Zorki(b、4K)で撮影したフィルムはあるにはあるが、まだDPEに出していない。ひとえに経済的な事情だ(苦笑)。
なので、金のかからないハードウエア(カメラ本体)を弄っている。
そのハードウエア関係も
- Zorki(b)は、リボンの長さの再調整。
- Zorki-4Kは、シングルストロークへの復帰。
リボンの長さの調整については、短い方のリボンの品質が他の一方と異なるので、これを現有のリボンと交換の上、長さを合わせることにする。
そうしないと「延び」「厚み」で1mmの調整はムリだと思う。
シングルストロークへの復帰については、トップカバーをハズした状態で十分にギアの噛み合わせを検証、練習の上、再チャレンジだな。
そうそう、どうせ軍艦部を開けるのだから縦ズレを再度チェックしておいた方がいいよね。
僕は、Zorkiについて、写真を楽しむというよりも完全にハードウエアの分解で楽しんでいるな。
なんの為のカメラなのか。カメラって分解する為の道具じゃないよね。
このところ体調がよろしくなく、集中して作業することができなさそうなので作業に取りかかっていないが、面倒でやっていないわけではないことを申し添える。
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