昨日の分解作業の反省から、手元にそれなりの道具を揃えておこうと百均で調達してくる。ベースとなるケースは厚さ3cm程度のA4サイズの書類ケース。これを写真のように開いて作業台としても使えるように考えてみた。
揃えたものは
- 精密ドライバーのセット
- 単体の精密ドライバー3mm
- 着磁器
- ピンセット(離すと挟むタイプ)
- マグネットシート(外したネジが動かないように)
- 滑り止めシート(ブルーのメッシュ)
唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
尚、プリントの結果、1/500で撮影時に限って写真左側に幅10mm(上端は5m、下端は15mm程度の台形状)が露光超過の為「真っ黒」になっている部分があった。その他
前記した後幕が遅い(あるいは前幕が速い)影響だろうか...要調査。
昨日のZorki(b)に引き続きの到着だ(どうして、最初のZorkiはまだ来ないのだろう:苦笑)。一応、昨日のZorki(b)同様の外観チェックをしてみる。
| TABLE | 部位 | 項目 | 評価 |
| 外観 | 本体 | 汚れの程度 | 優 |
| 動作に影響を及ぼすおそれのある損傷の有無 | 無し | ||
| ネジの欠品 | 無し | ||
| 内部の汚れの状況 | 優 | ||
| シャッター指定ダイアルのプリント消え | 赤い数字がかなり消えかかっている。 | ||
| レンズ | 目視できる傷の程度 | 優 | |
| 目視できるカビの程度 | 優 | ||
| 目視できる曇りの程度 | 優 | ||
| ネジの欠品 | 無し | ||
| 本体との脱着 | 良好 | ||
| 単純動作 | 本体 | 巻き上げノブの動作状態 | 快適 |
| フィルムカウンターの動作 | 良好 | ||
| シャッタースピードダイアルの動作状態 | 良好 | ||
| 巻き戻しノブの動作状態 | 良好 | ||
| 底蓋開閉ノブの動作状態 | 良好 | ||
| レンズ | 絞りダイアルの動作の状態 | 良好 | |
| フォーカスリングの動作状態 | 良好 | ||
| シャッター幕 | 本体からレンズを外した状態での目視確認 | 優 | |
| 巻き上げノブを半分ほど巻いた時の状態 | 優 | ||
| 同上の合わせ目の状態 | 優 | ||
| 巻き上げノブを巻き上げ切った時の状態 | 優 | ||
| ファインダー | ファインダーの状態 | 良好 | |
| 二重像の一致 上下 | 僅かなズレあり | ||
| 同上 左右 | 一致 | ||
| ∞一致 | 若干のズレあり、20090601調整 | ||
| シャッタースピード | 全て、それらしく動作しているか | それらしい |
| TABLE | 部位 | 項目 | 評価 |
| 外観 | 本体 | 汚れの程度 | 優 |
| 動作に影響を及ぼすおそれのある損傷の有無 | 無し | ||
| ネジの欠品 | 無し | ||
| 内部の汚れの状況 | 優 | ||
| レンズ | 目視できる傷の程度 | 優 | |
| 目視できるカビの程度 | 優 | ||
| 目視できる曇りの程度 | 優 | ||
| ネジの欠品 | 無し | ||
| 本体との脱着 | 良好 | ||
| 沈胴の引き出し、収納、ロック | 良好 | ||
| 単純動作 | 本体 | 巻き上げノブの動作状態 | 快適 |
| フィルムカウンターの動作 | 良好 | ||
| シャッタースピードダイアルの動作状態 | 良好 | ||
| 巻き戻しノブの動作状態 | 良好 | ||
| 底蓋開閉ノブの動作状態 | 良好 | ||
| レンズ | 絞りダイアルの動作の状態 | ちょっと固いけど、良 | |
| フォーカスリングの動作状態 | 良好 | ||
| シャッター幕 | 本体からレンズを外した状態での目視確認 | 優 | |
| 巻き上げノブを半分ほど巻いた時の状態 | 優 | ||
| 同上の合わせ目の状態 | 優 | ||
| 巻き上げノブを巻き上げ切った時の状態 | 優 | ||
| ファインダー | ファインダーの状態 | 良好 | |
| 二重像の一致 上下 | 一致 | ||
| 同上 左右 | 一致 | ||
| ∞一致 | 一致 | ||
| シャッタースピード | 全て、それらしく動作しているか | それらしい |
事前に勉強していたつもりだが、ピントリングがロックされていてこの解除方法(つまみを押し下げながら少し回す)が分からず難儀した(苦笑)。という、不安要素となる項目を見いだせなかった。
先日、偶然発見したRZ-750に入っていたフィルムを消化する為に撮影した。
黄色い葉の樹、赤い葉の樹、緑の樹、芝桜。レンズはリコーズーム38mm/F3.5~76mm/F6.7(6群7枚)、プラスチック非球面レンズという諸元。
赤外線アクティブAFは0.68m~∞(ステップ数61)
AFロック(シャッター半押し)も可能
プログラム式電子シャッターは、1/2~1/250秒
低速側も高速側も、少し物足りない数字です
多重露出モード、コンティニアスAFによる連射(1コマ/秒)
インターバル撮影(60秒ごとにシャッターが切れる)など機能は豊富
ひょっとしてこの場合の被写界深度は0.8~赤ラインの0.9mってことか?
とかちプラザ南側の公園の噴水。この噴水は霧を吹き出す。桜はアジアの花である。うむぅ...微妙に納得し難し。
中国の四川省、雲南省、その他中国南部の様々な地域、朝鮮半島南部、韓国の済州島、台湾などに古くから自生している。インド、ビルマのヒマラヤザクラもよく知られている。
日本人が桜を好むようになったのは、まさにそこに理由があった。桜は世界一の文明国、中国の花だったからである。
山桜は、そのアジアの様々な桜のひとつとして日本に自生していたが、桜を日本人の心に刻み込んだのは、なんといっても和歌であった。日本にしか桜がないわけではなく、日本人の血が桜を好むわけでもない。ひとりひとりの歌人が桜を愛した。その歌人を、また別の歌人や俳人が愛した。そして文学全般にその好みは定着し、やがてそれは絵画となり、着物となり、扇となり、蒔絵となり、菓子となる。そういう「個」としての歌人や蒔絵師や職人の連なりが桜を文化にまで高めていったのである。
眠い画像だ(苦笑)。