2011年7月29日金曜日

電柱の根本 ミスマッチ

今朝のお散歩カメラ。コンクリート電柱の根本に咲く一輪の可憐な花。このアンマッチというかミスマッチがシャッターを押させる。
ところで、この画像がかなり暗くみえている読者もいるとおもうのだが、それは大正解です。

この写真のヒストグラム。かなりのアンダーであることがよく分かる。
撮影時にマイナス補正を2/3しており、余計なことをしてしまい、結果としてミスマッチだった。
コンシュマー向けのコンデジの液晶を見て明るさをカンを頼りに余計な判断したのは素人を証明してしまった。

コンシュマー向けとは言え、撮影時にはカメラの液晶にヒストグラムが表示されるのだから、それを見て補正するべきだな。

Filename - R0030633.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2011:07:29 08:25:22
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/1000 seconds
FNumber - 4.80
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2011:07:29 08:25:22
DateTimeDigitized - 2011:07:29 08:25:22
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 1.60 (bits/pixel)
ApertureValue - F 4.76
BrightnessValue - 7.00
ExposureBiasValue - -0.70
MaxApertureValue - F 3.14
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 14.00 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 23592
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 23969
JpegIFByteCount - 5265

ISOについて思う

今日新しいフィルム(当初の予定としてはISO100を10本、ISO400を5本)を調達しようとヤフオクを見ていた。
悩みどころは撮影枚数とISO感度。わずかな差ではあるがISO100よりも200の方が安いし、ISO400は36枚よりも24枚の方が一枚あたり単価が安い。これに送料を加える(送料の無料のものある)と事態は一層複雑だったりする。

まだISO100が4本、ISO800が1本在庫があるので、結局のところISO200を10本、ISO400を3本を即決価格で落札した。

ISO200は以前ワゴンセールの安いものを買って以来になるが、フィル感度が絞り換算で1段明るくなるので、日中は一段絞って撮ることができるし、暗いロシアのレンズでは薄暮の環境で1段明るい感度はうれしいと思う。


それにしても、どうしてカメラは増殖するんだろうか。自分の場合、かろうじて現在の台数で我慢できているものの、それは女房の取締が厳しいからで、もしそれが緩和されようものならMINOXとポケットに入る35mmカメラを買うに違いない。

今回のISOレートで悩んだのも、ISOレートの違うフィルムを装填する意味をカメラごとに持たせているからに違いない。もちろんISOレートの前に用途的にカメラを使い分けしようという魂胆があるからだ。
写真を撮るシチュエーションをどう考えるかは、その写真家のライフスタイルにも関わってくるが、自分の場合は主に屋外ではあるが、天候・時間で撮りたい衝動を我慢しないが原則、従って屋内での撮影をありうる。しかも、屋内であってもストロボはなるべく使いたくないというわがままぶりなワケだ。

今、自分はZorki(50mm F3.5)、Zorki-4(50mm F2.0)、Pentax SP(28mm F3.5、50mm F1.4)、Canon EOS kiss(28-85mm F3.5-4.5)の銀塩カメラがある。
それぞれ機能には一長一短があるが、EOSは広角系ズームが付いているし、ストロボも内蔵しているので屋内で「P」モードで撮るには最適だろう。また、電子シャッターなので1/2,000まで可能。ISO800のフィルムが入っていても屋外での使用も大丈夫だ。ISO800のフィルムをSPに入れていたのだが、こちらはF16までしか絞れず、1/1,000までのシャッタースピードなので屋外では少々難儀していたのだ。ただSPはF1.4の明るいレンズが付いているので屋内でも使用したいというのも事実で、それでISO400のフィルムに食指が延びた。ISO400なら屋外でも使いやすいだろう。この点、F2.0がついているZorki-4も同様の使い方が可能なのだが、Zorki-4の1/1,000の具合が良くない。1/1,000だけ写真にして左側に露光不足が見られるのだ。こうした不都合はもう一台のZorkiとともに単に「100より絞れる」とかという優位性だけでISO 200 or 400を使いたい。

なので僕の資材のエース(中心的存在)はISO 400を入れたPentax SPということになり、屋内では50mm F1.4にISO 800を入れたEOS、屋外では28mm F3.5のスーパータクマーを付けて、遊撃機としてISO 200を入れたZorki or Zorki-4の50mmを装備して近所を徘徊することになろう。
あとは300mmまでのEOS用ズームとEOS用の2倍のテレコンがあればあらゆる局面に対応できるのでは?と思ったりしている。しかし、この通り運用するとなると先日購入したアダプトールの出番がなくのは秘密だ。(ただ、SPにズームレンズはちょっと「違う」と感じている)

こうしたことを妄想するのはとても楽しいことではあるが、こうしたことは機材を減らす一助にはならない(笑)。

あ、そういえばレリーズケーブルも落札した。
暗い環境で、長時間露光で撮りたいところがあるんだよね。三脚をつかって挑戦してみたいと思う。

2011年7月26日火曜日

なにをみていたのだろう

この窓からなにを見てどんな夢を見ていたのかしらね。

駐車禁止

朝の散歩でみかける。というか、いつもここにある車なのだが、ガラスに映る立て札がおもしろい。

Filename - R0030630.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2011:07:26 06:51:42
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/84 seconds
FNumber - 4.80
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 109
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2011:07:26 06:51:42
DateTimeDigitized - 2011:07:26 06:51:42
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 1.60 (bits/pixel)
ApertureValue - F 4.76
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ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 3.14
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 14.00 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 22532
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
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JpegIFOffset - 22909
JpegIFByteCount - 5892

2011年7月25日月曜日

どういう現象?

帰宅途中でみた風景。どこか水墨画チック。

2011年7月24日日曜日

ゆり

ひさびさに枡の風景。
この街路沿いの皆さんはきれいに枡を使って花壇にしている方が多い。

霧雨の降る状況でちょっとプラス補正をしてみたが、補正なしのは撮っていない。こういうものは(というかデジカメだから)撮って置かないとだめだな。

Filename - R0030621.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2011:07:24 11:01:14
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/270 seconds
FNumber - 4.50
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
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DateTimeDigitized - 2011:07:24 11:01:14
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 1.60 (bits/pixel)
ApertureValue - F 4.44
BrightnessValue - 6.20
ExposureBiasValue - 0.30
MaxApertureValue - F 3.14
MeteringMode - Multi-segment
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 8.30 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1536
ExifImageHeight - 2048
InteroperabilityOffset - 18676
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 19053
JpegIFByteCount - 4966

テスト

携帯からの投稿のテスト。

2011年7月23日土曜日

携帯電話付きカメラ

普通はカメラ付き携帯電話ってことになるんだが、カメラ機能を充実させたモデルがあってデジカメに携帯電話機能が付いたようなものがある。
古くは今使っているSO905iCSがそうであったろう。

今はL-03CとかP-03Cがそれにあたる。PはLumix携帯という売りではあるが、おサイフ携帯やワンセグが使えるあたりは見事なバランス感覚でさすがパナとうなってしまう。ただ、Lumix携帯というわりには光学ズームは採用されておらず、どのあたりがLumixなのか?と思わなくもない。

それにしても携帯電話って高価なものだ。機種交換の決心もつかないし、SO905iCSを使い続けるという選択しが一番現実的。

SO905iCSの唯一の不満は「遅い」ことなんだよな。
カメラ機能のレスポンスはもちろん、普通の携帯電話としても応答速度が遅い。

2011年7月22日金曜日

28mm

Pentax SPに28mmレンズを調達した。Super-Takumar 1:3.5/28っていうやつだ。
300mmくらいまでのズームや望遠にも興味はあるが、SPで使うのはちょっと違う感じがしている。なんでだろうか?

SPで使えるレンズには純正のTakumarの他、アダプトールがあればタムロンMFシリーズが使える。タムロン製品の方が便利(ズームレンズが豊富)で値段も手頃なんだけど、それもちょっと違うような気がする。

ズームレンズは確かに便利なんだけど、SPを手頃感とか便利感とかそういう基準で使っているワケじゃないからなぁ。

ISO800のフィルムを使うのもちょっと違うような気がしてきている。


便利さを求めるならEOS kissでも使っておけ!と自分に言い聞かせる。