デジタルカメラの撮影ではEXIFファイルを見れば絞り、シャッター速度などの基本的な情報があとからでも分かる。
デジタルカメラからカメラ(撮影)に興味を持ち始めたのでフィルムカメラを使ったときの撮影メモをどうしようかと試行錯誤していた。
メモの必要性だが、まず僕はフィルムの現像、CDへの焼き込みを東京に出している。
成り行き上、ある程度本数がまとまってからの発送となるので、どのカメラとどのレンズの組合せで撮ったものかも分からなくなってしまう。また、できあがった画像を見て露出ムラに気がついても、それがどういう状況(露出設定)で発生したのかも分からなかった。
記憶に留めるということが苦手なのでなんでもメモする。もっともメモしてもメモがどこに行ったのか分からなくなるのは日常茶飯事だし、メモしたことすら忘れることすらある(笑)。
記録すべきは、撮影ごとにカメラ、レンズ、天気、絞り、シャッター速度、構図のイラスト、他。
この記録ノート、いわゆる大学ノートのスタンダードコクヨのキャンパスA5版を半分にカッターで切ったものを使っている。このサイズになればポケットに楽に入る。最初からこのサイズのノートを買うよりA5をカットした方が安いのだ(笑)。
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