2009年10月8日木曜日

「写真の学校」の教科書_基礎編-東京写真学園監修-

タイトルの通り写真についての基礎的な教科書的な本。
この本は以前図書館で借りたことがあり、僕に分かりやすく欲する内容が書かれているので欲しい本だと思っていた。

たまたま書店で見つけたので買った。
「絞りによる表現」「シャッタースピードによる表現」は早速試して見たくなったし、「適正露出」についての「絞り」と「シャッター速度」の関係については僕が最も欲していた内容なので大変有用だった。

Zorkiはフルマニュアルなのだが、まだシャッター速度の癖?を僕がまだ把握していない。早く、幕速の調整・検証を終え、癖を把握するところまで使い込まないとなるまい。
また、僕の持っているT-50は露出の決定について制約のある(オートまたは絞り優先AE)機種であるが、幸いにもISOのセットがマニュアルなので、ISOを操作することで「一段」露出を補正することは可能なような気がしてきた。

ちゃんと勉強して(笑)、いろいろと試してみたいものだ。

0 件のコメント: