2012年2月10日金曜日

ジャンクなR4にとどめを刺す

先日購入したジャンクなR4。ご覧の通りレンズバリアは既に移植したので無い。銅鏡が変に回転しているせいか、レンズが正しくセットされていない。

カメラを振るとガラガラと音がしていたので、振り子式のズーム用レンズのステイの折れとCCDのリニア磁石?の脱落を想像。


さっそく分解。
直す必要のないものだと思うと分解も気が楽だ。少々手荒に扱っても平気だし、組み直すことを考ずに済むのであれよあれよという間にバラバラになった。

下記写真の通り、想像していた通りだった。

このカメラの構造的な欠陥なんだろうな。

さて、分解後のカメラをどうするかという永遠の問題だが…。
使い道がないなぁ(苦笑)

0 件のコメント: