日々の行動は起床して、まると散歩に行き、朝食をとり、洗顔などを済ませて出社。変わり映えのしない仕事をして、退社し、帰宅。夕食をとり、リラックスした時間を過ごし、入浴、就寝。ルーティンワークのごとく同じ繰り返しのようなもの。
確かに出社までの道順を変えてみるとかちょっとした工夫でスリリングな展開もあるかもしれない。
もっと気ままに一日を過ごしたい。という欲求が強くなっている自分に気がつく。ひょっとしたら僕は放浪癖があるにもかかわらず、無理して現在の社会生活に順応しているかのように振る舞っているだけなんじゃないか。とすら思う。
ふらふらしていてもなにもないかもしれない。
でも、お気に入りのカメラをリュックにつめ、気ままに旅をしてみたいと心底おもう。
唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
2012年4月22日日曜日
艶消しブラック塗装-Olympus TRIP35-
さび取りに失敗し地金がでてしまったTRIP35をやむを得ずブラックに塗装した。
古いカメラをご自分で塗装しなおしているユーザーは多いようでWebで検索したブログの記事を参考に塗装した。
ウレタン塗装をするユーザーが多いようだが、ウレタン塗装はお値段的に高いので、僕はアクリル塗装で終わらせた。それでも塗装部分をサンドペーパーで落とし、プライマーを吹き付けてから塗装するという基本的な手順は踏んだ。どこまで塗装するか(巻き上げノブやシャッターボタン、フラッシュシューなど)考えたが、やるなら全部と決めた。
ところが、フラッシュシューのねじがつぶれてしまい取り外すことができずやむを得ずマスキングしてスプレーを吹いた。問題はシャッターボタンで、これにも塗装を施したが塗装の厚みで径が太くなるせいか、シャッターが押せない。塗装を剥がして押せるにようにした。
鏡胴のシルバーのリングが目立つが、全体として良い感じに仕上がっていると思う。
さてロゴを何色でペイントしようか考えて「グリーン」を想定中だが、このままでも良いのではと思い始めている。このままの方が戦闘的に感じられる。
--追記
今朝(2012/04/24)みたらアタリがあったらしく塗装が一部欠け落ちている。やはりしっかり前の塗装は剥がし、その上でウレタン塗装で仕上げるのが良いかもしれない。
古いカメラをご自分で塗装しなおしているユーザーは多いようでWebで検索したブログの記事を参考に塗装した。
ウレタン塗装をするユーザーが多いようだが、ウレタン塗装はお値段的に高いので、僕はアクリル塗装で終わらせた。それでも塗装部分をサンドペーパーで落とし、プライマーを吹き付けてから塗装するという基本的な手順は踏んだ。どこまで塗装するか(巻き上げノブやシャッターボタン、フラッシュシューなど)考えたが、やるなら全部と決めた。
ところが、フラッシュシューのねじがつぶれてしまい取り外すことができずやむを得ずマスキングしてスプレーを吹いた。問題はシャッターボタンで、これにも塗装を施したが塗装の厚みで径が太くなるせいか、シャッターが押せない。塗装を剥がして押せるにようにした。
鏡胴のシルバーのリングが目立つが、全体として良い感じに仕上がっていると思う。
さてロゴを何色でペイントしようか考えて「グリーン」を想定中だが、このままでも良いのではと思い始めている。このままの方が戦闘的に感じられる。
--追記
今朝(2012/04/24)みたらアタリがあったらしく塗装が一部欠け落ちている。やはりしっかり前の塗装は剥がし、その上でウレタン塗装で仕上げるのが良いかもしれない。
2012年4月18日水曜日
2012年4月16日月曜日
美智子妃殿下のカメラ-手にして分かること-
PEN SにISO 400のフィルムを入れ試写している。
主な確認項目は
実際に使い始めてPEN Sの人気が高いワケが分かる。このカメラはEEシリーズとはまったく別ものだ。
手にした瞬間に感じる手触りや重量感といった、手にして分かるフィーリング。レリーズボタンを押下して分かるフィーリング。絞りやシャッター速度、レリーズボタンを操作した時に感じる「いかにも精密機械」と言った感じ。
手になじむとか手応えとかいう表現よりも、もっと抽象的な「一層好ましい感覚」が伝わってくるカメラだと思う。
こればっかりは持った人、使った人でなければ分からない。
カメラファン必携の一台だと思う。
なにより、このカメラは美智子妃殿下に献上されたカメラなのだ。
主な確認項目は
- 光漏れ
- 実写に影響しているレンズの状態(傷、汚れ)
- 操作への慣れ
実際に使い始めてPEN Sの人気が高いワケが分かる。このカメラはEEシリーズとはまったく別ものだ。
手にした瞬間に感じる手触りや重量感といった、手にして分かるフィーリング。レリーズボタンを押下して分かるフィーリング。絞りやシャッター速度、レリーズボタンを操作した時に感じる「いかにも精密機械」と言った感じ。
手になじむとか手応えとかいう表現よりも、もっと抽象的な「一層好ましい感覚」が伝わってくるカメラだと思う。
こればっかりは持った人、使った人でなければ分からない。
カメラファン必携の一台だと思う。
なにより、このカメラは美智子妃殿下に献上されたカメラなのだ。
2012年4月13日金曜日
思ったより深いレリーズボタン-PEN S到着-
待ちに待ったPEN Sが到着した。
で、肝心の機能を軽くチェックしてみた。
と言ったところで、総じて経年に比べれば綺麗なカメラだと思う。
さて、写りに影響しそうな4と13が気になるところだが4の対策(モルト交換)をして試写することにしよう。
あとレリーズのフィーリングがちょっと???な感じ。
で、肝心の機能を軽くチェックしてみた。
- ファインダーカバーに欠けがあるかのように心配していたが、塗装の剥がれだった。
- 他の外観上では異常な傷等はなく経年相応。
- フィルム室は綺麗。
- モルトはまだ使えそうな気がするが、早々に交換が必要。
- ファインダーは可もなく不可もなく。経年を考えれば綺麗な方。
- 前玉を観察する限りレンズに傷やカビはなく問題なさそう。
- フィルム室からBにして見た後玉も特に問題はないようだ。
- 絞りは油染みはないようだ。
- 絞りダイアルに応じて絞りが変化する
- 巻き取りは特にゴリゴリ感ないが、シャッターがチャージされるときにラッチ感あり。正常なのか?
- シャッターは切れるが、とても深く感じる。こんなものだろうか?
- シャッターダイアルに応じて音の変化ありする(特に粘りはないようだ)
- シャッター羽根・フィルム室側にサビなのか粘着系の汚れあり。これで粘らないのは不思議だ。
- ストラップ付近のネジの様子から開腹された経験がありそうだ。
と言ったところで、総じて経年に比べれば綺麗なカメラだと思う。
さて、写りに影響しそうな4と13が気になるところだが4の対策(モルト交換)をして試写することにしよう。
あとレリーズのフィーリングがちょっと???な感じ。
2012年4月12日木曜日
冷えが沈む
たぶんこちら側が手元に残したTRIP35の写真。
早朝、まるとお散歩の時に撮影。
500mほど奥側にある十勝川から防風林を超えて川霧が流れ込んで来ている。
こういう朝は冷え込みが厳しい。まさにシバレル。
一応、売却したものも手元に残したTRIP35の画像も一通り確認した。
どちらも、ピントや露出に破綻のない写真で安心した。特に売却した方のTRIP35は相手のあることなので気になっていた。
手元に残した方はレンズの鏡胴が若干ガタついているし、絞りが粘っているのかやや動きが悪い。この二つを手当するついでに無限遠の調整が必要になる。ついでなのでブラックに塗るかな。
早朝、まるとお散歩の時に撮影。
500mほど奥側にある十勝川から防風林を超えて川霧が流れ込んで来ている。
こういう朝は冷え込みが厳しい。まさにシバレル。
一応、売却したものも手元に残したTRIP35の画像も一通り確認した。
どちらも、ピントや露出に破綻のない写真で安心した。特に売却した方のTRIP35は相手のあることなので気になっていた。
手元に残した方はレンズの鏡胴が若干ガタついているし、絞りが粘っているのかやや動きが悪い。この二つを手当するついでに無限遠の調整が必要になる。ついでなのでブラックに塗るかな。
実戦配備-PEN EES-2-
今日仕上がって来たものの中で一番楽しみにしていたのが、EES-2で撮ったモノの仕上がりだ。
積雪のある環境で露出が難しくあれこれとISO設定ダイアルをイジリ回しての試写であったがネガフィルムのラチチュードに助けられたのだろう。ざぁと眺めてみたところレンズのカビや汚れ、傷に起因する画像の破綻、ピント及び露出にも破綻がなく、また、モルト劣化による光漏れもないようだ。うまいことレストアできているようだ。
全般的な印象としては、目測でのピント合わせというのは思いの外難しいようで、若干気になる写真も少なくないが、十分に撮ったときの思いが分かる(笑)仕上がりで大変満足している。これはTRIP35にも通じるものだがD.Zuikoの良さはよく分からないけど「キリっ」と写っていて気持ちが良い。
中央やや右側に見えるのは「白鳥大橋」。これはいわゆる吊り橋の一種のハープ橋だ。
吊り橋なのでワイヤーがあるのだが、そのワイヤーの本数まで数えられるほどの描写だ。ただ若干緩い印象もあるので無限遠を簡易コリメータで確認調整が必要だなと思ったりもする。
これがD.Zuikoの評判の根源なのかもしれない。ハーフでありながら廃れることなくロングセラーを続けられた所以であろう。
茶の間のいつでも手の届く場所に置いてまるの撮影はもちろん、お散歩カメラとしても十分に実践的なカメラだと思う。
--
そう思えば思うほどPEN Sが未だに到着しないのが歯がゆい。
飛脚、なにやってんだ!
積雪のある環境で露出が難しくあれこれとISO設定ダイアルをイジリ回しての試写であったがネガフィルムのラチチュードに助けられたのだろう。ざぁと眺めてみたところレンズのカビや汚れ、傷に起因する画像の破綻、ピント及び露出にも破綻がなく、また、モルト劣化による光漏れもないようだ。うまいことレストアできているようだ。
全般的な印象としては、目測でのピント合わせというのは思いの外難しいようで、若干気になる写真も少なくないが、十分に撮ったときの思いが分かる(笑)仕上がりで大変満足している。これはTRIP35にも通じるものだがD.Zuikoの良さはよく分からないけど「キリっ」と写っていて気持ちが良い。
吊り橋なのでワイヤーがあるのだが、そのワイヤーの本数まで数えられるほどの描写だ。ただ若干緩い印象もあるので無限遠を簡易コリメータで確認調整が必要だなと思ったりもする。
これがD.Zuikoの評判の根源なのかもしれない。ハーフでありながら廃れることなくロングセラーを続けられた所以であろう。
茶の間のいつでも手の届く場所に置いてまるの撮影はもちろん、お散歩カメラとしても十分に実践的なカメラだと思う。
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そう思えば思うほどPEN Sが未だに到着しないのが歯がゆい。
飛脚、なにやってんだ!
思いは写っている
特にデジタルカメラで撮影したものを観て、ピンが甘かったり、露出が不適切に思えたりしてガッカリすることが多い。
ところが、数日あるいは数週間とか数ヶ月とかいう長い時間隔てて再度観てみるとピンの甘さや露出の不適切さは大きな問題と感じることがなくなっているように思う。
そればかりか、「あの時」の思いが写っているようにさえ思える。
曖昧になりつつある記憶を補う画像としては十分のようだ。悲しいことに僕の脳は良いことだけをデフォルメして補正する特性があるようで、事実とは違っていても深層の中で作り上げた物語風な脚色さえあるように思う。
撮ったものに対する「期待感」というのは、撮影直後が最も高いが時間の経過と伴に期待感も薄らいでくるような気がする。
観る度に同じ気持ち、あるいは異なる気持ちになれるのは良い写真なんだろうと思う。
デジタルの時代になって、撮ってすぐに取捨する傾向があると感じるが、記憶媒体(HDD)の容量さえ許せば捨てずにストックした方が良いと思う。
取捨することよりも、お気に入りの写真として「選別」してタグを付けたり管理方法を工夫するのが良いような気がする。
この作業は写真から新たな感動を得られるばかりか、写真を観る眼が鍛えられると思う。
ところが、数日あるいは数週間とか数ヶ月とかいう長い時間隔てて再度観てみるとピンの甘さや露出の不適切さは大きな問題と感じることがなくなっているように思う。
そればかりか、「あの時」の思いが写っているようにさえ思える。
曖昧になりつつある記憶を補う画像としては十分のようだ。悲しいことに僕の脳は良いことだけをデフォルメして補正する特性があるようで、事実とは違っていても深層の中で作り上げた物語風な脚色さえあるように思う。
撮ったものに対する「期待感」というのは、撮影直後が最も高いが時間の経過と伴に期待感も薄らいでくるような気がする。
観る度に同じ気持ち、あるいは異なる気持ちになれるのは良い写真なんだろうと思う。
デジタルの時代になって、撮ってすぐに取捨する傾向があると感じるが、記憶媒体(HDD)の容量さえ許せば捨てずにストックした方が良いと思う。
取捨することよりも、お気に入りの写真として「選別」してタグを付けたり管理方法を工夫するのが良いような気がする。
この作業は写真から新たな感動を得られるばかりか、写真を観る眼が鍛えられると思う。
2012年4月11日水曜日
やっと自分のものになった感じ-外革貼り替え-
先日、ヤフーオークションで入手したPEN EES-2だが、背面側の外皮に前の所有者のお名前が書かれていた。
どうにも他人様のお名前があると自分のものになったという感じがしないので、いつか外皮は貼り替えようと思っていたが、昨日、近所のスーパーで手芸の端布という端革が500円で放出されているのを偶然に発見、仕事もせず外革の貼り替えをしてしまった次第。
できあがり。
当初、EES-2はカウンターのカバーのヒビ、シャッター、絞りの固着などジャンク状態で購入、その後、シャッターと絞り羽根の洗浄、そして今回外革の貼り替えなどといろいろと手をかけて来た。
こうして手をかけていると愛着というのが嫌でも沸いてくる。
先日購入したPEN Sはまだ到着していない。写真等で想像する限り外観的状態に期待が持てなくややガッカリしていたが、既に予測される事態に備えて分解、修理の為にドキュメントを用意してある。
きっと僕なら見事にリストアできると思う。早く来ないかなぁ(できればリストアをしないで済む状態で)
どうにも他人様のお名前があると自分のものになったという感じがしないので、いつか外皮は貼り替えようと思っていたが、昨日、近所のスーパーで手芸の端布という端革が500円で放出されているのを偶然に発見、仕事もせず外革の貼り替えをしてしまった次第。
![]() | まず、既存の外革を剥がして採寸する。 そして、採寸結果からCADを使い型紙を作る。 |
まず、既存の外革を剥がして採寸する。 そして、採寸結果からCADを使い型紙を作る。 | |
| 型紙を切り出して、仮止め用両面テープを使い採寸を実際に確認する。 |
| 採寸の確認、修正ができたら貼り替えよう外革の準備をする。 型紙通りに切り出し、背面に両面テープを貼ってボディーに貼り付ける。 |
できあがり。
当初、EES-2はカウンターのカバーのヒビ、シャッター、絞りの固着などジャンク状態で購入、その後、シャッターと絞り羽根の洗浄、そして今回外革の貼り替えなどといろいろと手をかけて来た。
こうして手をかけていると愛着というのが嫌でも沸いてくる。
先日購入したPEN Sはまだ到着していない。写真等で想像する限り外観的状態に期待が持てなくややガッカリしていたが、既に予測される事態に備えて分解、修理の為にドキュメントを用意してある。
きっと僕なら見事にリストアできると思う。早く来ないかなぁ(できればリストアをしないで済む状態で)
2012年4月10日火曜日
それなりの覚悟が必要だ-あわてるなんとかはもらいが少ない-
張り切って PEN Sを落札することができた。
ベッドに横になりながらiPhoneでオークションに参加していたのだが、iPhoneでは商品写真が見づらい。ファインダーフレームが欠けている状態のものを落札したと思われる。また、商品写真が真正面、真後ろのものだったのでカウンターガラスに問題がないのか確認できなかった。
こちらの確認不足であり、結構な額を入札したのにレストアベースのPEN Sなような予感がする。
オークションは買い方が難しい。
商品確認はもちろんであるが、送料も大きな問題だ。いくら安く買うことができても遠隔地からでは送料の方が高くなることもあるだろう。
ところでSPの具合を診てもらった。
初期のころのSPでやや希少性はあるものの爆発的に売れたSPで人気薄。ま、それはいいにしても、50年一度もオーバーホールしていないことから各所に問題が起きている。
オーバーホールには15,000円ほどかかるそうだ。
さて、どうしようかな。
現像に出したフィルムはまだ返ってこない。
EES-2の画像を早く確認したいんだけどな。画質はもちろんだけどモルト劣化による光漏れがないか…
物理的な問題は解決できないが、写真機として機能させる決心をする。
DIY!ってことですね。
あとは現物を待って診察してからだな。
あと、昨日オーバーホールに15,000円かかると言われたSPだけど、今日いじくっていたらAutoが機能するようになった。
固着が撮れたんだろうか。
でも、いずれにせよ、あらゆるものが油ぎれだろうから、しかるべきタイミングでオーバーホールには出したい。
ベッドに横になりながらiPhoneでオークションに参加していたのだが、iPhoneでは商品写真が見づらい。ファインダーフレームが欠けている状態のものを落札したと思われる。また、商品写真が真正面、真後ろのものだったのでカウンターガラスに問題がないのか確認できなかった。
こちらの確認不足であり、結構な額を入札したのにレストアベースのPEN Sなような予感がする。
オークションは買い方が難しい。
商品確認はもちろんであるが、送料も大きな問題だ。いくら安く買うことができても遠隔地からでは送料の方が高くなることもあるだろう。
ところでSPの具合を診てもらった。
初期のころのSPでやや希少性はあるものの爆発的に売れたSPで人気薄。ま、それはいいにしても、50年一度もオーバーホールしていないことから各所に問題が起きている。
オーバーホールには15,000円ほどかかるそうだ。
さて、どうしようかな。
現像に出したフィルムはまだ返ってこない。
EES-2の画像を早く確認したいんだけどな。画質はもちろんだけどモルト劣化による光漏れがないか…
(ちなみにモルトの代用品にダイソーの「吸水テープ」がいいそうだ。また、パトローネの口の部分の遮光材も良いみたい。でも、これはちょっと入手しづらいよね。手持ちのフェルトテープでもなんとかなるような気がしないでもない。)とか、愚痴を書いたらスッキリした。
物理的な問題は解決できないが、写真機として機能させる決心をする。
DIY!ってことですね。
あとは現物を待って診察してからだな。
あと、昨日オーバーホールに15,000円かかると言われたSPだけど、今日いじくっていたらAutoが機能するようになった。
固着が撮れたんだろうか。
でも、いずれにせよ、あらゆるものが油ぎれだろうから、しかるべきタイミングでオーバーホールには出したい。
2012年4月6日金曜日
2012年4月4日水曜日
透け具合
4月だというに雪が降った。
桜の枝に積もった雪を逆光で撮影。光の透け具合が結構すきだったりするが、枝に対する工夫がないな。
iPhoneはデジカメの仮想的たるや。
の問いに自分はそうしないが「一般的にそうなるだろう」と思う。
僕はiPhone4の画像の暗さがとても嫌なんだよな。
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桜の枝に積もった雪を逆光で撮影。光の透け具合が結構すきだったりするが、枝に対する工夫がないな。
iPhoneはデジカメの仮想的たるや。
の問いに自分はそうしないが「一般的にそうなるだろう」と思う。
僕はiPhone4の画像の暗さがとても嫌なんだよな。
Filename - R0031705.JPG
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Make - RICOH
Model - Caplio R4
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Copyright - (C) by Caplio R4 User
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