2010年6月25日金曜日

意欲復活

Leica IIIcの売却を決めてからカメラというか撮影に対する意欲が復活してきた。

負け惜しみ風ではあるがちょっと振り返ってみるとLeicaへの憧れが強かった分Leicaの不調(高速側の露出ムラ)の調整(そもそもヤマカンだよりの調整)で撮影事態が楽しいものではなかったし、幕テンションの調整だけでは調整は不可能と思えた。
個体的にあたりだったのかZorkiの調子が良いので、Zorkiよりも調子の悪いLeicaに嫌気がさしていたのかもしれない。

またいつかLeicaを入手しようとは思うが今はとにかく写真を撮りたいと思うし、Zorkiを首から下げてブラブラしていても楽しく感じる。お役御免と思っていたEosにもフィルムを入れて持ち出していたり、どうもピリっとしないGXを使っていてもそれなりに面白く感じる。

今回のIIIcと僕は縁がなかったのかなと思う。

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