2009年8月13日木曜日

ちょっとした間違いを犯している予感

昨日のDPEの結果を踏まえて幕速の調整を行った。
調整といっても、先幕と後幕の花びら(ネジストッパー)を一段締めただけ。
ついでにISO200のカラーフィルムをカット法によりZorki(b)に装填した。

今日になって、ふと思う。
なぜISO200のカラーフィルムを装填したのか...
手元にそれしかなかったという事情もあるが、なんの考えもなしに装填してしまったと思う。

今回のDPEの結果からすれば、この日差しの強い時期にISO200のカラーフィルムとZorki(b)の組み合わせでは撮りたい写真が撮りづらいだけじゃないだろうか。
Zorki(b)のシャッタースピードは最速でおよそ1/350程度だろう。使っているレンズ(インダスター50)は、f:3.5~16。
季節と機材を考えればISO100の方が使い勝手が良かったかもしれない。

いや、むしろ慌ててフィルムを装填しておく必要があったのかも怪しい。
なにが撮りたいのか。
日中にコントラストのハッキリした写真が撮りたいというのなら100だろうけど、今年は雨が多いので日によっては200の方が良い場合もある。

うむぅ...勇み足ってところだろうか。

まぁ、それはともかく、装填したフィルムを使ってTV画面を撮影した。セットした幕速のチェックの為である。しかし、画面を砂の嵐(放送の無い画面)にするのを忘れ無駄に撮影してしまう。

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