2010年7月16日金曜日

うぶげ

庭のキュウリの花。茎には産毛のようなものが見える。
うぶげといえば息子や娘が小さい頃の柔らかな印象を思い出す。しかし、キュウリのこれはちくちくと痛いほどだ。

もちろんマクロの設定で撮った。AFも決まっているようで件のうぶげも良い感じだ。

ところで、最近ディあるディスプレイでPCを使っている。左にプライマリーの19inch、右にはセカンダリの17inch。画面の大きさが違うので違和感がなくはないがならべて情報を見ることができて大変便利である。ただ...メーカーの違いか、経年の違いが発色が違い過ぎる。良くWebで写真を公開する場合、相手にどのように観られている(みえている)か分からないと言われるが、なるほどとそれを実感した次第。
キレイな発色と言ったところで皆同じようにみえているワケではない。

そういえば、チョートクカメラ日記に興味深いことが書かれていた。かねてから疑問に思っていたレンズとボディーの関係についてだ。
物理的(光学的?)には、レンズが同じならボディーが異なっていても写りは同じハズなのに、なぜカメラ人類はボディーをあれこれと所有するのだろうか?という愚にも付かない疑問だ。
曰く、「レンズが同じだから写り方は同じに違いないが、撮影時の手触りが異なる。」と述べている。
あれこれカメラ人類はいろいろなボディーを所有、使用するにもっともらしく非合理的な説明(言い訳)をするが、さすがチョートクさんだ。
この説明でスッカリ腑に落ちた。


Filename - R0017873.JPG
ImageDescription -
Make - RICOH
Model - Caplio GX
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Copyright - (C) Caplio GX User
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UserComment -
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