ヤフーオークションでZorki-4を見たら欲しくなった(笑)。まぁ、こういうのは病気だから仕方ない部分はあるんだけど。
そういえば前にZorki-4Kを持っていたが、重いのとアイレットが付いていないので使わなくなり売り払ってしまった。
Zorkiといえば、ジャンクなZorki(c)も買った。この二台でほぼ2カメラ円になる。
今回の物欲を0.6カメラ円と仮定すると、ホンモノのライカが買える金額になっているということに今更ながら自分で自分に驚いておく。
ひでぇ金銭感覚だな。
ただ、ひとこと言って書いておくと、Zorki-4Kを買ったからJupter-8が手元に残っているという事実だ。評判の良いレンズなんだが、評判に嘘はなかったと思う。Zorki(b)についていたINDUSTAR-50も悪くないレンズだ。
古い銀塩カメラはこうしたレンズ独特の風合いというか色合いの「味」を楽しむことも含まれているんだな。
レンズ交換式のデジカメは持っていないけど、デジカメもレンズで色具合が変わるのだろうか。
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