2012年2月16日木曜日

撮りたいものはないのか

自分ではそのつもりはないのだが、物欲と惰性の撮影のブログ風になっているような気がする。真摯に反省しなければ。

撮りたいものがないワケではない。以下に思い当たるものをメモしておく。

  • 地元のシンボル的な建物を川を挟んだ反対岸からの「夜景」なんだけど、季節柄もの凄く寒くてちょっと根性なし。ただ、雪のある今の時期だから撮欲がそそられているんだけど、暖かくなってからではどうなのか?
  • 僕は自分の住んでいる街より、隣街の方が気に入っているところがある。なんで気に入っているのか自分でも分からないので自転車(徒歩)で周遊しながら撮り、好きなわけを探りたい。
  • 隣町ばかり撮るのは非町民的であるので、自分の町を再発見する意味を込めて自転車(徒歩)で周遊しながら撮ってみたい。
  • あと、ポートレートを撮ってみたい。特に親父、お袋、女房、子供。
  • 東京観光でうろうろ撮ってみたい。
  • 鎌倉も撮ってみたい。
  • 神戸も撮ってみたい。
  • 函館も撮ってみたい。


なにをどう撮るのかについては、最初の夜景を除いてほぼノーアイディアだったりする。ポートレートに至っては、どう撮って良いのかすらよく分からない。
漠然と思うのはチョートク先生がおっしゃる「視神経が躓くところ」(というような表現を使っていたと思う)を銀塩で撮りまくりたい。
そういう意味で携帯性、携帯性優先でも画質に定評のあるMINOX 35やハーフサイズカメラに物欲が注がれるのだと思う。

最終的な結論として、物欲に傾いていることが明白になり、自分でもガッカリするぜ。

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