発見したレンズに800円で入札しておく(買えなくてもいいのだ)。

バブリー

駅周辺の空き地が売り地になっている。その土地に高級車が4台も...

どことなくバブリーテイストなお話しだが、そういう風に撮れなかった。残念。

看板に仲介業者、電話番号の記載がありご迷惑をかけてはいけないので画像を編集した。この為、下記のEXIFは上記の実際の情報ではなく、撮影したオリジナルデータのEXIFである。
Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
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CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/1300 seconds
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MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
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Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4456
YCbCrPositioning - Co-Sited

ボケた!

今日のお散歩カメラでオンコの実を撮った。
緑と赤のクリスマスっぽい雰囲気で、背景をボカしてみたかった。

コンデジで背景をボカすには「ズーム」をテレ側にした方がボケが出やすいというのを思い出した。

ボケは出ているように思うが、露出オーバーだな(苦笑)
記憶では少し日陰っぽかったのでAEが明るく反応してしまったのかもしれない。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/20 seconds
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MaxApertureValue - F 2.83
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2009年10月18日日曜日

からまってるぅ

図書館に本の返却と新たに借りに行った。先日のブログの記事には書かなかったと思うが、図書館などの文化施設の周辺は緑豊かな公園、パークゴルフ場が整備されている。なので、図書館に行ったついで周辺のパークゴルフ場をうろうろカメラ散歩してみた。

なんとう樹木なのか知らないのだが、幹のからまりかたが面白かったので撮って来た。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
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YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月17日土曜日

フィルムカメラ

今日見たローライフレックスで、なにやら一層フィルムカメラに心を奪われ気味だ。

特に二眼レフカメラは欲しいなぁ...オークションで頑張っちゃうかな?と思いながらいろいろと探してみた。ああ、良いなぁ~「リコーフレクッス」なら買えそうだ。

で、ついでに一眼レフカメラも見てみる。
僕の持っているT50は、実質露出はAEのみでつまらないのだ。絞り優先AEがあって、軽くて...
Canon EOS Kiss が目にとまる。28~70mm、70~210mmのズームレンズが2本付きだ。

と物欲が沸騰した瞬間に思うのは、僕には今の良いデジカメを買う資力がなくなんとも情けない話だと。

恨みますチョートクさん、恐らく「二眼レフワークショップ」の影響だと思うのですが、ここ2週間で国産二眼レフの流通価格が高騰しています。
本日、勝負の時だったのですが、気がついたら僕の予算オーバー。入札機会のないままジ・エンドです(涙)。

質流れ-非売品-

今日はいわゆるセコハンショップでフィルムカメラ見物でハシゴしまくってきた。
セコハンショップというか、リサイクルショップというか...どっちでも良いのだが、あまり良いカメラはなかったな。(良いカメラ=物欲を刺激されるカメラ)

ハシゴの途中で通りかかった質屋の大通り側(裏通り側は質屋の受付)の質流れショップに立ち寄って見た。

ローライフレックス!
あれだ。気品があるよね。存在感があるよね。風格があるよね。

プライスタグには「非売品」と書かれている。
ショーケース内に入れているのだから売るんだとは思うが、僕には買えないだろうから訊かずに帰ってきた。

良いものというか、本物には本物らしいオーラがあるということは間違いないな。

2009年10月15日木曜日

つつじが咲いている?

今朝、出社途中に自宅近所の児童公園内で発見。
咲くのか?この季節でも(朝は氷点下)。素晴らしい生命力だよね。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
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YResolution - 72
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FocalLength - 5.80 mm
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YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月14日水曜日

使ってみたいテクニック

撮影の為に使うテクニックの中で
  • 背景をぼかす
  • 流し撮り
というのがポピュラーな手法だろう。

対象の選択、構図はともかくこんな感じが背景をぼかした表現ってことだな。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
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ShutterSpeedValue - 1/125 seconds
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MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
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ColorSpace - sRGB
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SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
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DigitalZoomRatio - 0.00 x
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XResolution - 72
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JpegIFByteCount - 4978
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月13日火曜日

コントラストの妙

昼休みのお散歩カメラ。
会社の近所にこういうお宅があることは知らなかった。
この手の門構えは何度か撮っているが、一番写したいのは向こう側とこちら側の光のコントラストの違いなんだ。

手前側は逆光で暗く、向こう側の光の当たっているところは明るく色鮮やかな感じなんだよね。左側の紅葉が逆光で透けている。
なんとなく上手く撮れたと思う。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
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ExposureBiasValue - -1.00
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MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
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FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
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Maker Note (Vendor): -

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Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
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YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月12日月曜日

図書館前

今日は図書館まで車で行き、駐車場に車を放置して図書館のある一帯に整備されている公園をうろうろ歩き回る。
ほぼ芝で整備されているので足腰に優しいだろうと思ったのだが、昨日、今日と時間にまかせてお散歩カメラ三昧。リハビリの度が過ぎたか少々足首と膝に違和感を感じる(苦笑)。

写真は図書館正面入り口前。
田舎の図書館、しかも分館のわりにはイカしている図書館だと思う。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:12 15:25:47
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LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4474
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月11日日曜日

趣味の装備品

今までの撮影の経験と今後僕自身がどういう風に写真と向き合って行くかという方向を踏まえて理想?と思われる撮影に関する装備品をリストアップすると
  • Zorki
  • リコーフレックス
  • CX-1
に集約すべきなんだろうなと思う。

今、僕の写真への取り組みはほぼお散歩カメラによるスナップ写真だ。
そういう意味でお手軽なデジカメは便利に使えている。よく画質より携帯性とうのを見聞きするが、お散歩カメラをしていて、確かにお散歩カメラでは携帯性は重要な要素だと思う。
今のデジカメはDMC-FX1で35~105mmのズームレンズ。ほぼ35mmしか使っていない。もっと広角があれば...と思ったことはないのだけれど、28mmの画角って見たことがないので見てみたい。この点、CX-1は28~210mmのズームなので自分の興味も実用もカバーできるかなと考えている。
加えて、フィルムカメラはやっぱり面白いとも思う。なんというかドキドキ感が違う。そして、出来上がりがハマったときの凄さというのはデジカメでは得られない感動がある。Zorkiは50mmだが、特にその画角に不満はない。チョートクさんの二眼レフワークショップに物欲を刺激され二眼レフの世界も覗いてみたいという興味もありリコーフレックスが欲しい。
とすると、既に所有しているのはZorkiだけで残りの二つは新規に調達せねばならない。優先順位としては、守備範囲の広いデジカメであるCX-1であり、次が二眼レフであるリコーフレックスだろう。

今の現実の装備は
  • Zorki
  • DMC-FX1
  • DMC-LC5
  • Canon T50(35~70mm+CF-1)
である。三つ目のLC5は非常に個性的な写りで大変気に入っているのだが、大きさや重さがネックなのだろうかあまり持ち歩かないので使用頻度も非常に少ない。写りに不満はあるもののDMC-FX1を常用しているが、結局のところいつもポケットの中にあるカメラが勝ちってことなんだと思う。
ZorkiとT50はフィルムカメラであり、前者はまだまともに撮影できないので悔しくて積極的に使うようにしているが、ついつい露出の見積もりを誤りいつまでたっても上達しない。後者は最近TELPLUSを手に入れて色々と試しているがまだまだ手中におさめたとは言えない状況だ。

僕がフィルムカメラを使っている理由は「どういう具合に写るのか」という好奇心からなのだと思う。今のところまったく上達しない(露出がノー感すぎる)せいで好奇心ばかりが先立っているみたい。リコーフレックスもこの流れで二眼レフって「どう言う具合に写るんだ?」という好奇心が勝っている状況。
CX-1については28mm(光学7倍)のズームレンズ付きのコンパクトデジカメ。非常に守備範囲が広く、このサイズならいつもポケットに入れておけるカメラだと思う。今のDMC-FX1の代替機種候補。

♪電線に

自宅近所をお散歩カメラ。帰り道、見上げれば電線に鈴生りの...だったが随分と逃げられてしまった(笑)。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:11 16:19:29
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
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DateTimeOriginal - 2009:10:11 16:19:29
DateTimeDigitized - 2009:10:11 16:19:29
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/500 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - -1.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Close view

Maker Note (Vendor): -

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Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 3559
YCbCrPositioning - Co-Sited

秋晴れ

たくさん撮りまくって帰って来たけど、家でみるとあの感動のようなものが思いっきり減衰しているな(笑)。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:10 12:49:40
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/640 seconds
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ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:10:10 12:49:40
DateTimeDigitized - 2009:10:10 12:49:40
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/640 seconds
ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - -1.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4612
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月9日金曜日

初冠雪

お散歩カメラの時に今シーズンになって初めて初冠雪の日高山脈をみる。

構図もへったくれもない。シーズン初の初冠雪記念の写真。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:09 12:33:14
YCbCrPositioning - Co-Sited
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FNumber - 14.00
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DateTimeDigitized - 2009:10:09 12:33:14
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/80 seconds
ApertureValue - F 13.93
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 17.40 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 105 mm
SceneCaptureType - Landscape
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4727
YCbCrPositioning - Co-Sited

実験的検証が必要だ-Canon T50 + CF1-

ヤフーオークションで購入したTELEPLUS(CF1)が到着した。早速、T50につけてお散歩カメラに行こう!
ということで、T50にCF1を付け、単三電池とフィルム(ISO200のカラーフィルム)を装填した。

クビからぶら下げてお散歩するにはちょっと重いなと思うが、都合70~140mmの中望遠ズームと思えばやむを得まい。

ブラブラし始めてすぐにレンズ側を「A」モード(AE Autoモード)に設定、カメラを「P」モード(プログラムモード)に合わせてファインダーを覗く。
ファインダー内にはちらちらとゴミやら埃やら...orzそれはともかく、右側に「M」マークが点滅している。つまり、オートの設定をしてもカメラ側ではマニュアルAEとして認識されている。
歩きながらTELEPLUSを外してみるとレンズを「A」に設定するとファインダー内では「P」(プログラムAEのサイン)マークが点灯する。どうやらこのTELEPLUSではAEオート撮影ができないようだ。

どういうことか頭の中で整理しきれないが、とりあえず撮影してみる。気を取り直してTELEPLUSを付け準備完了。一応、モードは「A」にしておく(Aでどう撮れるかのテスト)。
ところがそんな時に限って面白い被写体が出てくる。
なんと車道を渡ってエゾリスがこちら側の歩道に出て来て、水溜まりの水を飲んでいる。
すぐさまカメラを構えるが露出には構っていられない。すぐさまズームを一杯までTELE側にして、ピントを合わせシャッターを切る!
一応、枠内には収まった(手応えあり)。流石140mmの望遠の威力だなと思ったし、デジカメでは恐らくこのシャッターチャンスを二つの理由で逃していたと思う。それは
  • 起動までの時間
  • ズームアップするまでの時間
だ。デジカメをお使いの人ならば、この二つがどれほど時間がかかるか分かると思う。
フィルムカメラなら僕のような電池式のT50でも、デジカメに比べれば恐ろしく短時間で撮影を完了させることができる。
問題は、ピントと露出だ(笑)。もともとT50のファインダーはちょっと見えづらくてピント調整が難しいのだ。更に今回は冒頭に書いたTELEPLUSではプログラムAEが使えないらしいのに「A」モードで撮影したという露出の問題だ。
過ぎ去ったことを考えても仕方ないのでお散歩を続けた。

で、帰社してTELEPLUSを付けた場合の「A」利用についてWebで調べてみるが、もう20年も前の機種の話なので適切な情報が得られなかった。
それでもT50の「M」モードについての記載がT50の「仕様」が出ていて、「A」モード以外ではシャッタースピードが1/60に固定されるようだ。(T50はいわゆるNewFDレンズらしい)

そうすると、今日のエゾリス撮影は上手く行っているのだろうか。
天候は「曇」、ISO200のフィルム、絞り「A」モードだがカメラ上マニュアル認識。もし、マニュアルということなら「1/60」のスピードだけど、絞りは開放になっているような気がする。
セノガイドCでつらつらみてみるとシャッタースピードが1/60時の絞りは8~11のようだ。もしT50の「A」で開放されるならレンズの性能F4.5よりTELEPLUSを付けた分暗くなっているだろうからF5.6くらいか?それならラチュード?で救われるかもしれない。
300円とはいえ、よく調べもせずにTELEPLUSを買うからこうなる。とは思うが、調べるにはそれに気がつかねばならない。全然、気がつきませんでした!

ただ、今回1/60固定ということが分かっただけでも救われた。次回からはセノガイドCを使って「絞り値」の操作で使うことができそうだ。ま、それなりにシチュエーションに制限が付くけど仕方ないよね。
ところで、TELEPLUSを付けてF値はどれくらい暗くなるんだろうか?(というか調べなくちゃ!ブツが古いので情報がない。他のテレコンの諸元から推察するにF値「2段落ち」になるようだ。なのでセノガイドCでシャッタースピード1/60、F32が得られたら、2段絞りを開けることになるってことか?(つまりF16にする))


左写真の通り、T50のISO設定はマニュアルで設定する。各感度間は1/3のステップが刻まれている。
AE露出をこれを使って露出補正してみようという魂胆があるので、これを実験的に試して置こうと思う。

2009年10月8日木曜日

お散歩カメラで知るモトクラシ

今朝、リハビリを兼ねて近所をお散歩カメラ。
近所の児童公園内の外灯を見てすくなからず驚いた。我が町のトレードマークであるクマゲラのレリーフが付いている。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:08 07:48:38
YCbCrPositioning - Co-Sited
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FNumber - 2.80
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ISOSpeedRatings - 100
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
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ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - 0.66
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, auto mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Close view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 5296
YCbCrPositioning - Co-Sited

「写真の学校」の教科書_基礎編-東京写真学園監修-

タイトルの通り写真についての基礎的な教科書的な本。
この本は以前図書館で借りたことがあり、僕に分かりやすく欲する内容が書かれているので欲しい本だと思っていた。

たまたま書店で見つけたので買った。
「絞りによる表現」「シャッタースピードによる表現」は早速試して見たくなったし、「適正露出」についての「絞り」と「シャッター速度」の関係については僕が最も欲していた内容なので大変有用だった。

Zorkiはフルマニュアルなのだが、まだシャッター速度の癖?を僕がまだ把握していない。早く、幕速の調整・検証を終え、癖を把握するところまで使い込まないとなるまい。
また、僕の持っているT-50は露出の決定について制約のある(オートまたは絞り優先AE)機種であるが、幸いにもISOのセットがマニュアルなので、ISOを操作することで「一段」露出を補正することは可能なような気がしてきた。

ちゃんと勉強して(笑)、いろいろと試してみたいものだ。

たのしい写真-ホンマタカシ-

ちょっとまじめに写真のことを勉強してみたくなって買ってみた本。
新聞の書評でも良さそうなことが書かれていたのを知っていたし、たまたま書店で見つけてしまったからだ。

写真(作風?)の歴史から写真を理解する為の実践編などがあり、それなりに楽しめたのだが、自分が欲していた内容とちょっと違った見たい。
どちらかというとこれから始める人の為ではなく、さらなるステップアップを望む人には良い本かもしれない。

二眼レフカメラワークショップ-田中長徳-

自主的に歯止めをかけていた本書の購入であるが、ついに買ってしまった。

帯には「ローライフレックスが欲しくなる!」「二眼レフカメラの正しい遊び方」と書かれているが、それは本当にその通りだ。

みごとチョートクさんの罠にはまり二眼レフカメラが欲しくなっている。
チョートクさんの著書である「カメラに訊け!」「カメラは知的な遊びなのだ」でモロに影響を受け、フィルムカメラの魅力にとりつかれた自分であるが、本書を読みフィルカメラのレパートリーの一つとして、二眼レフカメラを試してみるもの良いかな?なんて思うようになっている。
もちろんローライフレックスなんて買えるはずもないので、リコーフレックスかなにかを手に入れたいものだ。

本書の冒頭でチョートクさんは「二眼レフカメラの解説とそれらをいかに使うかというマニュアル」と書かれているが、残念ながら「マニュアル」とは呼べない本である。
僕がチョートクさんの文章の好きなところは良くも悪くも「思い入れたっぷり」な「おやぢの自慢話風」な口調で、説教臭くなく、僕を「ほほぉ...そういうものか」と素直に受け入れさせるところ。
本書も二眼レフカメラ、特にローライフレックスのうんちくを特有の思い入れたっぷりの口調で語り、僕をその気にさせた。
また、本書にはチョートクさん撮影の写真が多く掲載されており、写真家田中長徳が二眼レフカメラを使うとこういう写真を撮るというのを垣間見ることができる。

チョートクファン必見ではあるのだが、二眼レフカメラを買おうかどうか迷っている写真家には「買い」の本。だって、必ず背中を押されるからね(笑)。
また、二眼レフカメラの購入を我慢している写真家にとっては、本書は毒であるから買ってはいけない。もし買ってしまったら二眼レフカメラも買わねばならない羽目になるだろう(笑)。

2009年10月7日水曜日

渾然一体

水平線上に低くたれこめた雲、東から迫る黒い雲、悠然と広がる白い雲の間からのぞく青空。

どういう天気になるのか怪しさ一杯の雰囲気を感じた。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:07 10:48:07
YCbCrPositioning - Co-Sited
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FNumber - 8.00
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ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/1300 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.66
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Landscape
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

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Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 6810
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月6日火曜日

背伸び

お散歩カメラでの一枚。
日中なので「ひるがお」だと思うのだが、背伸びをするように垣根の上から顔を見せているのが面白かった。

誰でもそうだと思うのだが、この手の花を見るともう霜も降りる時期なんだけど夏休みの宿題を思い出すのではないかと(笑)。
もっと寄った方がよかったかな?

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:05 12:34:57
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/320 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:10:05 12:34:57
DateTimeDigitized - 2009:10:05 12:34:57
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/320 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Close view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4970
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月5日月曜日

ピンが来ていない?

Zorki(b)での撮影結果のいつくかは既にアップした。

露出以外の問題として「ピンが来ていない」と思うのだが....
単に自分の目が悪いので合わせられないだけだろうか...

田舎だからできる

会社の近所の街路樹に給餌台が付けられていた。
ここはJR駅から半径500m以内の地点、道路は幅員20mという生活幹線街路と位置付けられている道路。
ま、田舎なので車はほとんど通らない(近隣に幹線街路があるので、そこばかりが混む)ので鳥もやってくるのだろうな(ここでは見た事無いけど)。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:05 12:25:03
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/320 seconds
FNumber - 8.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
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DateTimeDigitized - 2009:10:05 12:25:03
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/320 seconds
ApertureValue - F 8.00
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 960
ExifImageHeight - 1280
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Close view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 4986
YCbCrPositioning - Co-Sited

いろいろと刺激が多い

Zorkiでの撮影にとりあえず展望が見えて来た。ちょっと、安心しすぎたのか余計なことを考えてしまっている。
主に(というか、それしかない)物欲系なのだがフィルムカメラ用に
  • T-50用に300mまでのズームか、望遠が欲しい
  • 28mmの世界を見たい(28mmレンズのコンパクトカメラか、LマウントもしくはFDマウントのレンズ)
  • 二眼レフ
が欲しいとか思ってしまっている。
で、結論的にはどれも買わないと思うのだが、ヤフオクでフィルムのコンパクトカメラをずらずらと見ていてびっくり。
フジのKLASSEとかリコーのGRシリーズがなんぞが凄い高いものがある。GRが約2万円ならGRDを買いたいワケだ。

経済的に高いものは無理なので歯止めがかかるが、微妙に安いものだと...そういう意味でFDのレンズは危ないな(大笑)

2009年10月3日土曜日

なにが言いたい?

前に「明鏡止水」というタイトルで同じ建物を掲載しているので描写力の比較材料として撮影した。良い感じに撮れていると思うのだが、なにか足りん。

いくら比較の為とはいえ、写真家の主張がないような...
ノンポリであることが分かる写真になってしまった(苦笑)

昭和レトロの風味がする-クラシカルポスト-

9月に「クラシカルポスト」というタイトルでDMC-FX1での画像を掲載した。
錆の色、背景の入り口戸の赤茶けた色と言い良い感じだと思う。

ロシアレンズはこういう寂れた色合いが似合うと思うし、個人的には大変好きな色合いになっている。

幕速微調整

先日出したフィルムが現像を終えて帰って来た。
全体的には「ややオーバー目」に撮影されているが、前回に比べれば遙かに良い感じだ。

で、幕速の検証として前回?の幕速調整後のTV画面の撮影をしたものと前々回の結果の比較を参考にやや幕速が遅いと判断し、前幕、後幕とも花ネジ一個分締めておく。
で、今回のTV画面テストの画像は下記の通り。

1/500
画面占有比で1/8が妥当とされている。

1/8にちょっと足りないかな。という微妙なところですね。


1/200
画面占有比で1/3が妥当とされている。

良い線いっているように見えますが、ちょっと足りないようにも見えます。今回締めて丁度良い感じになると良いのですが...

1/100
画面占有比で2/3が妥当とされている。

一見すると半分以上はありますが、ちょっと不足(つまり、ちょっと遅い)の状態みたいですね。
1/200をみても、少し遅めに調整されていたような気がします。
今回締めて、良い感じなると良いのですが。

前回の調整では、まだ遅いように見えます。
また、TV画面の撮影からスタートですね。

そこらのあるもの

見えているのに見ていないモノがたくさんあることに気がついた。
ガラスの奥の様子の他にガラスに映る別の風景。あるいは、水溜まりに写るもの。

良く見る現象だけど、それを写真に写すってことをあまり考えたことがないのでお散歩カメラをしていても気がつかない事が多かった。

実像じゃないモノが面白いこともある。

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:03 10:34:28
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 416
ExposureTime - 1/400 seconds
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ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
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ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/400 seconds
ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Daylight
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Distant view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 5934
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月2日金曜日

桔梗

曇天の薄暗い昼下がり、愛妻弁当を飲むように食べ会社の近所をお散歩カメラ。
遠くから目を惹く紫色の花。実は、この花がなんという花なのか分からなかった。

調べてみて桔梗、秋の七草のひとつだと分かった。
石の手前側は歩道だ。ピンクの花が倒れるように咲いていて、その比較が面白いと感じたのだが、桔梗をズバババンと撮っておけば良かった。

無造作に咲く花なるかその桔梗

Make - Panasonic
Model - DMC-FX1
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver1.04
DateTime - 2009:10:02 12:42:43
YCbCrPositioning - Co-Sited
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ExposureTime - 1/125 seconds
FNumber - 2.80
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2009:10:02 12:42:43
DateTimeDigitized - 2009:10:02 12:42:43
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/125 seconds
ApertureValue - F 2.83
ExposureBiasValue - -1.33
MaxApertureValue - F 2.83
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 5.80 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 2052
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - DSC - Digital still camera
SceneType - A directly photographed image
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
FocalLengthIn35mmFilm - 35 mm
SceneCaptureType - Standard
GainControl - None
Contrast - Normal
Saturation - Normal
Sharpness - Normal
SubjectDistanceRange - Close view

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 2200
JpegIFByteCount - 3878
YCbCrPositioning - Co-Sited

2009年10月1日木曜日

ロシアの夜

何度も撮っている構図。夜に撮るとどうなるかという興味本位な写真。
少し、自分が考えていたよりもオーバー目に撮れた。というか、こういう時間帯の撮り方なんて分からないので、まさに適当にシャッターを押す。

帳の降りた空とレインボーカラーのキューブ状の建物が僕にはロシアの臭いを感じる。前にも書いたが、ロシアには行ったこともないし、写真などで観ているワケでもないのでこんな感じなのかどうかも怪しいのだが、僕にはそう感じてしまう。

とにかくLC5の色合いは個性的だと思う。色の再現性について聞かれれば「???」であるが、この色合いが好きだ。
Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:10:01 17:47:51
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 1/1.4 seconds
FNumber - 2.23
ExposureProgram - Manual control
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:10:01 17:47:51
DateTimeDigitized - 2009:10:01 17:47:51
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 1/1 seconds
ApertureValue - F 2.22
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Center weighted average
Flash - Not fired
FocalLength - 10.16 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1120
ExifImageHeight - 840
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 8078
YCbCrPositioning - Co-Sited

昼間?

この時期、北海道の18:00はほぼ真っ暗だ。
興味本位で夜ノーフラッシュで写真を撮ってみたかった。

上空に見えるのは月。
シャッター時間が8secと長すぎたため道路などは白飛びしているが、この明るさがかえって変な昼間風に撮れた。
子供の頃、日蝕だったか月蝕だったか忘れたけれど昼間が変に暗くなったことを思い出した。

Make - Panasonic
Model - DMC-LC5
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - Ver.1.0
DateTime - 2009:10:01 17:57:46
YCbCrPositioning - Co-Sited
ExifOffset - 196
ExposureTime - 8 seconds
FNumber - 2.06
ExposureProgram - Manual control
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0210
DateTimeOriginal - 2009:10:01 17:57:46
DateTimeDigitized - 2009:10:01 17:57:46
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ShutterSpeedValue - 8 seconds
ApertureValue - F 2.07
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.00
MeteringMode - Center weighted average
Flash - Not fired
FocalLength - 7.13 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1120
ExifImageHeight - 840
InteroperabilityOffset - 990
SensingMethod - One-chip color area sensor
FileSource - Other
SceneType - Other

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 1126
JpegIFByteCount - 7566
YCbCrPositioning - Co-Sited