2011年4月20日水曜日

やってみたいことって色々ある

上の写真とはほぼ無関係な話。
誰だってカメラ(写真とも言える)でやってみたいことって色々あるよね。先日書いた藤原紀香を密着撮影するという妄想もそのひとつ。

ここで銀塩かデジタルかという問題が出てくるんだが、私のやりたいことはもっぱら銀塩カメラを使っての話。もちろんデジタルの画像がダメだというつもりはさらさらないし、デジタルカメラでやりたいことはできそうだとも思える。

なぜ銀塩なのか、デジタルにはない「手間のかけようがある」というのが理由だろうか。
デジタルでは味わえないレンズの空気感を感じる事ができるのが最大の理由だな。レンズの空気感で思い出した。今日のチョートクさんのブログに興味をそそる記事がある。その中に
「なんだ、この懐かしさは!この光は40年前のあの画像を同じじゃあねえか!」
というワンフレーズがある。これっていわゆるレンズの空気感のことだと感じた。

そして、カメラには思想が必要だとも書いている。
確かにいまどきのデジタルカメラに思想を感じることはない(チョートクさんはペンデジに思想があると書かれているが、私は持っていないので分からないがクラシカルなレンズをアダプターを介して「レンズの空気感」を楽しめるペンデジに思想があるという意味を含んでいると思う。)。

私としての目下の最大の目標はJupiter-8で自分が感心する写真を撮りたいということに尽きる。その為にZorki-4があるようなものなのだ(Zorki-4+Jupiter-8の組合せで無限遠の調整、フランジバックの調整、シャッター速の調整等を行ったのだ)。

--ところで
掲載した写真はSO905iCSで撮影したものだが、シルバーにパープルのノイズが載る。分かっていることだけど、ちょっと気になるようになってきた。

Filename - DSC00096.JPG
ImageDescription - DSC00096
Make - DoCoMo
Model - SO905iCS
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
DateTime - 2011:04:19 22:31:56
YCbCrPositioning - Co-Sited
Copyright -
ExifOffset - 210
ExposureTime - 1/12 seconds
FNumber - 3.20
ISOSpeedRatings - 125
ExifVersion - 0220
DateTimeOriginal - 2011:04:19 22:31:56
DateTimeDigitized - 2011:04:19 22:31:56
ComponentsConfiguration - YCbCr
ShutterSpeedValue - 1/12 seconds
ExposureBiasValue - 0
MeteringMode - Center weighted average
LightSource - Auto
Flash - Flash fired, Compulsory flash mode
FocalLength - 5.90 mm
UserComment - DSC00096
FlashPixVersion - 0100
ColorSpace - sRGB
ExifImageWidth - 1280
ExifImageHeight - 960
InteroperabilityOffset - 632
CustomRendered - Normal process
ExposureMode - Auto
White Balance - Auto
DigitalZoomRatio - 0.00 x
SceneCaptureType - Standard
SubjectDistanceRange - Unknown

Thumbnail: -
Compression - 6 (JPG)
Orientation - Top left
XResolution - 72
YResolution - 72
ResolutionUnit - Inch
JpegIFOffset - 768
JpegIFByteCount - 3872

0 件のコメント: