唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
2012年6月4日月曜日
革
革という素材は実に良い。
手触りなんともしっくり来る。「やっと自分のものになった感じ」でEES-2の表皮を革に貼り替えたことは書いたが、とても具合が良いのである。
言ってしまえば「肌触り」ではあるが、感触が「なめらかな中にしっとり感がある」。
すっかり気に入ってしまったので、現在Zorki用に型紙を作成中である。今は採寸してCADで描き仮縫いの段階かな。
ところで、以前からそうなのだが、僕のブログには思ったほど写真が多くない。
撮っていないわけではないのだけれど、最近は銀塩がメインになっていて撮影中は画像がない。デジカメでも撮っておけば良いのだが、デジカメを持ち歩くことが多くはない。持っていても自分の集中力は銀塩カメラのシャッターを押してしまえばリセットされてしまうようで、再度デジカメで撮ることを忘れている。
ある程度撮影済みフィルムが溜まるとDPOに出すわけだが、仕上がって返って来たものを見るとブログに掲載するほどの画像がない。
故にこのブログには写真が多くないのだと思う。
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