本当はGRDが欲しいのだが経済的な事情でかなり無理。それに現主力であるDMC-FX1のAFの様子がおかしいこと等があり守備範囲の広い機種が必要であり、広角一本のGRDではちょっと...という局面を迎えてしまった。
CX1かCX2を新品で調達とも考えたのだがズボンのポケットに入れてあるくには液晶割れが心配でちょっと中古のものを酷使してみようと思い立った次第。
どの機種が良いかを調べてみたが、panaは「絞り」が二段階であり、それを堂々と書かれては食指が伸びぬ。
GRDやCX等でRicohのカメラには興味をもっていたので、28mmの7倍ズームをもっているRシリーズも悪くない選択だと思うに至った。
中古の商品を購入する場合いろいろなルートがあるが、地方都市にあってはヤフーオークションがもっとも簡単な方法だろう。
特にR4で勝負をしたのは、R5まではAF方式がパッシブとCCDの併用でAF速度及び信頼性があると思えたからで、たまたま出品されていたR5よりも安価な価格で入手できそうだったからだ。
ちょっと競り過ぎた嫌いがなくもないが表題の Ricoh Caplio R4 を税、送料込みで5,878円で購入した。
そして、さきほど3,200円でもう一台入手した。どうして、同じ機種をほぼ同時に二台入手したのか謎だ。ま、病気なのだろう(苦笑)
現在、メーカーサイトからマニュアルをダウンロードし研究中である。
--追記
いろいろと調べてみると、このカメラは故障しやすいらしい。しかも、レンズが出っぱなしになるという致命傷。
原因はハッキリしているようだが、その対策がおろそかになっているらしい。
ユーザーの中には、自分で分解して対策を講じる強者がいるようだが、自分の場合そこまでするだろうか。やっても良いような気がしないでもない(笑)。
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