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2010年6月14日月曜日

悩みは深く...

庭の名を知らぬ花。花を撮りたかったといよりもいわゆる「どピーカン」の快晴、日差しの強い中での露出補正について試してみた。

カメラはGX、露出はAE設定、白い(ほんのりむさきがかっているんだが)花が白飛びしないようにマイナス1.0の補正となる。
GXはオーバー気味といわれているが、普通の状態では±0で大丈夫な印象を持っている。しかし、ちょっと特殊な(今回のように真昼間の強い日差しも含む)状況だとAEはまるっきり当てにならない。デジカメのラチチュードは狭いと聞いているがちょっとヒドイなと思うほど。
なんども書くが、GXは難しいカメラだな。

ところでタイトルの悩みだが、上のGXの露出の悩みの他にZorki(1-c)のリペア、Leica IIIcの幕速にかかわる悩みがある。

Zorki(1-c)の方はリペア作業を継続することの意味、Leicaは幕速のバラツキと高速シャッターでの露出不足部分の発生についていろいろと考えることが多くてあまり楽しくない。

2010年6月11日金曜日

早速、途方にくれる

昨日、Zorki(c)のオーバーを開始する宣言をした。
帰宅して、作業を始めてあらゆる疑問があちこちから噴出した。どうも部品が足りないっぽいし、強引な修理の跡も見られる。

果たしてこのまま作業を継続するのは良いことなのだろうかと...

あまり追求しないで諦めるか、室内の飾り物ように組むだけ組むか。

2010年6月10日木曜日

オーバーホールに挑戦-Zorki(c)-

昨年断念したZorki(c)のリストアだが、再開させた。

再開のキッカケは、Leicaのオーバーホールの為の訓練(パーツ数が違うし精度も違うので技術的な訓練ではなく、集中力の訓練に比重がある)のつもり。

そこで、前回断念した主原因であるスモールドラムに内蔵されているバネが効かなくなった原因を調べる為にスモールドラムを分解してみた。
バネは外れただけだった。キレていたらどうにもならないが、外れたものは所定の場所につけてみると問題なさそうなことがわかった。
あと、実は巻き上げノブのイモネジがなかったのだが、小さなネジで代替出来そうなメドもついた。

前回、先後の幕・リボンの干渉と思われる幕速の粘りは「幕の幅、リボンの取り付け位置」で調整できるのではないかと考えて現状の状態で仮組みして試してみようと思う。

行けそうだと思えたら、パーツをベンジン浴で洗浄しながらオーバーホール風に組みなおしてみようと思う。

2009年9月11日金曜日

直そうと思う

左はZorki(b)を購入した時に付いていた速写ケースだ。
レンズのポッコリ出た部分を縫い合わせた糸が切れて大きくほつれている。
直すのが面倒だし、三脚穴を使ったストラップも購入したので直さずにいた。

クラシックカメラは使ってなんぼ。そう思っているがソビエトのクラシックカメラといえども速写ケースを含めて「使ってなんぼ」なんだろうと思い至り自らの手で直すことを決意した。

で、完全についでの話だけど、先日放置したZorki(c)のリストア作業も再開しようと思う。
前・後幕のシャッターリボンの位置が、お互い干渉しあう位置につけてしまったので、思うようにシャッターが切れないのだ。
あ、今思い出した!先幕のスモールドラム内のスプリングは外れたか、ねじ切れたか...テンションが無くなっているんだった...orz

2009年8月18日火曜日

躊躇

持っていても使わなそうなので Zorki-4K を売却しようかと思っている。

問題はレンズをどうするか...
標準レンズの「Jupter-8」付で売るか。Zorki(c)のINDUSTAR-22を付けて売るか。
一応、Jupter-8を付けて「標準の状態」で売却を考えてヤフオク用に写真も撮った。別のINDUSTAR-22も本体であるZorki(c)を直すのが面倒なのでレンズ単体で売却しようかとこいつの写真も撮った。

たまたま出品する前にチョートクさんのブログ「カメラ日記」を見た。
なんとJupter-8の話が...

なんとなく惜しくなって売りたくなくなってきた(苦笑)。
ということで、INDUSTAR-22を付けてヤフオクに出品した。

2009年8月17日月曜日

やり直し

着手したシャッター幕・リボンの再生作業だけど、左写真の通り上手く行っていない。
一応、シャッターユニットに組み、ドラムにテンションをかけてみたら前幕、後幕が重ならず約1~3mmの隙間ができる。しかも、上側は広く空いている状態。
更に、どうもラージドラムへの幕(リボンも)の貼り付け位置ずれているようで、シャッターチャージがなんとなく変だと思う。

適当な位置から貼ってしまったのでこうなっんだろうな。

何れにせよ、貼り替えが必要なので、貼り付け位置についてもう少し調べてやり直すことにします。(いつになるか分かりません:苦笑)

2009年8月14日金曜日

シャッター幕再生着手-Zorki(c)-

昨夜から放置していたZorki(c)だが、いよいよシャッター幕・リボンの作成、取付を行うべく作業を開始した。
お盆休みということで時間が出来たのと体調が良いのが「やる気」になったのだろう。

シャッター幕・リボンの作成、取付はあまり心配していないのだが、Zorki(c)にはいくつか不安がある。ボディー内部の状態は汚れが凄いんだけど、これをどうするか。ベンジン(ライターオイル)でヘタに拭いてグリス等をクリーンな状態にしてしまって、かえって動作が重くなっては面倒だ。
入手時のダイアル等の動作確認では、それほど重いということもなかったのでエアーダスターで吹き飛ばし、乾いたクロスで拭く程度にしようかと思っている。
それとレンズ(インダスター22)の絞りリングのグリスが固着してる問題については、針に垂らした556をリング縁に垂らし、陽の当たる暖かい(暑い)場所に置いておいたらグリスが軟化して良い感じで回るようになった。

シャッター幕・リボンは作成済み(現在、接着剤の乾燥中)なので、今夜あたりから組み立てに入ろうかと思っている。

明日には試写できるのではないだろうか。

2009年7月10日金曜日

リストア断念

バラし始めたのはいいが、Zorki(c)のリストアを断念しようと思う。
分解して行くうちにシャッター幕関係を修復させれば、とりあえず撮影に使えるというレベルでないことが分かったからだ。

まず、底蓋について問題がある。
底蓋とボディーとを密閉(?)させる為に底蓋には回転式のツメがつているのだが、そのツメが破損したらしく、いわゆる「蝋付け」で修理されている。蝋付けかぁ...と修理の方法はともかく、実際に閉めても底蓋がガバガバと動く状態。これでは遮光もへったくれもないような気がする。
もちろん、もう少し締め付けがキツクなるようにプライヤーで調整することは可能だろうけど、パーツへのダメージもあって結構難しいと思う。

次に左写真の通り、内部の汚れがかなりひどく、グリスやオイルの枯渇、固着による動作不良も見られる。

復旧の為には、いわゆるO.Hということになり、すべてのパーツを外し、ベンジン浴、グリッシング&オイリングの上、再度組み上げという手順になるだろう。

技術的にやれないことはないと思うが、新たに調達すべき資材のコスト、復旧にかかる時間コストを考慮、更にあまり気の長い方ではない僕としては、ヘタに手を出さない方が良いと判断するに至った。

マニアにすれば「やり甲斐のある」カメラかもしれないが、僕には荷が重いな。
さて、このZorkiをどう処分しようかと...バラバラのまま売りに出しても買い手が困るだろうなぁ~
組み立てるのが面倒だなぁ~

2009年7月9日木曜日

リストア開始 -Zorki(c)-

昨日は体調も良く、早く帰宅出来たのでZorki(c)をリストアするためバラし始めた。

前回の外観チェックから
  • 「シャッター幕及びリボン」の交換
  • 「巻き上げカウンター」の調整
が必要と思われる。

分解を始めて行って気がついたんだけど、底蓋をロックするツメに板金加工の跡がある。しかも、しっかり閉まっていないし...光り漏れがあるかもだな。プライヤーでちょっときつくなるように調整することもできそうだが、ヘタこくとツメを折るはめになる...
ま、底蓋の事は後回しにしておいて分解を進める。いつものようにバラしたネジなどのパーツは一つずつ薬袋に入れておく。

ところが、レンジファインダーの丸窓の枠が前の二つ、後の二つとも外れない。窓枠の外に幅広ゴムを巻き、プライヤーで回しても回らない。まぁ、ワケあって今の自分の握力と手首の状態ではちょっと難しい作業かもしれない。しかし、できないものはできないので一旦作業を中止しておく。

さて、こいつのリストアはどこまでやるか...単に幕とリボンを交換すれば良いというような問題ではなくなってきた予感がする。

なんかヨサゲな道具をDIYショップで探さないとダメだな。

2009年7月3日金曜日

やっと来た-Zorki(C)-

今日の昼休みに着荷。ロシアを出たのは5/9のことだったらしい。
航空便との説明だったが船便だな。

で、モノの状態は?っていうと兼ねてから妄想していた外観チェック項目に基づいて到着した商品をチェックしてみた。
TABLE部位
項目
評価
外観
本体
汚れの程度



動作に影響を及ぼすおそれのある損傷の有無無し


ネジの欠品
無し


内部の汚れの状況


レンズ
目視できる傷の程度
無し


目視できるカビの程度
無し


目視できる曇りの程度
無し


ネジの欠品
無し


本体との脱着
良好


沈胴の引き出し、収納、ロック
良好
単純動作
本体
巻き上げノブの動作状態
固い


フィルムカウンターの動作
不良


シャッタースピードダイアルの動作状態
良好


巻き戻しノブの動作状態



底蓋開閉ノブの動作状態
良好

レンズ
絞りダイアルの動作の状態
ちょっと固い


フォーカスリングの動作状態
良好

シャッター幕
本体からレンズを外した状態での目視確認
カビあり


巻き上げノブを半分ほど巻いた時の状態
カビあり


同上の合わせ目の状態
不良


巻き上げノブを巻き上げ切った時の状態
カビあり

ファインダー
ファインダーの状態
やや劣る


二重像の一致 上下
一致


同上 左右
一致


∞一致
一致

シャッタースピード
全て、それらしく動作しているか
粘って、全然ダメ


という感じで、有り体に言えばジャンクなカメラだった。まぁ、そのあたりはそういうこともあろうかという覚悟もできていたし、いよいよシャッター幕の交換作業をしないとならない局面なので微妙にワクワクしたりしている。
ということでシャッター幕をリボンを買ったところと同じところへ発注しておく。

それにしても...