ヤフーオークションで買った透過ユニットが到着、仕事もせずに試してみた。

| 既に持っていたGT-7600に透過ユニットを載せたところ。 黒いのはフィルムフォルダー。
|

| フィルムフォルダーには溝が切ってあり、その溝に差し込むようにフィルムをセット。
|

| フィルムをセットしたフィルムフォルダーを写真のように原稿台にセットする。
|

| GT-7600はTWAINドライバーしか供給されていないので、適当なイメージソフトウエアが必要。僕はPhotoShopを使った。
今回試すネガフィルムの場合の設定オプションとしては ・原稿種:透過原稿ユニット-ネガフィルム ・イメージタイプ:カラー写真 ・出力機器:PM/MJプリンタ(フォト) に設定した。
左はTWAINドライバー経由でプレビューした直後。 明らかに色目が変。
|

| オートによる色調設定だが、プレビュー画面の通り原稿台全体から判定されたのかもしれない。
それはともかく、欲しいのは右プレビュー画面のうち赤で囲った部分なので、この部分をマウスで囲み、その後中央下の「範囲指定部分のプレビュー」ボタン(赤矢印)を押す。 |

| 左は、「範囲選択」をしてからのプレビュー後。 なんとなく常識的な色目でプレビューされている。
ここから実際に「取り込み」して、イメージデータ化することになる。
出来上がりサイズをどうするか?という設定を ・出力サイズ:W 12cm × H 9cm(正確には端数が付いていたけど)程度 ・解像度:720dpi 「ズーム」なんていうのもあるけど、これの意味するところはまだ分かっていない(汗)。
とにかく上記の設定で「取り込み」ボタンを押した。
|
上記手順で取り込んだ画像

眠い画像だ(苦笑)。
まぁ、なんとなく出来る事は分かったので、この見栄えをどうするかってことを調べないとなぁ...
僕の一番苦手な分野だ(汗)。
--追記
フィルムスキャンについて参考になりそうなところを見つけたのでメモ。
「
ネガフィルムスキャン入門 改訂版」
--追記
プレビューの時にプレビューする範囲を指定することは書いたが、今日色々と試したところ「画像の部分」(ネガの黒枠?)を含めない方が色目が良いような気がする。
また、ネガの読み込み方法について
- 普通にフィルムフォルダーにネガを入れる場合
- 裏返しにフィルムフォルダーにネガを入れる場合
- 普通にネガをコンタクトガラスに直置きにする場合
- 裏返しにネガをコンタクトガラスに直置きにする場合
での読み込みを試してみたけど、顕著な違いはないと思う。
いずれにせよ、今日までのところ「ビシっ」と決まる方法や手順が分からない。未だ眠い画像のままである(汗)
0 件のコメント:
コメントを投稿