再開のキッカケは、Leicaのオーバーホールの為の訓練(パーツ数が違うし精度も違うので技術的な訓練ではなく、集中力の訓練に比重がある)のつもり。
そこで、前回断念した主原因であるスモールドラムに内蔵されているバネが効かなくなった原因を調べる為にスモールドラムを分解してみた。
バネは外れただけだった。キレていたらどうにもならないが、外れたものは所定の場所につけてみると問題なさそうなことがわかった。
あと、実は巻き上げノブのイモネジがなかったのだが、小さなネジで代替出来そうなメドもついた。
前回、先後の幕・リボンの干渉と思われる幕速の粘りは「幕の幅、リボンの取り付け位置」で調整できるのではないかと考えて現状の状態で仮組みして試してみようと思う。
行けそうだと思えたら、パーツをベンジン浴で洗浄しながらオーバーホール風に組みなおしてみようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿