ベッドに横になりながらiPhoneでオークションに参加していたのだが、iPhoneでは商品写真が見づらい。ファインダーフレームが欠けている状態のものを落札したと思われる。また、商品写真が真正面、真後ろのものだったのでカウンターガラスに問題がないのか確認できなかった。
こちらの確認不足であり、結構な額を入札したのにレストアベースのPEN Sなような予感がする。
オークションは買い方が難しい。
商品確認はもちろんであるが、送料も大きな問題だ。いくら安く買うことができても遠隔地からでは送料の方が高くなることもあるだろう。
ところでSPの具合を診てもらった。
初期のころのSPでやや希少性はあるものの爆発的に売れたSPで人気薄。ま、それはいいにしても、50年一度もオーバーホールしていないことから各所に問題が起きている。
オーバーホールには15,000円ほどかかるそうだ。
さて、どうしようかな。
現像に出したフィルムはまだ返ってこない。
EES-2の画像を早く確認したいんだけどな。画質はもちろんだけどモルト劣化による光漏れがないか…
(ちなみにモルトの代用品にダイソーの「吸水テープ」がいいそうだ。また、パトローネの口の部分の遮光材も良いみたい。でも、これはちょっと入手しづらいよね。手持ちのフェルトテープでもなんとかなるような気がしないでもない。)とか、愚痴を書いたらスッキリした。
物理的な問題は解決できないが、写真機として機能させる決心をする。
DIY!ってことですね。
あとは現物を待って診察してからだな。
あと、昨日オーバーホールに15,000円かかると言われたSPだけど、今日いじくっていたらAutoが機能するようになった。
固着が撮れたんだろうか。
でも、いずれにせよ、あらゆるものが油ぎれだろうから、しかるべきタイミングでオーバーホールには出したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿