○銀塩カメラ
- KMZ Zorki(b):Industar-50、Jupiter8
- Canon EOS Kiss panorama:SIGMA 28-80mm、SIGMA 70-300mm
- Ricoh RicohFlexⅦ:標準のレンズ
- Gakken GakkenFlex
- Ricoh Caplio R4
- Sony SO905iCS(携帯電話)
お散歩カメラになると上記のデジカメに銀塩カメラのうちのどれかを持ち出す。多くの場合はZorkiにIndustar-50かJupiter8ってことになる。kissは二台のレンズで28-300mmまでカバーしているから、万能的に使えるのだが、機材の中での特性としては28mmと300mmの画角に魅力があるから狙う対象がハッキリした時に持ち出すことが多い。例えば「山」とか、野生動物(リス、白鳥、鴨など)を撮ろうと思った時だ。かなり限定的な使い方を想定している。
Gakken Flexはそのレンズの特性からお散歩カメラに最適だが、マヂ撮りしたいときにはちょっと...だし、Ricoh FlexⅦはDPEコストが高くつくので気軽なお散歩カメラだと気が引けて使えない(笑)んだけど、まぁ理屈から言えば今の機材で困っていることはない。というのが実情。でもねぇ...
臆せず、物欲を語るとすると、デジカメで気になる存在はRicohのGXシリーズだが、今は銀塩の方が面白いと思っているのでデジカメには手を伸ばさずにいられると思う。
銀塩カメラではちょっと困っている。経済的にも困っているがそれはさておき、レンズが先かカメラが先かという問題だ。
例えば、今LeicaM3を買ったとしよう。それに付けるレンズは経済的事情により、現有するIndustar-50かJupiter8ってことになる。何れも50mmのレンズで画角は一緒。それで良いのかと思ってしまう。
一応、レンズの違いによる描写の違いを楽しむというもっともらしい言い訳はできるけど...
もし、レンズを買ったとしよう。そうだな例えばLマウントの100mmくらいのを買ったとしようか。そうするとZorkiでも十分に楽しめるし、将来のLeicaM3にも使えるワケで買った時から使いまわしが効くものとなる。とか考えてしまうのだ。ただ、レンズは高いよね。
で、カメラに食指が...
LeicaM3は高くて買えないという現実があるのだが、Zorki-4やcanon 7かcanon Pなら...いやどうせならcanon 7だな。
canon 7を選んだ理由はあえて書かないけど、偽ライカの最高峰だと思う。
ただ、現有の機材で写真を撮るって行為で困ることはないのは事実だな。
ま、この記事はガス抜きの為に少々ながいつぶやきのようなもんだな(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿