2010年6月14日月曜日

悩みは深く...

庭の名を知らぬ花。花を撮りたかったといよりもいわゆる「どピーカン」の快晴、日差しの強い中での露出補正について試してみた。

カメラはGX、露出はAE設定、白い(ほんのりむさきがかっているんだが)花が白飛びしないようにマイナス1.0の補正となる。
GXはオーバー気味といわれているが、普通の状態では±0で大丈夫な印象を持っている。しかし、ちょっと特殊な(今回のように真昼間の強い日差しも含む)状況だとAEはまるっきり当てにならない。デジカメのラチチュードは狭いと聞いているがちょっとヒドイなと思うほど。
なんども書くが、GXは難しいカメラだな。

ところでタイトルの悩みだが、上のGXの露出の悩みの他にZorki(1-c)のリペア、Leica IIIcの幕速にかかわる悩みがある。

Zorki(1-c)の方はリペア作業を継続することの意味、Leicaは幕速のバラツキと高速シャッターでの露出不足部分の発生についていろいろと考えることが多くてあまり楽しくない。

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