銀塩カメラに限ったことじゃないけど、実際にどう写るのかということを事前に考えずに撮っている。
絞りを絞った方が被写界深度が深くなるってことは知識として分かってはいるけど、その度合いというか、程度といったものを実感できない。
ということで、月ごとに無理矢理体験してしまおう的な「シバリ」を作ってみようと思う。
絞り値やシャッター速度等(露出に鑑んする)のシバリの他に被写体のテーマで絞るシバリもあるだろう。
ということで、今月は絞りをf5.6にするシバリ。
f5.6といえば、ブレッソンを思い出すんだけど、彼のほとんどの写真がf5.6なんだそうだ。f5.6の写真を見ると手前と背景のボケに淡いエロさがあるような気がしている。
--追記
あれだなぁ、ソビエトカメラでのf5.6シバリはキツイな。
どんな画像になるのか、光のいたずらが怖い!
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