2009年9月11日金曜日

直そうと思う

左はZorki(b)を購入した時に付いていた速写ケースだ。
レンズのポッコリ出た部分を縫い合わせた糸が切れて大きくほつれている。
直すのが面倒だし、三脚穴を使ったストラップも購入したので直さずにいた。

クラシックカメラは使ってなんぼ。そう思っているがソビエトのクラシックカメラといえども速写ケースを含めて「使ってなんぼ」なんだろうと思い至り自らの手で直すことを決意した。

で、完全についでの話だけど、先日放置したZorki(c)のリストア作業も再開しようと思う。
前・後幕のシャッターリボンの位置が、お互い干渉しあう位置につけてしまったので、思うようにシャッターが切れないのだ。
あ、今思い出した!先幕のスモールドラム内のスプリングは外れたか、ねじ切れたか...テンションが無くなっているんだった...orz

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