今日Zorkiで撮り溜めたフィルムをいつもの業者へ郵送した(もちろん料金先払い)。
今、思えば、過去の撮影をしてきた経験を生かしていなかったのではないかという不安がよぎる。
過去の撮影結果の傾向としては、露出はオーバー(たぶん、一絞りくらい)だった。セノガイドCを使っていたのだが...読み取りが甘いのか、カメラのシャッターがダメなのか。
シャッターの幕速はTV画面の撮影結果から「少し速め」になっているつもりなんだ。なぜ、オーバーになるんだろう。速目という先入観から絞りをひとつ開けてしまっているのだろうか...そんなことはない。
今回は、シャッターの幕速調整ネジ(花ネジ)を前幕2段、後幕1段速めてある。そして、今回もシッカリとセノガイドCを使って撮影した。念のために絞りを変化(一段絞る)させたものも撮影した。(セノガイドCを忘れた時には「サニー16」で適当に計算した。)
どんな感じに写っているか楽しみだ。
またオーバー目だったら、シャッタースピードを調整してみよう。兎に角、もう少しシャッターの幕速調整は必要なような気がする。
ただ、これは完全に「勘」の世界。花ネジ一段締めてどれほど速くなるのか...正直、全く分からない。
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