日常的に使っている DMC-FX1 のズームレバーとモードダイアルが渋くなっていた。
中古で買ったものなので気にしないでいたのだが、ズームレバーは指を離してもズームレバーがリリースされずそのまま状態になってしまうことが多くなった。そうなってしまうとシャッターボタンを押してもシャッターが切れないという仕様らしい。
やむなく指でズームレバーをリバースしていたが、それも面倒になったのでCRC556をさしてみようかと悪魔のささやきが聞こえて来た。
そのまま細いストロー状のノズルを使って本体とズームレバーやダイアルとの隙間に吹きかければ大量の潤滑液でカメラ自体に支障がでる可能性がある。
弁当のおかずなどを入れるアルミ箔製の「銀カップ」に556を噴射し溜まった液体をニードルに付け、レバーやダイアルの隙間に1~2滴相当の556を注油してみた。
今のところ想定通りスムーズな動きが回復したが、事後どうなるか分からない(笑)
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