唯一無二のその瞬間の光をどう表現したか、表現できなかったか。なんちゃってランナーが無謀にもクラシカルなフィルムカメラ(Zorki、OLYMPUS PEN S、PENTAX SPOTMATIC、OLYMPUS PEN EES-2、OLYMPUS TRIP35、EOS kiss)、古いデジタルカメラ、携帯電話のカメラ(Ricoh Caplio R4やdocomo P-01E、docomo L-03CやSO905iCS、iPhone4)を使って、できれば一日に一枚の静止画、または1シーンの動画を貼り付けることを自らノルマと課してみようと頑張ってみるブログ。
2014年3月31日月曜日
バラして、元に戻す
先日到着した Olympus XA のシャッターの調子が悪いことは書いた。症状としては、巻き上げ後、シャッターボタンに触れなくても意図せずシャッターが切れる。巻き上げ後、本体に振動を与えると切れるようだ。
例えば、絞りレバーのところを指でトンと叩くと切れる。巻き上げ完了間近で勢い良く巻きすぎるとストッパーの効いた瞬間に切れる。
調べて見ても同様の障害は探せず、原因はわかっていない。
素人の浅知恵的推察では、ゴミの介在による電気系のショートか、コック時のロック不全によるものか…
まぁ、できることは「バラして、ブロアで吹き飛ばし、再度組み立てる」くらいなことだが、案外効果があることを期待してやってみた。
で、結果的にはうまくいったようで、早速フィルムを詰めて試写中である。
露出計については、iPhoneの露出計アプリとの比較だが「1段オーバー目」になるようだ。どうせネガしか使わないし、気になるならISOレートを一段上げておけば良いだけ。
それにしても、このカメラは面白いねぇ
The pocket professional なんて呼ばれているんですね。かっちょええ
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