2010年8月27日金曜日

社窓から

会社の窓から夕陽を撮る。なんどか撮っているけど、赤紫の夕陽が綺麗だった。

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ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
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YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
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UserComment -
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2010年8月25日水曜日

秋近し

会社の近所のとあるお宅の庭。どうやら梨の木らしい。既に実が付き、熟成中。

隣の狸は、先日水洗いされていた。大事にされているな。


Filename - iPhone4-2010_08_25 12_35_37-015.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
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YResolution - 72
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FlashPixVersion - 0100
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SensingMethod - One-chip color area sensor
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危険地帯

お昼休みのお散歩カメラ。カメラを首からさげ、ときおりiPhoneで撮ったり、メモしたりウロウロする。写真家は特に怪しい行動をとってはならない。傍からどうみられようとも自分だけは不審な行動はしていないと確信していなければならない。

しかし、この幟を見ると妙のドキマギしてしまう。


Filename - iPhone4-2010_08_25 12_23_58-013.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
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YCbCrPositioning - Centered
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Flash - Flash not fired, auto mode
FocalLength - 3.85 mm
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
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SensingMethod - One-chip color area sensor
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Sharpness - Hard

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Orientation - Right top
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2010年8月24日火曜日

シロ?

昼のお散歩カメラ。前にも写真を紹介したかもしれないが、近所に骨董(むしろ雑品かな)を並べている庭を持つお宅がある。

桶から顔を出す犬の置物がかわいらしくiPhone4で撮ったが、白い顔がシロトビした(笑)。
まぁ、そういうこともあるだろう。
今になって反省してみれば、この写真から一般住宅の庭に骨董の山積されているという環境がまるで分からない。そういう環境が分からないのでこのシロ(勝手に名づけている)の意外性が分からない。せめて「横」で撮っておくべきだったなと思うのである。


iPhone4で撮影したファイルを300kb程度になるようにirfanviewを使ってリサイズしたらパープルのノイズが目立つ。かといってiPhone4の生のファイルは2M程度になり、これをこのまま使うのも現実的ではないような気がする。
そのまま300k、500kになるように圧縮率を上げてみたが、画像の劣化が目立つのは先にも書いた。

縦横のピクセル数を50%にリサイズ、保存容量制限300kでリサイズした。
これをA4に印刷、オリジナルのものと比べてみたが、この程度なら満足できる結果が得られたので今後このようにリサイズすることにする。


Filename - iPhone4-2010_08_24 12_29_11-007.jpg
ImageDescription - Back Camera
Make - Apple
Model - iPhone
Orientation - Right top
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
Software - 4.0.2
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SensingMethod - One-chip color area sensor
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YResolution - 72
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2010年8月21日土曜日

増殖と淘汰

およそこの世の全てのものは増殖と淘汰の過程の中にある。カメラもその過程の中にあって、自分の持っているカメラ(銀塩、デジタル、携帯のカメラを含む)にもみごとに当てはまったりする。
自分が手をつけたカメラたちがどのように増殖し、淘汰されていったのだろうか。今、カメラに持つ率直な気持ちを整理して過去を振り返るってのも悪くない。

今、必要があって使ったり、好んで使っているカメラは
  • Zorki(b)
  • Pentax Spotmatic
  • Ricoh R4
  • iPhone4
だろうか、あとは予備的にRicoh GX、SO905iCSが使われる程度。使用頻度が高いのはやはりデジタルカメラだけど、好んで使うのは銀塩カメラだ。

デジタルカメラのよさは即時性ということだろう。携行性に優れ撮る、観るの即時性がある。しかし、機種選定の際にはこの即時性はそれほど重要な要素になっていない。どのメーカーも似たり寄ったりで差が無いというのが現状だろう。
画質的には見劣りがないと思えるのに使わなくなったデジカメの不具合を列挙してみる。
  1. 大きく、重い
  2. 起動が遅い
  3. 保存が遅い
  4. 電池切れが早い
  5. 液晶が観づらい
  6. ストロボがダメ
という感じか。1がダメだとデジタルカメラのよさが出ない。どのくらいまでなら我慢できるかはユーザーによって違うだろう。僕の場合はジーンズの尻ポケットに入いればOKかな。2、3、6はいまどきのデジカメなら心配はない。それ、ここだ!というときに撮れないデジカメはデジカメじゃない。4も前項と同じかな。5のポイントが意外にも重要だ。フレーミング、露出補正などを行うときに液晶が観づらいのは非常に使いづらい。撮る気が失せてしまう。また、即時性に関わる問題ではあるが、撮ったものを観るときにも液晶は見やすいもの(大きさ、明るさ、発色)が良いのは言うまでもない。もちろん、撮るときのリアルビューの状態(明るさ、発色)と撮ったあとのプレビューの印象が大きく変わってしまうものは問題だ。

そうだとすると、
  1. 撮った画像の画質(発色等)が自分の好みに合致
  2. 液晶が視認性がよく、画像再現性の良い観やすいもの
  3. 撮るシチュエーションにあった画角が得られ
  4. 携行に問題ない重量、大きさ
がユーザーにとって良いカメラということなる。この条件が全て揃えば「買い」だろう。1、2は妥協してはダメなポイントで、3、4はある程度妥協しても問題はないだろう。

2010年8月20日金曜日

ながら撮り

会社のトイレの窓から。
小用を足しながら撮る。こういう利便性?はiPhoneならではかもしれない。


iPhone4とカメラ

僕がiPhone4を購入したのはチョートクさんの言う「いふぉんはよく写る」(だったかな)の評価が気になっていたことと、フィルムカメラでの撮影メモがiPhoneで可能であることによる。

iPhoneのカメラ機能については「カメラ(写真)アプリ」が司っている。色々なアプリケーションがあるが、僕が使っているのは標準のカメラアプリとFinderCam。標準アプリだけでも困ることはないが、手ぶれ補正機能やいろいろな画像サイズを設定できて便利そうなので使ってみている。(前回iPhone4で撮影した写真を掲載した。)

撮影メモは、Campusノートを半分に切ってポケットにいれて持ち歩きメモしていたが、iPhoneではTanzakuというアプリを使って手書きメモしている。ちょっとテキスト?の表示がデカ過ぎるがメモを割り切れば紙のメモなりに使える。ついでに書いておくとCampusノートはカメラで撮り画像として保存して保管した。

あと重要な問題としては、iPhoneで撮った画像サイズが大きすぎることかな。
設定できるアプリもあるみたいだけど...
今のところPCに画像をコピーしてリサイズしてからWebに掲載している。

祭りのあと


お盆も過ぎた晩夏の昼下がり。相変わらず日中の日差しは強い。
メインストリートで行われた前夜の名残か、赤骨化した団扇が路上に放置され、その上を若い子がまたぐように過ぎ去ろうとしている。

iPhone4を入手した。画質がどうのこうのというのはともかく、小型軽量でさっと出してさっと撮れる点でSO905iCSよりは使い勝手が良い。携帯カメラ(携帯電話のカメラという意味ではなく、いつもかかさずもちあるいているカメラという意味)としては便利だ。しかし、iPhoneの画像はデカイのでそのままWebに流すには不便きわまりない(これはカメラアプリを選べば解消できるかな)。


ところで、実家から借り受けてきたPentax SPだが、幕チェック撮影のネガが出来上がる前に本格使用を開始した。
露出計の精度は感覚的にはOKのようだ。ただ、露出計のスイッチをONにしたままシャッターを切るとミラーが上がったままになってしまいファインダー内は真っ暗の状態になる。あわてて露出計をOFFしてシャッターを切りなおすわけだが、ファインダーが見えないのでどうなっているのかは不明だ。
いっそのことラチチュードを信じて山勘露出で撮ったほうが失敗がないのかもしれない。

2010年8月17日火曜日

SPの露出計が動いた!

先日実家から借りてきた親父のPentax SPに電池を入れてみた。知っている人は知っている通り、SPは水銀電池を使うようになっているが、今は水銀電池そのものがない。
Webで調べてみるとLR41,SR41というアルカリ電池(いわゆるボタン電池なんだが)が使えるらしい。使えないときの精神的ショックを回避する意味で百均で件の電池を入手、周囲に絶縁加工(メンディングテープなんだけど)を施して試してみた。

露出計のSWをONするとゆっくりと針が動く、シャッタースピードや絞りの変化にも追随している。一応、露出計としては動作はしている。
屋外で山勘露出と比較してみればよかったが、仕事中なので我慢しておく。とりあえず動けばなんとかなる(正直動かなくても山勘露出で撮ればいいだけなのだが)。

先日、撮った幕テスト用のフィルムはまだDPEに出していない。レンズを外し、蛍光灯にかざしマウント側とフィルム側から覗いた感じで大丈夫そうな気がするんだけど、まぁ慌てることはないのかもしれない。

50mmレンズということで画角的にはZorkiと同じで面白くないのかもしれないが「男なら50mm一本勝負!」ということで我慢してみよう。

ということでEOS Kissは退役させた。
なんというか、不自由なふるいカメラの方が面白いと思えるからだ。

2010年8月15日日曜日

親父のPentax Spotmatic

お盆で帰省したときに親父に「ペンタックスの一眼レフは捨ててしまったの?」とその存否を確認したところ「まだあるぞ」と持ってきてくれたのが上のSPだ。
「しばらく貸しておいてくれ」と頼み借りてきた。親父も既に80を越えている。二度とこのカメラを使うことはあるまい。

既に電池は抜いてあったが、液漏れしていたらしく電池ケース?のふたの周辺には緑色の錆が見えていた。念のため蓋をあけて確認したが、中は綺麗で代替電池を入れれば使えそうな雰囲気だ。

本体はケースとともに本棚に入れたあったものだが、ケースやカメラはもちろん、レンズには撮影に支障があるようなカビはなかった。
実は、シャッター幕などのテスト用に5年以上前のカラーネガフィルムを持参していた。このフィルムを入れて適当にあれこれと撮るには撮ってきた。

親父のカメラは、子供の僕にはあこがれのものだった。今、借り物とはいえ自分の手元にある。しかも、その状態の良さから僕の心をワクワクさせずにはいられない。

テストフィルムを現像にだし、幕とシャッター速度の変化に以上がなければ設定値通りに動かなくてもガシガシ使っていけそうだ。


Filename - R0017926.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio R4
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2010:08:15 18:02:53
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) by Caplio R4 User
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DateTimeDigitized - 2010:08:15 18:02:53
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
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UserComment -
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2010年8月6日金曜日

この木なんの木

とある町の名のあるハルニレの木。
だだっ広い中でなかなかのプロポーションを見せてくれる。

干し草ロールがイイカンジのような、邪魔なような...ただこの干し草ロールは、北海道の夏の風物詩のひとつであることは間違いない。

所詮、AEに頼っている部分もあるから写真は何枚も撮ったなかから選ぶの良いのかもしれない。この写真も1/13枚なのだ。

この写真、一応目一杯絞って(f8.1)撮ってみた。フルオートで撮るとどうもピンが良くない。


Filename - R0018207.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
Orientation - Top left
XResolution - 72
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ResolutionUnit - Inch
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YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright - (C) Caplio GX User
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ComponentsConfiguration - YCbCr
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Flash - Flash not fired, compulsory flash mode
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