TRIP35
セレン電池をいじれるところまで分解し、テスターを使いセレン電池が発電しているかどうかを確認。
発電していないことが確認できたので断念。
Zorki-4
とりあえずシャッターリボンの異常と思われたので、リボンが見えるところまで分解。
写真の通りリボンに捻じれによる絡まりが見られ、これを解消。使用可能となる。
分解時にテキトーにネジを外していったため、ネジの長短の違いをメモしておらず、仮組の時にシャッターが切れていたのにカッチリ組むとシャッターが切れない状況となる。もしやと思いネジの長短を変えつつ組みなおしたらシャッターが切れるようになった。
でも、本当にネジの長短が原因であったのかは謎だ。
で、Zorki-4はボディー側のフランジバックを計測しながら組みなおしたが、ついでにと思い計測したJupiter-8のフランジバックが短いことを発見してしまう。マウント部から7.5mmレンズが繰り出される?仕様らしいのだが、7.4mmしかない。これはどうやって調整するのだろうか?(というか、計測した部位はあっていたのだろうか:苦笑)
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