2009年4月14日火曜日

DMC-LC5を現場で使ってみた

今日の現場は廃業して1年半以上経つホテルの調査。

電気は止まっているので、廊下は真っ暗。客室は窓から十分な光が差し込むが、リネン室等真っ暗なところも多くある。
頭にはLEDのヘッドランプをつけ、調査資料を左手に筆記道具は右手、カメラは首から提げて臨場した。

光の入る場所、真っ暗な場所が渾然となっているので逆光や半逆光は当たり前。
真っ暗なところではAFが利かない。それでもシャッターを切ってこなければならないところが少々悲しい。

帰社して、そのできばえの悪さに少々ゲンナリさせられておく。
まぁ、闇雲にシャッターを押してきただけだからな。仕方ないといえば仕方ないのだが以前もっていたP5000の方がもう少しマシだったような気がする(環境もよかったけど)。

だいたいは露出不足なのだが、真っ暗な写真なので Silkypix の試用版で見えるようにしてみた。以前はPhotoShopで同じような作業をしていたが、PhotoShopよりはノイズが少なく、効果の高い(明るく)補正ができていると思う。
うむぅ...ほしいぞ > Silkypix(実際にはJpegしか使わないので SILKYPIX JPEG Photography なんだけど)!!

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