学研フレックスを24mm×24mmのマスクをして使う方法がすぐに浮かんだけど、これもトイカメラで撮るのは趣味に合わない。
手持ちの35カメラにマスクをして...とか考えたのだが、手持ちで遊んでいるカメラは電池がないと動かないカメラだったりする。これもちょっと違うような気がしてならない。
で、いろいろググってみるとOlympus PEN EEにマスクをしてスクエアフォーマットを撮っている人の記事を多数みた。PENと言えば確かに名機だし、電池は不要。改造してスクエアフォーマットにして使うには良いかもしれない。ハーフということで、一枚あたりのコストは低いしお遊びには最適かなぁと思った。
早速、やふおくで適当な機種を探してみたがどれも結構なお値段。まぁ、価格調査ということでいろいろとウォッチリストに登録して値動きを調べている途中で、この機種をスクエアフォーマットにするには15~17mm四方のスクエアフォーマットとなるようだ。これではちょっと画質的にどうよ?的な疑問がわく。
こういう改造をして画質がどうのとつきつめても、あまり意味のある議論にはならないのだがやはり少しでも大きなフォーマットの方が自分なりに納得できる。ましてや、学研フレックスで24mmフォーマットが可能なんだから、フルサイズのカメラでも四角い写真は当然できるワケだ。ならばOlympus Trip35の方が良いんじゃないかという結論に至る。
早速、やふおくで探してみると若干ではあるがPENよりは安いようだ。ま、どちらかというと「試してみたい(やってみたい)」という興味心からの動機だから出品は低いにこしたことはない。
ということでTrip35にターゲットを変更して物色中。
それはそれとして、DPEの仕上がりが楽しみだなぁ。早くもどってこないかなぁ~
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