撮りたいものがないワケではない。以下に思い当たるものをメモしておく。
- 地元のシンボル的な建物を川を挟んだ反対岸からの「夜景」なんだけど、季節柄もの凄く寒くてちょっと根性なし。ただ、雪のある今の時期だから撮欲がそそられているんだけど、暖かくなってからではどうなのか?
- 僕は自分の住んでいる街より、隣街の方が気に入っているところがある。なんで気に入っているのか自分でも分からないので自転車(徒歩)で周遊しながら撮り、好きなわけを探りたい。
- 隣町ばかり撮るのは非町民的であるので、自分の町を再発見する意味を込めて自転車(徒歩)で周遊しながら撮ってみたい。
- あと、ポートレートを撮ってみたい。特に親父、お袋、女房、子供。
- 東京観光でうろうろ撮ってみたい。
- 鎌倉も撮ってみたい。
- 神戸も撮ってみたい。
- 函館も撮ってみたい。
なにをどう撮るのかについては、最初の夜景を除いてほぼノーアイディアだったりする。ポートレートに至っては、どう撮って良いのかすらよく分からない。
漠然と思うのはチョートク先生がおっしゃる「視神経が躓くところ」(というような表現を使っていたと思う)を銀塩で撮りまくりたい。
そういう意味で携帯性、携帯性優先でも画質に定評のあるMINOX 35やハーフサイズカメラに物欲が注がれるのだと思う。
最終的な結論として、物欲に傾いていることが明白になり、自分でもガッカリするぜ。
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