2010年7月3日土曜日

簡単に写るってのも面白くないな

最初はGXを意識して使うようにしていたのだが、最近R4を使うことがめっきり少なくなっている。
R4はGXとの比較で言えば、簡単にほぼストレスのないそこそこの写真が綺麗に撮れる。

GXは失敗が多い。AFはあてにならんし、かと言ってMFにしてみても液晶は見づらい。AE(絞り優先モード含む)もなんだかいい加減で、撮る楽しさが感じられなかった。

ところが、一種の諦めなんだろうか、そういうもんだと思うとそれはそれで面白いと思うになった。
別にGXに執着するような良い写真が偶然撮れたわけではない。あいかわらずダメな写真ばかりなんだけど...楽しめるようになった。

うっぱらってしまったけどLeicaも持ち続けていたら同じように思えたのだろうか。どうだろ?やっぱりZorkiの方が僕の意図を実現しやすいように思うな。

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