カメラでどうでもいいようなものを撮り始めてもう4年になる。
いつだったか、なんの本だった忘れてしまったけどチョートク先生が写真を撮るのは将来へワナを仕掛けているようなものだというようなことを書いていた。
昨日、ちょっとした時間に過去に撮った写真を見ていた。発色が好みでなかったり、水平保持が出来ていなかったり、ブレていたり、AFが決まらなかったり、露出補正が不十分だったりと当時はあれほどイヤな写真だったのに、今見るとそうイヤでもない。
反対に撮っておいて良かったなとさえ思った。
ハードやソフトの問題について、あれこれ今の自分の価値観でとやかく言ってみてもあまり意味がないように思った。
ま、手がけてしまった以上、その時々で自分なりに評価してしまうのだけど、撮ったものは全部残す精神は正解かもしれない。
PCでみるかぎりN128(Normal 1280*960)で、数を残すのは正解かもしれない。(他のサイズであまり撮っていないので違いが分かっていない:笑)
NikonのP5000は相当遅かったけど、良いカメラだったと思う。地味な画像だけど自分の好みだな(笑)。
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