2013年4月11日木曜日

玄関先の風景-だるまストーブ-

他人の家の玄関先は興味深い。
お住まいになられている方のお人柄で現れているような気がしてならない。

そもそも、なぜ玄関先にだるまストーブなのか。
想像するに中に電球が入っていて、夜に点灯すると微妙に漏れた光が打ちっ放しのコンクリートの冷たさを消して、なんとなく暖かい感じになるんじゃないだろうか。
そういう想像をなさるお方ならきっとユニークなお方に違いないと思う。

まぁ、想像力を逞しくしてみたものの、実際の確認には出向いていない。また、このお宅がどこにあるのかも失念してしまった。


カメラはOlympus PEN S 2.8、フジの普通のフィルムでISO100。
昨年の夏頃の撮影で、先日DPEに出したものが今日仕上がってきた。
記録しておきたいものとして記録したが、その背景(場所とか天候とか)は記憶にない(苦笑)

やはり撮影のメモのようなものは必須だとおもう。


ところで、このPEN Sだが、前回撮影した時に光漏れがあった。対策として裏蓋の溝部分に黒の毛糸を差し入れ遮光性を高めた。今回、36枚撮り(ハーフなので都合78枚分撮れた)を使用したが光漏れは確認できなかった。対策が功を奏したものと思う。
また、前回撮影時には十分な好天時の撮影を行っておらず、レンズのくもり(汚れ)に起因する画像への影響についても検証できなかったが、今回の撮影でも特段不都合な撮影結果となったものがなかったので、レンズのくもり(汚れ)があったとしても実用範囲にあるものと思われる。
ということで、再度PEN Sにフィルムを装填しておく。

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