2010年1月31日日曜日

無事だった

本当にRicohのカメラは実用機器として弱いのかもしれない。
噂というかWeb上で「ショックに弱い」という記事を見ていて僕もそれなりに注意して使っていたが、今日たまたま机の上にカメラを置く時に「ゴツっ」と音がでるような置き方をしてしまった。カメラの電源は入ったままで途端に液晶の表示が乱れる始末。

ドキっ!として、電源を切ったのだが、その時はレンズが沈胴しなかった。やられたっ!

再度電源をON。その時、レンズの胴鏡が動いた。再度電源をOFF、胴鏡が沈胴した。冷や汗の一瞬だったが、一応再度電源を入れ正しくレンズが繰り出されるか等のテスト。どうやら壊れてはいないようだ。

この程度のショックで、こういう動き方をされると困るなぁと思うが、こういう機器はとても実用的ではないのではないか。
レンズ、画質、カメラのコンセプト等玄人好みのカメラメーカーなのだが、日本企業の作る工業製品として及第に達していないのではないだろうかとさえ思える。

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