昭和生まれの僕には、昭和は記憶から無くなって良いものではないと感じた。最近「残すべきもの」について考えている。残すといっても物理的に残すかどうかは考えていない。
記憶に残す。記録に残す。写真を残す...せいぜいそんな程度のことだ。
写真の建物は昭和以前のものだろう。
屋根の上の塔屋がどんな機能があるのかすら分からない。知らないことが多すぎる。知る前に無くなってもらいたくないものだ。
ちょっとオーバー気味だな。
建物陰の方向でも分かる通りやや逆光気味ではあるが、胴鏡の内面反射対策が功を奏したのかフレアを抑えることができていると思う。
こういうモノを撮るにはクラシカルなレンズが良い雰囲気を醸し出しているとモダンレンズでの撮影もしたことないのに思う(笑)。
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