2010年11月27日土曜日

「N128倶楽部」発足

デジカメで撮影する際にどの画像サイズで撮る人が多いのだろうか。

RAWじゃなきゃダメだとか、カメラの最高画素・最高画質じゃなきゃダメだとかこだわりのあるところではあるけど、僕はPCでの閲覧とWebでの公開がほとんどだからjpegの1280×960サイズのノーマル画質、通称「N128」(エヌイチニッパ)がほとんどだ。このサイズならL判の印刷も問題ないのではないかと思っている。

ただカメラによってN128だとノイズがひどいものがある。こういうカメラはダメなカメラだと勝手に思っている。

今までここに貼ってきた写真もほとんどがN128。いっそ、このN128にこだわってみようかと思い「N128倶楽部」発足を宣言する。

2010年11月10日水曜日

携帯のカメラ機能

ドコモからL-03Cというデジカメに通信機能が乗ったような携帯電話が発売されるらしい(この記事)。
見た目完全にデジカメなスタイルを見てカッコイイ!欲しい!!と思ったのは私だけではないだろうな。

写真はSO905iCSでの撮影。
少しオーバー気味で、ややパープルのノイズが乗っている。このカメラはそういう特徴があると思っている。携帯のカメラとしてはいろいろ使って来たし、一時はデジカメなんて携帯のカメラで十分だと思っていたくらいなので「だからダメなんだ」なんて思っていない。

そういう意味でもL-03Cはそのルックス(RicohのGRDに良く似ている)もあって非常に興味がある。
ただ、所詮携帯電話のカテゴリーのなかのデジカメなので、注意すべき点はSO905iCSに共通するところがあるのではないかと思う。
画質や露出の自由度はある程度はあきらめるべきだが、
  • 俊敏性(起動の速さ、画像保存の速さなど)
  • いわゆる電池もち
が問題。SO905iCSはどちらも不合格だったりする(笑)。

来年1月の発売のようなので、店頭で実機を確かめて検討したい。ちょうどその頃には今のSO905icsの端末代が終わっているんだよね。(それを見越してiPhone4を買っているんだけど:苦笑)


Filename - DSC00028.JPG
ImageDescription - DSC00028
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:10 10:06:17
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright -
ExifOffset - 210
ExposureTime - 1/714 seconds
FNumber - 2.80
ISOSpeedRatings - 80
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2010:11:10 10:06:17
DateTimeDigitized - 2010:11:10 10:06:17
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/714 seconds
ExposureBiasValue - 0
MeteringMode - Center weighted average
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 4.50 mm
UserComment - DSC00028
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 632
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
SceneCaptureType - Standard
SubjectDistanceRange - Unknown

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 768
JpegIFByteCount - 4588



2010年11月7日日曜日

iphoneで写真を楽しむ

iphone4を使うようになってまる3ヶ月になろうとしている。

チョートクさんが褒めるカメラ機能の良さはまだ分からないけど、悪いカメラだとは思っていない。
僕の場合どちらかというとviewerの機能の方が大事で、撮りためた銀塩カメラの画像を持ち歩きたいのが主眼。

カメラロールを中心にアルバムアプリを使っていたのだが、フォルダーが作れないだとかいろいろ制約があってイマイチだった。

今日GoodReaderで写真画像を見ることが出来るのを知って任意のフォルダーを作り整理してみたら、ややモッサリの動作ながら大変具合が良い。

明日にでも写真画像を整理してみよう!!

iPhoneExplorer万歳!!!

-- iPhoneから送信

今朝のお散歩カメラで発見。
風よけのネットだと思うのだが、幹の出入りに合わせてネットをはるという見事な仕事。


ところで、今日のお散歩カメラのコースはエゾリスのいる公園をぶらぶらしようというものでとくにエゾリスを狙ったコースではなかった。
ただエゾリスを発見するとついつい撮ってしまう。GXのデジタルズームをバリバリ使いまくってしまったのだが、想像の通り画像はだめだ。
片手間に撮れる対象ではないこと感じる。

でも、リスの写真にのめり込むかというと、そういう事もなさそうだな。

ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:07 09:45:24
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/290 seconds
FNumber - 2.70
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:11:07 09:45:24
DateTimeDigitized - 2010:11:07 09:45:24
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 2.00 (bits/pixel)
ApertureValue - F 2.83
BrightnessValue - 6.20
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 7.20 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 21724
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 22101
JpegIFByteCount - 4959


2010年11月6日土曜日

秋を感じる

あんなに暑かった夏から初秋、台風だのなんだといっているうちに一機に晩秋となり先週は雪もちらついた。まぁ、ほぼ初冬と言っていい感じ。

今日は穏やかなお天気で川沿いの遊歩道をお散歩カメラ。
誰もいないのがうっすら寂しい。

昨日、撮り終えたフィルムをDPEにだし、キタムラでフィルムを2本買った。Zorkiにフィルムを入れ久々にお散歩カメラに同伴したのは言うまでもない。

Filename - R0018725.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:11:06 09:33:55
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
ExifOffset - 312
ExposureTime - 1/164 seconds
FNumber - 5.00
ExposureProgram - Normal program
ISOSpeedRatings - 100
ExifVersion - 0221
DateTimeOriginal - 2010:11:06 09:33:55
DateTimeDigitized - 2010:11:06 09:33:55
ComponentsConfiguration - YCbCr
CompressedBitsPerPixel - 1.60 (bits/pixel)
ApertureValue - F 5.28
BrightnessValue - 7.30
ExposureBiasValue - 0.00
MaxApertureValue - F 2.38
MeteringMode - Multi-segment
LightSource - Auto
Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
FocalLength - 7.20 mm
UserComment -
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 2048
ExifImageHeight - 1536
InteroperabilityOffset - 19760
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
SceneCaptureType - Standard
Sharpness - Normal

Maker Note (Vendor): -

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 20137
JpegIFByteCount - 4213

2010年11月5日金曜日

夜のレインボー


-- iPhoneから送信

2010年11月4日木曜日

銀塩カメラのこのごろ

銀塩カメラは、ZorkiとCANON EOSとPENTAX SPOTMATICのほか使う気のないカメラを何台か持っている。
SPを盆に帰省したおりにおやじより拝借してきて、試写したことは書いた。その他、Zorkiで撮りためたフィルムもあったりするのだがカメラの中にあと1、2枚撮れそうなフィルムがあるので延べ7本ほどの撮影済みフィルムが手元にある。

在庫のフィルムもなくなったので地元にあるカメラのキタムラで24枚撮りを2本だけ買ってきた。一本当たり198円。高くなったものだ。

面白いのはデジタルか、銀塩かと問われれば「銀塩」と答えるだろう。
まぁ、気ままに数だけ撮る僕の写真はデジタル向きなんだけど、デジタルカメラにはないあらゆる緊張感が銀塩カメラにはあるように実感している。
特に電池を使わない(電池を入れなくても動く)カメラは面白い。

最近気になっているのはMINOX。カメラ自体は高いものではないのだけど、フィルムとDPEにかかる費用は35mmの比じゃないな。
135フィルムをカットして、カードリッジに詰め替えれればフィルムコストを下げることができるし、モノクロで自家現像するならさらなるコストダウンも可能だろう。

自家現像に手を出すなら35mmカメラの方もモノクロにしてしまった方が面白いかもしれない。
自家現像をしないのは、モノクロフィルムの調達コストがカラーよりも高く、自家現像の水洗い場の確保が面倒なことと、自室が酢酸臭くなるのは家人に嫌がられるだろうと警戒しているからだ。

酢酸臭さに理解をもらい、ダークバックでモノクロ現像をしてみたい気持ちがないわけではない。フィルムのコストについてはカラーの自家現像を行えば良いわけで、そう考えるとまんざらあきらめるのももったいないような気がしてくる。

--追記(2010/11/05)
やっとZorkiのフィルムも撮り終えたので、本日 DPEに出す。というか送った。
僕は、二葉の工房にお願いしているのだがこのたび料金の改定があり350円/本から280円/本になった。2割も下がって嬉しいのだが、適当な競争による値下げならいいのだけど、儲けも失うような過当競争ではお客が困る結果にもなりかねない。

ないかもしれない次のタネ

みる人が見れば、ここがどこかは分かる写真。見てなんとなく分かる通りこれはとある商店街の見取り図。

商店街はどうやら二つに分類できるようで、ひとつは「下町の商店街」、もう一方は「昭和モダン」な商店街である。念のいったことにこの二つは「銀座仲見世通り」を挟んで存在する。

本来ならこのいずれにも深く潜入してお散歩カメラを決行しなければならないところだが、いろいろ事情があって探索する時間がなかった。
ここへはまた来る機会もあるハズなので、楽しみは後回しにしたと思いたい。
しかし、往々にしてよくあることだが、わずかな時間で様変わりするのは世の常でもあり、後回しにしたことを後悔することもありそうな予感はする。

常用のデジカメをもっていなかったのでSO905iCSで撮影した。
このカメラの画像は「これ」といった個性がないように感じられ、なんというか「薄い」印象の画像になる。

2010年11月3日水曜日

吹きだまり


とある役場の前の銀杏。
まぁどさっと積もったというか、吹き溜まった感。

-- iPhoneから送信

2010年11月1日月曜日

電柱

今では見かけることすらなくなってきている木製の電柱を発見。
木製の電柱には腐食防止のタールが塗られている。

その黒っぽさ、傾き具合…なつなしい。