2009年10月29日木曜日

毛筆がよろしい

いつだったかチョートクさんのブログに万年筆に関係するようなことが書いてあったことがあった。
確かに万年筆には「職人の技」を感じるし「大人の筆記道具」という憧れもあった。

今、文字を書くことから活字を埋めるワープロが主流になり「自著」が重要な時代になっていると思う。名前くらい書けよ!という一種の「存在証明」というか「本人証明」のようなものをサラっと示すのがおしゃれなんじゃないか。
そういう意味で万年筆はひとつの候補だし実用性もあろう。

ただ、そういう「存在証明」「本人証明」に僕は所謂「携帯筆ペン」を使っている。
高価なものではないがサラっと毛筆での自著は「文句あるか!」と言える。

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