2010年10月24日日曜日

四大神書

チョートクさんの神書(新書)の新刊が出た。

今回は「詩的」ということであるが、銀塩カメラについての話題はあまりない。
チョートクさんはプロであるからいろいろとあるんだなぁと一定の理解を示しておく。

写真の4冊はいずれもチョートクさんの新書である。あえて神書と書いたが読んでみてそう思うからそう書いた。
特にビックリするような超絶技巧があるわけでもないし、目からうろこの裏ワザがあるわけでもない。表現は肩肘張らずユルイところが良い。もっともそれは表面的なことであることを感じ取れる。そういう厳しさはもっと良い。

僕はチョートクさんのエッセイ?というか雑誌なんかへの雑文からスタートし、チョートクカメラ日記でしかチョートクさんの撮った写真を観たことがない。
この4冊の本のうち「カメラに訊け!」以外は「写真」を楽しめるのがうれしい。

2010年10月22日金曜日

ハイウエイ

とあるインターチェンジから本線の上空に浮かぶ月を撮る。
東の空も淡い朱にに染まっている。


2010年10月1日金曜日

敬老

ガツンと秋らしい青空に向かってそそり立つハルニレの樹。
推定樹齢は400年だそうだ。保護樹木として北海道から指定を受けている。

こういう古いものというかお年寄り?を大事にしようという風土は良い事だよね。


この保護樹木には大きな穴が空いていて、そこに雨が溜まらないように屋根というか庇がエプロンのようにつけられている。