2009年10月28日水曜日

フランジバック調整の試行-一枚減量-

フランジバック調整してピンが来るようにする試行の第二弾。
紙スペーサーを一枚減量(前回より二枚減量)し、撮影したデータ。

上部になにやらもっとらしい文章を書いたがこれは有用な話ではなく、あくまで紙の増減でなんとかする為の便法だ。

Zorkiは立派な光学機器である以上こういう調整の仕方は絶対に間違っている。ということを認識しなければ。


ちなみに、奥ピンの場合はレンズとフィルムの距離を長くしてやれば良いそうだから、紙スペーサーを増量することになるそうだ。
なので、上記の減量により試行は意味がなかったことになる。

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